MTBとマサヒロフ -174ページ目

中華カーボンリム 29er できあがり

というわけで出来上がりです。ホイール組み記事っぽく重量なんかを


フロント865グラム(シャフト除)

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リア995グラム(シャフト除)

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前と比べて単純にリムの差分(中華前後873g ZTRArch前後937g)だけ軽くなってるはずです。こんだけ太くなって軽くなってんだから大したもんすねカーボン☆というのが今回の趣旨でしょうか。

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リム重量以外にあまり関心がないので今までホイール全体の重さを量ったことはないんですが思ったよりも重くてションボリ…カーボンホイールなのに威張れねえ!!なお今回は重いリムをリアに使っております。漕ぎを軽くしたいところですがHTなもんでやっぱリアに強いやつを。


ルックス的には縦横比からか見た目が26インチみたいです。

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見た目気持ちマッシブになったかな?くらいですかね…

ビフォア
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アフタ
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乗った感じは気持ち踏み出しが軽いかな?くらい、いわゆるプラシーボですねありがとうございます。カーボンリムならではの特性は感じられません…まあ今んとこの結果は予想通りですがコスパ的にどうなんだこれ……?とりあえずトレイルに持ち込まないと判断ができませぬ。

またね☆

マジか!?

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トムソンのフレーム??

中華カーボンリム 組立編

さて、リムは来ました。他のパーツをどうするかというと…現在使っているハブをそのまま使います!特に不満はないけど貧乏くさい…ホントは使ってみたいハブがあったのですが売ってるところを見つけられないっていう…まあスペアホイールが欲しい訳じゃないしいっかーって事で。


スポークは変わらずDTのチャンピオン、ニップルはこれまた変わらずDTのジュラルミン、構成的にはリムだけ入れ替えというカタチになります。ハブ以外は新品ですが代わり映えしませんな。我ながらつまんないチョイスです…リムで冒険してるから他は無難が良いだよ!ということにしておきます。
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組み立ては普通のリムであればテンションを上げやすくするためニップル穴にオイルをさすところですが、カーボンにオイルはヤバそうなのでとりあえずニップルをシリコンルブ漬けにして、スポークにはグリスを付けて組んでみました。ニップル穴のバリを取ろうかと思いましたが下手な工具でやると余計に荒らしそうなのでそのまま組んでいます。

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華がない作業なんで道具の紹介とか。みんな使ってるミノウラの安いフレ取り台とパークのテンションゲージとパークのニップル回し、そしてみんな使ってないカンパのセンターゲージwです。ビット目当てで買った差し替えドライバですが仮組みにも使いやすい長さです。フロントは15TAだとフレ取り台にのらないので9mmQRにシャフトを換装します。4in1便利です☆

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フレ取りは縦フレとかが取りにくいかと思いきや縦横とも金属リムと変わらない感触で普通に組めちゃいました。むしろリムがしっかりしてて組み易いかも。なお組み方はシマノ組み?ホントはカーボンリムならではの特別な注意点とかあったんじゃ無かろうか?と心配にはなります。

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なおRホイールのスポークを左右間違えて組み上げてしまい最終的にセンタリングをしてる時にそれが発覚したり、Fホイールのバルブ穴位置を間違ったりしてバラして組み直したため4時間ほど時間をドブに捨てました…つかれた


備忘録 E.R.D 598

d882

フランジダイア 58
エンドtoフランジ 31.3
290.2


フランジダイア 54
エンドtoフランジ 45.3
289.3

d991

フランジダイア 58
エンドtoフランジ 25.1
289


フランジダイア 45
エンドtoフランジ 14.5
292