子宮体がんの術後化学療法3回目。
喉元すぎると毎回すっかり忘れては
また起きる
電撃衝撃全身筋肉痛まつり真っ最中の
ヒト女性型宇宙人(日本人タイプ)のたるさんです。
呼吸が浅い。
でもときどきは深呼吸してみる
筋肉痛が始まった
3日目夜から眠剤でスヤッ。
4日目夜から今朝は
途中でトイレで起きることもなく
お寝坊9時頃まで寝てました。
朝食は🍓🍎🍌そしてプロテインバー。
そういえば前回もそうしてた。
前回、筋肉痛としびれ(副作用)対策の漢方を
なるべく減らそうと試みておりましたが、
一日3回までのところ、
今回は「(昼と)夜だけ飲む」をやってみています。
牛車腎気丸はしびれ具合により昼も、
筋肉痛に即効性を感じている芍薬甘草湯は夜のみ。
寝る時に痛みとしびれを減らし
(または減らしている風)にして
自分を安心させ、
眠剤で寝かす。
個人差ありですが、たるさんの場合、
点滴3日目・4日目・5日目の
筋肉痛は0にできないので、
睡眠時にいたみが
小さくなるような波を演出することで
今朝(5日目)は8時間半眠れました。
前回「2回目」の点滴6日目以降の
試行錯誤の記録(あんまり参考にならないぞ)
過去に、身体の病気を伴わない
適応障害(メンタル疾患)を経験した時、
例えば痛くないはずの歯が痛かったりして
「いたみ」ってちょっといい加減というか
必ずしも問題が起きているアラーム
ではないことがあります。
それと、
たるさんは生理痛や頭痛を
ほぼ経験したことがない特異体質(?)のため
痛みにちょっと敏感すぎる。
そのため過去2回の抗がん剤の副作用の痛み、
特に頭や心臓周辺の痛みが
看過して良い痛みなのか
切り分けできず怖かった。
(なんせ、電撃走るやばい痛みなので)
でも3回目ともなると
はい、これは多分
筋肉とか神経の元気なところ
一緒にやられてますな。
ガンにもめっちゃ効いてるはずですな
このいたみは
大変よろしい兆候
てなふうになってます。
乗り物酔いナシ、
ふわふわぷかぷか乗船気分のたるさんですが、
たまに聞く
「3回目から気持ちわるい/吐き気がつよい」説については
少しわかるかも。
過去2回食欲旺盛のままで
ここに来て、食事の時
「胃袋との相談」を
こまめに行うようになりました。
今まで通り作った全部を
一回で食べるのは
胃袋さん、
ちょっとかわいそうだな、と。
まとめて炊いて冷凍するご飯。
お茶碗1杯ずつだったけど、
一部を小さめのおむすび🍙で冷凍。
無理をさせず、必要な栄養を
着実に吸収できるように。
元気な時も
病める時も
自分との相談・会議は大事。
これも修行ですな。