僕は卒業式に堂々と遅刻する【僕の世界観#100】 | グレーとタスク

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タスクです。
学習障害(グレーゾーン)と分かったのは39歳
生きるの大変でした。
でも…
自分のブログで共感したり
前向きになる人いたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

こんにちは

 

 

HSS型HSPと学習障害(グレイゾーン)

 

を持っている。

 

タスクですニコニコ

 

 

前回のブログでは

 

 

僕一人だけ決まってなかった卒業後の進路

 

 

について話しました。

 

 

 

 


 

前回の続きはこちらから↓

 

 

高校3年生の冬

 

僕は…

進学するわけでもなく

就職するわけでもなく

 

高校の卒業の日を迎えた。

 

 

僕は卒業式の前の日

 

兄が香川県の大学から帰って

来てたので大学の話やゲームの話をした。

 

どうせ…

 

明日終われば大嫌いな

学校とはおさらばできる。

 

夜遅くまでゲームをして

朝方に眠りについた。

 

 

朝起きると…

 

いつもの6時半に起きて

7時の電車に乗るのだが…。

 

8時に目が覚めた…⁉

 

高校の卒業式に遅刻確定が決まった。

 

僕は3年間学校は嫌いながらも

無遅刻、無欠席の皆勤賞だった。

 

高校の最後の卒業式にやらかした。

 

 

高校最後だし行っても行かなくても

良いかとおもっていたら…。

 

兄が車を出してくれることになった。

 

 

兄が急いで高校まで車で

連れて行ってくれて

9時前には学校についた。

 

教室に入るとみんな体育館に

行くらしく合流した。

 

 

最後の日に遅刻するなと

同級生にからかわれたが

どうでもよかった。

 

体育館に校長あいさつがあり

皆勤賞で表彰された。

 

その日に遅刻はしたけど…

 

卒業証書をもらい

教室にもどり

先生が話をしていた。

 

僕にはどうでもいい…

 

高校生活振り返って

いいことなんてなかった…。

 

早く帰りたい高校終わりたい

早くこの空間から

解放されたいと思っていた。

 

先生の話が終わり

校舎を出て

学校の校門をくぐった時

 

高校生活が終わった実感が湧いた。

 

 

 

 

今思うと…

 

コミュ症で引っ込み事案で無口

青春と無関係な高校生活でした。

 

嫌々学校に行って

本当に楽しく無かったです。

 

足が悪く運動が苦手

勉強も苦手

イジメられない為に

無口になった3年間

残念なほどに

無駄時間に思います。

 

ゲームとアニメが好き

恋も一応体験出来たので

 

それは…

 

片思いだったけど…

 

良かったなかなと…

 

 

思います。