MTBとマサヒロフ -169ページ目

ON-ONE PARKWOOD

さて今回うっかり購入してしまったフレームですが、イギリスの安売りショップ?ON-ONEのオリジナルになります。プアマンズCANFIELD BROTHERS Yelli screamy(長い)ですかねw
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さてそのPARKWOODてどんなん?っつうと、トレイル系29er、つまりHONZOと同ジャンルのバイクになります。フレーム素材は6061アルミ…私フレーム素材としてアルミは好きではありません…カタチもハイドロフォームの異型チューブが嫌い、ベンドしたトップチューブが嫌い、色もイマイチみたいなー。 けなしてばっかでオマエそんなん買うなや!とツッコミが入るとこですがそれを補って余りある魅力がふたつ。

安い!軽い!ということですね。


バッテンになってる変なビード
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フレームそのものがシャレで買えるような値段な上にほぼ全てのパーツがHONZOから移植可能というのはとてもステキです。

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細かい部分の造作は安っぽくないしジオメトリも変なところはないし良いかもと思いながら眺めていたらポチッていました。

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何故か68mmのBB
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アルミフレーム買うのなんてファミリープロダクツの以来かな…

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さっそく問題点がチラホラ…続く

軽量化!!

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さて、個人的にはほぼほぼ完成したつもりのHONZOですが、泣き所はと言えば車体が重いこと…そこでドラスティックな軽量化をはかるべくニューパーツを導入しましてよ。







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ON-ONE PARKWOOD
っつうヤツで御座います♡ついうっかりポチりました。出来心です…970グラムも軽くなりましたね…ははは…

続くょ☆

2015 HONZO!!

さて2015のKONAのラインナップが発表になりましたが予想に反しHONZOが生き残りました!

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しかも意外や意外2015はフレームに手を入れてきました。といってもジオメトリは相変わらずでヘッドチューブのテーパー化とトップチューブ位置が更に下がったのが変更点みたいデス。クランク周りがレースフェイス製で最初からナローワイドリングが入ってますね、凄え。グラフィックはカッコいいと思いますがカタチはどんどんカッコ悪くなってるような…まあ、より軽く乗り易くなってるんでしょうがね。
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HONZOはサスストローク120mm級トレイル向け29erHTというジャンルになります。今までに浮気しそうになった同ジャンル?(ヘッド角68°前後 シート角74°前後 BBドロップ 50~60mmくらい チェーンステイ長420~440mmくらい)のヤツを並べてみました。(CS長順w)

canfield brothers nimble9   412.75mm
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kona honzo   415mm
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canfield brothers yelli screamy   424mm
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singular buzzard   425mm

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banshee paradox   427mm
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niner ros9   427mm
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chromag surface   429mm
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cotic solaris   435mm
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transition transam   435mm
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trek Stache   445mm

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29erHTっちゅうのはトレイル下り系に良い組み合わせだと思うんですよねー、まだまだいけるぞ29er!まあ色々パワーが必要な感は否めませんが…