子宮体がんの

術後化学療法がはじまった

ヒト女性型宇宙人たるさんUFO

 

化学療法開始前に

セカンドオピニオンを

受けていました。

 

画像解析含め検討し、

子宮体がん1aの見立てで

手術したものの、

開腹手術の際に

播種が見つかり3a。

(播種と分かったのは術後)

 

追加手術の要否の検討が

セカンドオピニオンの

最大のポイントでした。

 

主治医とセカンドオピニオンの

「追加手術不要」との

完全一致に加え、

患者本人たるさんが

徹底的に調べて

納得した選択

術後化学療法=抗がん剤治療です。

 

宇宙人たるさんの

大いなる納得

(1ピースを除く。その1ピースは別途書きます。)こちらに書きました。3/30

に至れた

もとの情報を忘れないうちに

整理しておきます。

 

子宮体癌 1a g1 再発」などで検索した結果が主になっています。

 

※以下、作成中※ちょっと時間かかりそう

※作成中※🔴アタマの中の地図(メモ)

仕組みの理解

・子宮内膜で出来た癌はどう広がるか

・癌はどう広がるか 

    ★ここが後から埋まる最後の1ピース(「がん幹細胞」)

現状把握

・手術をふまえ宇宙人たるさんの癌はどこまで広がっていたか。

・手術で確認しきれなかったことはあったか。

 

時間との闘い/打つべき手

・この後どのように広がる可能性があるのか

    ★集めた下の記事や論文

・受けるべき医療 →結論:抗がん剤治療6回

    ・抗がん剤で良いのか →⭐︎集めた別の情報

    ・抗がん剤以外の治療は必要か←★セカンドオピニオン

・医療以外で行うべき行動・たるさんの日常の軌道修正

・なぜ子宮内膜に癌ができたのか

  (他の場所にできる原因と共通しているのか)

 

子宮体部 FIGO ステージ IA 期 Grade1 類内膜癌における再発リスク因子に関する研究 

子宮体癌は近年増加傾向であり、その多くは FIGO ステージ IA 期 Grade1 類内膜癌で す。FIGO ステージ IA 期 Grade1 類内膜癌は、子宮体がんガイドラインにおいて再発低 リスク群と定義され、手術療法のみで経過観察となります。しかしながら 5-12%再発す るという報告があり、決して再発率が低いとは言えない状況です。

 

 

 

<手術の後がどうなるのかの実例

子宮内膜癌1a期G1で術後二年目に癌性腹膜炎を併発した1例 症例は51歳,2経妊2経産.不正性器出血を主訴に当院受診.子宮内膜細胞診にてclass 5,子宮内膜組織診にて子宮内膜腺癌だったため,H16.8.31,子宮全摘術+両側付属器切除術を施行.病理組織検査で子宮体癌1a(子宮内膜腺癌)Grade1と診断され,その後外来にて経過観察していた.H18.4月よりCA125 280.1U/mlと上昇を認めていた.H18.7.20 腹部膨満感,下痢が出現,腹部CTにて腹水貯留,大網の肥厚を確認...

類内膜癌Grade 1の内膜限局型子宮体癌が術後3年半で傍大動脈リンパ節に孤発再発した1例 初回治療から3年6か月後、腫瘍マーカー値はCEA 1.0 IU/ml、CA125 13.4 IU/ml、CA19-9 3.3 IU/mlと上昇はなかったが、CTで下腸間膜動脈根部より尾側に径10mmに腫大した傍大動脈リンパ節を認めた…

早期子宮体癌における腹腔細胞診に関する検討 腹腔細胞診の陽性5例のうち2例は化学療法で再発なし、化学療法を希望しなかった3名は再発あり(1例9ヶ月後に骨盤リンパ節、1例肺転移、1例13ヶ月後に腹膜播種)。腹腔細胞診の陰性77例中再発した2例あり(1例肺転移、1例腹膜播種)。

晩期肺再発を来した子宮体癌の3例「子宮体癌の再発は多くが骨盤外で,その中で肺は高頻度である。再発例の約80%は原発巣診断から3年以内に発見され,晩 期再発の報告は少ない。今回,晩期肺再発した子宮体癌を3例経験したので報告し,本邦で報告のあった8例を合わせて, その特徴や治療の留意点を検討した。」「自験3例と本邦で報告のあった晩期肺再発8症例をまとめると,初発年齢は30~70代,組織型は6例が類内膜癌であり,再発までの期間は5年~37年と幅があった」

早期子宮体癌に対する腹腔鏡下手術および開腹 ...手術の予後の検討。腹腔鏡下手術97例と開腹手術143例の比較。

筋層浸潤を伴わない子宮体癌IA期G1症例のリンパ節郭清省略 ...は妥当か。【目的】子宮体癌の基本術式は子宮全摘+両側付属器摘出に加え,後腹膜リンパ節(LN)郭清である.筋層浸潤(myometrial invasion,MI)を伴わないIA期G1(MI陰性G1)症例はLN郭清の省略が可能と考えられている.これらの症例のLN郭清省略の妥当性を検証した.
【方法】2003~2012年に術前にMI陰性G1と推定した子宮体癌62例

 

<基本情報>

ガイドラインの説明に加えて読んで参考になりました。

子宮体がんの術後補助化学療法で再発を防ぐ 2017年6月監修 青木大輔 慶應義塾大学医学部産婦人科学教室教授。治癒率の高い子宮体がん。悪性度に応じた治療方法について解説。

 

<今後見てみたい>

子宮体がん(子宮内膜がん)の登録者(1238名)のプロフィール ...【運営】非営利NPO法人5years がんコミュニティサイト(無料)。気になります。