大人の発達障害で絶対に駐車場で迷わない方法【その15】 | グレーとタスク

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タスクです。
学習障害(グレーゾーン)と分かったのは39歳
生きるの大変でした。
でも…
自分のブログで共感したり
前向きになる人いたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

大人の発達障害で絶対に駐車場で迷わない方法

 

僕は大人になり社会の生きづらさに

困っていた一人です。

 

20代から働き始め

物覚えが悪い

他の人と何か違う

そんな違和感を感じ生きて来ました。

 

 

僕自身が大人の発達障害

(グレーゾーン)と

分かったのは39歳のとき

 

僕が物覚えが悪い理由は

脳にあるワーキングメモリーの弱さが

原因だと知った。

 

 

ワーキングメモリーが弱いとは

他の人より脳内の容量が

小さいということ

短期記憶は出来るが

長期記憶は苦手

短期記憶を繋げるのは苦手

 

 


 

 

そんな僕ですが…

 

 

車で遠出した時にやらかすことがあります。

 

それは…

 

自分が車を止めた場所が

分からなくなることです。

 

 

初めての場所や慣れてない駐車場

大きなショッピングモールだと

そうなる傾向が強いです。

 

一時間以上探し求めたことあります。

 

 

探し回ってやっと車があった経験

何度もあります。

 

 

1人なら笑ってすませますが

友達や彼女と来ている時は

その後険悪なムードに

なったことがあります…。

 

 

そんな時は…

 

駐車場の駐車番号を携帯で撮ります。

 

 

駐車番号は駐車場の柱に

書いてあることが多く

 

Aー1とかFー3とかを撮ると忘れても

携帯をみれば思い出せます。

 

 

この方法ケンカした友達が

考案してくれました。

 

 

 

駐車番号が無い場合

 

車の周りの景色を撮ったり

 

駐車場から入って

一番最初のお店や目印なるものを写真で撮ります。

 

 

これで安心です。

 

 

携帯で写真を撮ることで

安心感が生まれ

思いっきり買い物が

楽しめるようになりました。

 

 

写真を撮ることはその他に…

 

大切な予定

 

仕事で必要な言葉

 

黒板の写し…

 

 

様々な場面で役に立つと思います。

 

写真は本当に便利です。

 

 

次回、大人の発達障害で対話が良好になる方法

【その16】へ続く