MTBとマサヒロフ -111ページ目

2018 COMMENCAL META HT AM CrMo

乗るたびに乗り易いなあとしみじみ思う好フレームMETA HT AM2018モデルが発表されました。見た感じ2017と同じく色変更だけかと思いきや2018モデルではジオメトリに手を入れてきました。

完成車は赤
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リーチが29mm(!)、トップチューブ17mm、チェーンステイ8mm延長、設計値のフォーク長が10ミリ縮んで少しBB高は上がった感じ?一回り大っきく…というか今時のAMバイクの標準的な体格になりましたな。

フレーム売りは濃緑

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いわゆるフォーワードジオメトリとも違うよな…?より高いスピード域への対応なのかなとか。

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まだ142×12で引っ張ってます。どうせいじるならBOOST化しちゃえばいいのにね。BOOSTじゃないから買わねー!とかゴネるやつ多そうなーw

2018 KONA HONZO

思い出したよに2018ホンゾです。KONAのHTの中核としてすっかり定着した感がありますが今年はモデルチェンジなし、かな?

Ti
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CR

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AL

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BIG

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ラインナップは2017と変わらずTi、CR、ST、ALとBIG。全体的に昨年より洒落てる気が。でもまあやっぱりST以外あまり興味は無いんですが、2年続いてRAWだったSTに今年は色が付いてましたw

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まだ本家HPに詳細が上がってなくて塗装パターンがよくわからないんですがグロスの紺?紫?キライじゃないです。きっとTiもこんな感じのグラフィックになるんでしょうな。

ディスクCX準備編?

今回衝動買いしてしまったのは東京新宿SUNRISE CyclesさんのディスクCXと思しき中古フレームです。

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そもそもがオーダー専門のビルダーさんなためスペックは不明。TT長とST長、あとは写真から判断という博打っぷりw

【以下出品時の画像】
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写真からはエンドを曲げてるっぽいというのとキズ少々って感じかなと。さていざ届いた現物を確認したところ……エンド→思ったよりハデに曲がった形跡があるがとりあえずそのまま使えそう。キズ→タッチアップでOK。といった感じで一安心?

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TTが芯々で520mmということだったのでサイズ的にちょい短いかと思っていましたが、立ててみたところややスローピングに見えるのでETTは530くらいになる模様?とりあえず走れるようにしてサイズ感及びフィールを確かめてから使うかどうかを決めるのです★

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んじゃまあ仮組みでもしまっかー、というところでビッグミステイク!うっかり倒しちゃいました…しかもそばに置いてあったホイールのブレーキローターを直撃(!)

ハデに塗装がハゲましたよね…下地まで逝きました。しかもヘッドパーツ圧入部ということでメッチャ目立つ…その後クラウンもぶつけてw更に塗装がハゲましたよ。

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そもそもクラウン周りの小キズとかは目立たない場所だから自分でタッチアップする予定だったのですが、ヘッド周りとなるとさすがに目立つ箇所だし下地処理やら調色やら上手くやる自信は無い…ということで補修をプロにお任せしました!←イマココ

余計な出費になるけど新品同様になるから良いのだ?9月中には仮組みできるかしらん。

つづく!