大人の発達障害で対話が良好になる方法【その16】 | グレーとタスク

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タスクです。
学習障害(グレーゾーン)と分かったのは39歳
生きるの大変でした。
でも…
自分のブログで共感したり
前向きになる人いたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

大人の発達障害で対話が良好になる方法

 

僕は大人になり社会の生きづらさに

困っていた一人です。

 

20代から働き始め

物覚えが悪い

他の人と何か違う

そんな違和感を感じ生きて来ました。

 

 

僕自身が大人の発達障害

(グレーゾーン)と

分かったのは39歳のとき

 

僕が物覚えが悪い理由は

脳にあるワーキングメモリーの弱さが

原因だと知った。

 

 

ワーキングメモリーが弱いとは

他の人より脳内の容量が

小さいということ

短期記憶は出来るが

長期記憶は苦手

短期記憶を繋げるのは苦手

 

 


 

 

そんな僕ですが…

 

話すぎてしまうこと結構あります。

 

そうすると…

 

怒られます…会話が弾みません。

 

 

人と話が被りどうしようと…

 

悩むことがあると思います。

 

 

そんな時は一度話すのをやめて

 

 

『どうぞ‼』と相手に話す権利を

渡してみてください。

 

良い関係が気づけます。

 

 

 

僕はコミュ症でした。

 

人と会話が最初成り立ちませんでした。

 

お笑い芸人のように喋れば

人気者になれるのかな…?

 

明石家さんまみたいに

マシンガントークすれば人気者

 

松本人志みたいなボケ

浜田雅功のような鋭いツッコミ

 

関西人じゃない僕には難しい形

 

ビートたけし⁉

 

タモリ…いろいろ試した結果

 

僕には難しいと気付く。

 

 

しゃべるのは…

 

聞くの8割で

喋るの2割くらい

で良いくらい。

 

なんなら…

 

聞く:9

喋り:1

 

しゃべりが下手な僕には

このくらいがいいくらいです。

 

 

人にしゃべることを譲る行為は

コミュニケーションを円滑に

良好にしてくれます。

 

 

話がお互い被ったら

『どうぞ‼どうぞ‼』とダチョウ俱楽部に

なった気分で譲ると楽しいと思います。

 

 

僕にはダチョウ俱楽部が…

 

 

丁度良かったです。

 

 

 

次回、大人の発達障害で褒める天才になる方法

【その17】へ続く