大人の発達障害で褒める天才になる方法
僕は大人になり社会の生きづらさに
困っていた一人です。
２０代から働き始め
物覚えが悪い
他の人と何か違う
そんな違和感を感じ生きて来ました。
僕自身が大人の発達障害
(グレーゾーン)と
分かったのは３９歳のとき
僕が物覚えが悪い理由は
脳にあるワーキングメモリーの弱さが
原因だと知った。
ワーキングメモリーが弱いとは
他の人より脳内の容量が
小さいということ
短期記憶は出来るが
長期記憶は苦手
短期記憶を繋げるのは苦手
そんな僕ですが…
後ろ向き人間で
人と自分を比べては
どうせ…
自分なんかに出来るわけないと
思っていました。
人を見る自分と比べる
自分のダメなところを知る
また…一つ
自信を失う。
この悲しいサイクル
学習障害の僕は
物を覚えることが苦手
生まれつきに足が悪く
運動神経も苦手
何一つ勝てない僕は
いつも…
自分より出来る人を
うらやむ人生でした。
僕は人生が変えたいと思った時
今と逆をしてみようと思いました。
足が速いな羨ましいな…。
自分には無いしな本当にいいな…
しかたないか。
↓
褒める
↓
足が速いカッコイイじゃん。
自分には無いカッコよさがあるね。
足が速いサイコーだね。
頭良いし仕事出来ていいな。
僕とは雲泥の差…
惨めになる。
↓
褒める
↓
仕事出来てサイコーにカッコいい。
やっぱり居てくれると頼りになるな…
ありがとう。
人の才能に嫉妬したり
人と比べてため息ついている人は
その人の良さに気付いてる。
だから…
比べる嫉妬する
それを逆に捉えると
人の良さに気づけるのです。
うらやましい部分を持ってる人を
素直に褒めてください。
歯並びサイコー。
笑顔がさいこーにいいね。
今の言葉カッコイイね。
その服センスいいね。
簡単なことから口に出して
褒めまくりましょう。
他人の良さを日常的に
どんどん褒めましょう。
人の良さに気づける人は
褒める天才になれます。
褒めの天才になれば…
人との関係も良好
自分自身も褒めるようになれば
人生絶対楽しくなります。
そう…
感じます。
次回、大人の発達障害で昼眠くなるを抑える方法
【その１８】へ続く
