【がん】治療・予防、まずどうすればいい? 〜小林久隆×成田悠輔 最高権威に聞く素朴な疑問 | 笑う宇宙人

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2024年夏、がんの術後補助化学療法が終了しました。
子宮体がんの予防や早期発見のヒントにしてほしい(はじめに〜4章)
自称ヒト女性型宇宙人の自由気ままな闘病→健康増進生活(5章〜)、そして社会復帰(12章〜)。

ヒト女性型宇宙人たるさん、

抗がん剤治療の副作用に悶えていた昨晩UFO

ひょっこりおすすめされた

動画を見ました目

 

がん治療の一つの最先端を行く

臨床経験もある研究者と、経済学者の対談。

前半は「がん治療」、後半は「がん予防」の話。

 

がん治療について。

 

研究者曰く

「公的機関の情報」は安全。

サイトもよくできている。

けれども

 

「患者さん、患者さんごとに違っている」

 

そうなの、そうなのよ。

 

例えば、たるさんの場合の

子宮内膜癌」または「子宮体がん」を検索すると

国立がん研究センターの

公式サイトが出てきます。

 

昨年(2023)11月、がん告知を受けてすぐに

画像診断と手術予定になった時、

たるさんはこれを読んでおらず、

子宮全摘出後に読みました。

結果的にそれは正解でした。

 

同じがん、同じステージでも

細かなちがいで判断が異なる場合がある。

 

宇宙人たるさんの「セカンドオピニオン」は

 

自分以外の誰か

どこの医療機関・医師がどう治したかとか、

何人助かったか、何人生存したか

なんてことは全く不要な情報で、

 

自分の別れ道と同じところに立った患者さん

どの治療を選択し、

予後がどうだったか

自分でも徹底的に調べつつ

(たるさんの場合は

 追加手術の要否→要るかも?

 術後化学療法の要否→要と納得)、

 

宇宙人たるさん自身の臨床検査結果を、

多数を扱ってきた

もう一つの医療機関でも

(追加手術の要否→不要お願い

 術後化学療法の要否→要、で二者一致)

確認してもらうことが目的でした。

 

何かの試験などで

合格率では合格しないのと一緒。

自分が合格するか不合格か。

及第点に届いて未来を生き抜くか否か

 

選択肢の成功度を確認するのが

セカンドオピニオンの目的でした。

 

受けて正解でした。

この、めちゃくちゃ痛い5日間が避けられない

抗がん剤治療を6回やり抜く

大きな弾みになりましたウインク音譜

 

 

そのうちAIが発達していくかも知れませんが、

現状、複数を扱ってきている専門の人である

担当医を軸にするのが最善と思います。

国立がん研究センター作成の

冊子の最初にも書かれている通りです。

 

あなたに心がけてほしいこと

■ 情報を集めましょう 

まず、自分の病気についてよく知ることです。担当医は最大の情報源です。担当医と話すときには、あなたが信頼する人にも同席してもらうとよいでしょう。分からないことは遠慮なく質問してください。

病気のことだけでなく、お金、食事といった生活や療養に関することは、看護師、ソーシャルワーカー、薬剤師、栄養士などが専門的な視点や経験であなたの支えになってくれます。

 

当初、宇宙人たるさんは

レディースクリニックに受診。

ちゃんとそこからでも

たるさんにとって最高の医療機関へ

つなげてもらえましたウインク

 

 

ちなみに昨日見た動画は、22分の抜粋版。

未来の日本を作る 変革者「PLAYERS」 と成田悠輔の予測不能な対談番組。 

今回のゲストは、「第5のがん治療法」として脚光を浴びている「光免疫療法」を開発した医師・小林久隆さん。

 

 

小林久隆さんは関西医科大学附属光免疫医学研究所の所長に就任。

近赤外光線免疫療法(光免疫療法)とは

「抗体というがんに吸着する薬剤と近赤外光という

身体に無害な光を利用して、身体の中にあるがん細胞だけを破壊する治療です。」

 
なお、光免疫療法については
頭頸部のがんについて研究が進められています。(Wikipediaより)
 
ちなみに予防についてですが。
お酒は控えめに、って指差し