＼覚醒の鍵は内側にあり！！／
このブログでは、
ツインレイの覚醒・統合に向けての
「自分との向き合い方」
「課題〜自分を生きるとは〜」
「サイレント期間の過ごし方」
「エゴの削ぎ落とし方」
などをお届けしています。
光や正義だけをかざせば
愛ではなく狂気を生む
再会前後の私は
彼が私に嘘をついて
私を傷つけた
そう捉えていました。
「私は信じていたのに」
と自分を正当化してました。
正当化してる時、
つまり光に偏っているときは
彼の背景なんて全く
見えませんでした。
そのことに気づかなかった
私はこの後も嘘により
傷つくことになるのです。
私が光を振り翳してることに
気づくまで何度も
繰り返されたことです。
本当は、
彼は私に話したいことが
あったんです。
しかし、
私を傷つけることを
分かっていたため
彼は楽しくなる話題ばかりを
次から次話していました。
必ず言いづらいことや
嘘をつく前は
口数が多くなってました。
当時は、
現在進行形のため視野が狭く
全く気づきませんでした。
私はというと、
当時は無自覚でしたが
追い詰めるようなことを
平気で言ってましたね。
サイレントに入る前
直前まで私は二股を
していました。
彼はそんな私を
「真実を話してくれてありがとう」
「ますます好きになった」と
気持ちをどストレートに
ぶつけて来れてたんですね。
しかし、
そんな彼に私は
彼一人に絞った後は
どれだけ彼を
想っているか
など
正直言って
重くなる話ばかり
していました。
私の中には
「一人に絞って
裏切られてしまったら・・」
という最大のおそれ
”疑い”がべったりでした。
私が彼一人に
絞った時には
彼は職を
失った時でした。
告げられてない私は
そんなこと知らないので
自分がどれだけ傷ついてるのか
これだけ想ってるんだから、と
追い込んでしまっていました。
自分に自信がなく
いずれ誰もが自分の元を
去っていくと
本気で信じていたので
それが実現したのでした。
私の真っ直ぐな気持ちは
真っ直ぐな気持ちなんかではなく
「私はあなたに賭けたんだから
それに答えなさいよ！」
という脅しになってたのです。
文字通り「ひとりぼっち」に。
自分の正義（一人になる）を
貫いた結果です。
ツインレイ女性の
真っ直ぐな光というのは
自らも貫く槍にもなります。
ツインレイの二人は
決して相手が原因で
サイレント期間や
別離を招くのでは
ありません。
相手も自分も
”自分”を生きています。
相手に働きかけてることは
必ず相手を通して
自分に働きかけることです。
相手の言動は
嘘にも真実にもなります。
それは
相手次第なんかじゃなく
自分次第で変わるのです。
私は大きな期待を
相手に向けて
相手をプレッシャーで
押し潰しました。
押しつぶされた側は
その与えられた
プレッシャーに
応える形を取ります。
私はここに気づくまで
相手を恨みましたし
自分の過去を
責めまくりました。
そうして
サイレント期間という
どん底へと落ちていくのです。
私が行った最初の一歩は
「認める」ということ。
嘘の存在を
認めたことでした。
多くのツインレイ女性は
ツインレイ男性に
「真実を言って！！」
と訴えます。
相手が真実を話しても
それを受け入れられないのは
「真実」を受け入れてないから。
つまり、
真実の反対側「嘘」も
受け入れてないということ。
この状態は
真実が目の前にくれば
嘘に立ち向かうために
真実を見張ります。
ツインレイ女性の
「戦い」の始まりです。
戦いを起こすのは
「ない」を見るからです。
「嘘」の存在を
「嘘はあって当然」と
新しい価値観に書き換えたことで
私は彼の真実がようやく
見えてきたのです。
反対側の真実も
「あって当然」に
変わるのです。
そして、
全ては自分の内側で
起きていたことが
ようやく理解できたのです。
疑いつづけた相手を
信じられるようになったのは
「相手を信じる自分を
信じられるようになったから」。
だからこそ声を大にして
あなたに言えるのです。
自己統合の一環に
ツインレイの統合が
用意されていることを。
自己統合を目指して
自分に向き合いさえしてれば
勝手に相手と歯車が
噛み合うんだということ。
しかし、
このことに気づくまで
私はその後も何度も
繰り返しました。
あなたももしかしたら
同じように繰り返し
悩んでいるかもしれませんね。
ツインレイ女性が
光を振りかざすときは
自分で自分の見たくない
闇があるからです。
だから、
自分に意識を
向けたくないのです。
直視しなきゃいけないから。
だから、
自分の闇を暴かないために
相手に光をかざすのです。
相手が去るように
自分の闇から目を
背けるように
仕向けているのは
誰でもない自分です。
このことに気づいて
焦点を自分に
当てて向き合い
認めて赦すこと
＝自分への降参
ツインレイ女性の
一番の苦手分野です。
なぜなら、
戦い続けてきた自分に
降参なんてしたくないから。
この”降参”の捉え方を
変えてください。
自分への降参は
自分の価値に
気づくことです。
それが
「認めること」
なんです。
自分を認められたとき
相手の全てが
受け容れられます。
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ツインレイ女性の光は
愛を放つためにあります。
闇を照らすため
ではありません。
あなたが
本来のあなたに
目醒めたとき
あなたの光は
愛を放つためだけの
光に変わります
最後までお読みいただいて
ありがとうございます
この世に愛が
溢れますように・・・
▼実例：サイレント中のあなたへ
