年長さん&2歳双子の3兄弟を育てる

ワーママ・たもですにっこり

 

 

ごくごく普通の会社員共働き家庭だけど

子連れで世界一周をすることになり…

今は主に旅についての話を書いています流れ星

 

 

世界一周のきっかけや仕事のこと

費用については

ここにまとめています下差し

 

 

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世界一周旅行から帰ってきて
もうすぐ2ヶ月。
写真を見ると「懐かしいな〜」
という気持ちになるんだけど、
「あれ?これ何してる写真?」
と思うこともあって。
記憶がどんどん薄れている
ことを実感するこの頃驚き
 
 
 
アナハイムのセブンイレブンで食べたホットドッグが
安くておいしかったこととか(といっても2ドルだから300円超え…)
 
 
ベルギーの空港の待合場所で
誰もいない場所だから…と言い訳しておむつ替えちゃったこととか…(といいつつベルギー以外でもよくあった)
 
 
ローマの遊園地でロバが歩いていたこととか…
※ルナパークです。詳細はこっちに↓
 
 
 
 
旅の間は、
移動や子ども対応や調べ物で忙しくて、
(保育園のありがたみをすごく感じた)
その日あったことを忘れないように
ブログに書き留めておくだけで
いっぱいいっぱいだったんだけど。
その時に感じたこと、
自分の気持ちの変化についても、
記録しておきたいな〜
という気持ちが強くなっています。
書かないと忘れちゃうんだな、と気づいたから笑い泣き
(もうすでに忘れていることが多そうだけど)
 
 
 
ちなみに。
転職活動、働き方に関してのリアルタイムの思いも
どこかに書き留めておきたいと思ってはいるものの
(先日のコーチングでコーチに「色んなパラダイムシフトが起こっていますね!」と言われたw)
アメブロとはテンションが違う気がして…
ちょっと保留中です…にっこり
 
 
 
 
・・・・・・・・・・
 
 
 
 
さて。
昨日の夜、ベランダに置いている
枝豆の植木鉢に水をあげようとして
ベランダの窓を開けたのです。
 
 
 
そしたら、
が部屋に入り込んできて。
 
 
 
私、虫がめちゃくちゃ嫌いなのです。
蛾も嫌。
Gとか出たら瀕死。
 
 
 
なんだけど、
昨日は
「あ、蛾が入っちゃった。
けど、まぁ仕方ないか〜」
と思ったの。
 
 
 
滝汗??!
私、蛾を受容してる滝汗!???
と自分でもややびっくりして。
今までの私だったら
何が何でも退治したと思うんだよね。
 
 
 
何で蛾を許せたのか?
何でだろ〜と考えてみると、
多分ヨーロッパでの経験が影響している!
という結論にいきつきました。
 
 
 
ヨーロッパって、
窓に網戸がない家がほとんどで。
我が家が滞在した
バルセロナ、サンセバスチャン、
ローマ、ブリュッセル、ロンドン
全部網戸がなかったの。
ホテルではなくて民家なのに。
 
 
ヨーロッパでは
美しさを大事にするから
網戸がないとか。(多分諸説あると思うけど)
 
 
ローマのお家。ここからよく虫がこんにちは〜とやってきた。
 
 
ブリュッセルのお家も、網戸がないから景色がクリアだった。
 
 
ロンドンのお家も、網戸なし。
 
 
 
もちろんん網戸がないと
虫ががんがん入ってきますオエー
ハエとか、蚊とか。
 
 
 
でも、民泊のオーナーは
虫を気にするそぶりが一切ない。
街ゆく人を眺めていても
私のようにちょっと虫が寄ってきただけで
「ひ〜〜〜笑い泣き」と言っている人を
あんまり見かけない。
 
 
 
虫に対して
(私から見たら)非常に寛大なんだよね。
別に悪いことするために
部屋に入ってきたわけじゃないんだし。
放っておいてあげなよ〜にっこりおいで
みたいなスタンス。
 
 
 
それを見て、
「確かに。悪いことをしにきたわけじゃなくて
たまたま窓が開いているから入ってしまったわけで。
虫だってかわいそうな立場だよな」
と純粋に思えるようになり。
 
 
 
これまで虫が入ってきたら
「虫=敵」という構図が出来上がっていて
全力で退治しようとしていたのが、
今は「虫=迷い込んじゃった子」
という構図になったので
めくじら立てて追いかけ回すような
存在ではなくなったというか。
 
 
 
とっても小さな話なんだけど笑、
アラフォーの私も
旅を通して少しだけ価値観が
くつがえったんだなぁと感じました泣き笑い
 
 
 

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