\覚醒の鍵は内側にあり!!/
ツインレイの覚醒・統合に向けての
「自分との向き合い方」
「課題〜自分を生きるとは〜」
「サイレント期間の過ごし方」
「エゴの削ぎ落とし方」
などをお届けしています。
まずは、
サイレント期間の真実に
気づいたメッセージからどうぞ▼
この方は、
人に寄り添うことが
とても大好きで
人を褒めるのが
とても上手な
優しさ溢れる女性です。
お相手と離れて
サイレント期間に
入ったのをきっかけに
「自分と向き合わなきゃ」と
心に強く思っての
お申し込みでした。
しかしKさんは、
その優しさと真っ直ぐな強さが
長年自分自身を苦しめてきました。
ご本人は、
当たり前に”自分”を
生きてきているので
自分の「何が」自分を
苦しめてきたのか
気づいていませんでした。
なので、
最初の頃はずっと自責を
続けていたのです。
自責をして
悪いところ(と思い込んでいる)を
抑圧しよう、しようと
無意識が働いていたので
「もう、2度と会えないと
思ったら楽ですよね」
「出会う前までも人生が
辛いと思っていましたけど
この辛さは一生続くのかと
思ったら嫌になります」
というようなことを
お話しされていました。
これは、
自分の無意識が
抑圧されてることに対して
訴えています。
離れてしまった
という事実に対して
強さと優しさが感情を
抑圧してしまうのです。
本当は、
辛いし、会いたいし、悲しいし・・
たくさん溢れる感情は
あるにも関わらず
「強くて優しいのが自分」だから
聞き分けなくて弱いのは
「自分じゃない」と
頑なに自分の心を閉ざそうと
していたのが最初です。
そのため、
「ときどき、自分じゃないみたいに
感情を爆発させてしまう
時があります」と
話されていました。
抑圧しきれなくなった
感情たちです。
Kさんは、
そんな自分を抑えようと
さらに我慢を重ねた結果
とうとうお相手が耐えられず
離れたそうです。
こうした爆発をしてしまって
サイレント期間に入った方が
絶対にしてはいけないのが
「自責」です。
なぜなら、
それまで自責を続け
抑圧してきて
行き場をなくした感情は
それ以上抑えが利かない
状態だからです。
風船だって
ふくらまし続けたら
破裂します。
会社や社会だって
抑圧される人がいるから
デモやストライキが
起きます。
じゃあ、
それらが起きたからって
抑え込めば更なる
反発が起きるだけですよね。
Kさんは最初、
自分の頑張りが全く
認められませんでした。
この認められない
というのも
ツインレイ女性特有です。
頑張る先を違えてるんです。
Kさんは
自分を抑え込んだ状態で
自分も相手も笑えた時に
初めて「まる」を自分に
あげられると思っていました。
※もちろん無意識にです
なので、
毎日疲れた体にムチを
入れながらでも
家事をこなし
お相手や娘さんに
笑顔をむけ続けようと
してきたのです。
二人とも
そんなことを
望んでいませんでした。
そんなことよりKさんに
「笑っていて欲しい」
「もっと頼ってほしい」
それが願いでした。
しかし、
見てる先がお互いに
違っていたため
Kさんに願いは
届きませんでした。
それどころか
「もっと頑張らなきゃ」
という意識的な自分と
「もうやめて!」
という
無意識な自分とが
せめぎ合っている状態で
胸が締め付けられたのを
よく覚えています。
私がよく口にする
「ひとり鬼ごっこ」ですね。
長くなりましたので
次回に続きます。
最後までお読みいただいて
ありがとうございます
この世に愛が
溢れますように・・・
▼自信を失う前に必ず読んで!