■マリコ先生の自己紹介

・東京都江東区で個別学習塾を25年経営

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LINEセッションマスター

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・小中高の学習塾の先生

マリコ先生の塾

 

 

先日、
お茶会なるものにこっそり参加して、
ひっそりしていようと思ったのに‥
 
 
 
 
「今日は、塾の先生もお越しいただいております」
とか紹介されちゃったから質問責めに会いました。
 
 
 
 
そのうちの一つが、
 
 
 
 
中学3年生の娘が不登校なんです。
私とは口も聞いてくれません。

「高校はどうするの?」と言っても

「別に」しか言いません。

もう、口を聞いてくれないから困ってます。

疲れましたって言っていたお母さん。

 

 

 

 

 

子どもの方が疲れていると思いますよ。

 

 

 

 

 

子どもの方が困っていると思いますよ。

子どもの方が不安だと思いますよ。

子どもの方が将来を考えてますよ。

子どもの方が泣きたいと思いますよ。

子どもの方が逃げたいと思いますよ。

子どもの方が家出したいと思いますよ。

 

 

 

 

 

お母さんに、

「なぜ、お母さんは、お茶会に来ているんですか?」

と尋ねたら、

 

 

 

 

 

 

「私も息抜きが必要だと思うんです」

って言っていた。

 

 

 

 

 

 

 

そして、

 

 

 

 

 

「私が中学3年生の頃は、

自分で志望校を決めたものです。

それが、今、娘はできないんですよ。

もう高校生になるのに」

はぁ〜ってため息…

 

 

 

 

 

 

そうですよね。

お母さんも息抜きが必要ですよね。

わかります。

わかりますよ。

えーー、よくわかります。

母親に対して口も聞かない中学3年生なら

息抜きは必要ですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

なんて言うわけないよー!ナリ心理学だよ!!!お母さんが強烈に非ダイヤモンドだから、

子どもは中学生くらいから

問題起こしたり

非行に走ったり

学校に行かないとか

友達なんかいらないとか

家出するとか

彼氏の家に入り浸りになるとかするのです。

 

 

 

 

 

 

中学3年生って14、5歳です。

大人ですか?

18歳未満は児童扱いですよ。

 




 児童福祉法上の「児童」については、労働基準法が18歳未満を年少者としていることを参考として、これをひとつの保護年齢と考え、 18歳未満としているもの

 

 


 

お母さんは、自分が中3の頃は、

「志望校は自分で決めました」って言っているけど、







今の高校受験は、

インターネットを使うんですよ。

オンライン説明会に参加するんですよ。

お子さんはパソコンが使えますか?

スマホは使えてもパソコンはありますか?

証明写真は撮ってますか?

不登校なら、高校の最新情報を手に入れられますか?

進学方法(記入の仕方)とかわかりますか?

通学費用はいくらかかるのか子どもはわからないですよ。

受験は、保護者と話をしないと進学出来ないですよ。


 

 

 

 

 

 

子どもは、黙っているけど我が家の経済力を知っています。

 

 

 

 

 

 

 

自分は、都立(県立)高校に行けるのか?

私立高校に行ける財力があるのかわかってます。

 

 

 

 

 

毎日、毎日お母さんが

「うちにはお金がないんだからね」

「電気代高いんだから消しなさい」

「水道もジャージャー使わないで」

「節約してよ」

「お母さんが頑張って働いてるのに」

とか365日、娘さんにこの言葉を浴びていたら素直でいい子に育つと思いますか?

 

 

 

 


 

お母さんが不安な気持ちで育てると

子どもは不安な子どもに育ちます。

 

 

 

お母さんが子どもを貶(けな)して育てると

子どもも友達を貶すようになります。

 

 

 

 

お母さんが、何かと棘のある言い方

「何その目つき!」とか

「嫌なら家を出て行きなさい」

「なんであんたを産んじゃったんだろう」

とか言われて育つ子は乱暴な子どもになります。

 

 

 


 

お母さんが、

「この生活我慢してね」

「お母さんの体が弱いから」

「あんなお父さんだけど離婚は出来ない」

って、あなたはかわいそうな子どもなんだ

って言って育てると子どもは惨めな気持ちをずっと持ち続けます。

 

 

 

 

 

お母さんが

「あの家の子どもはあの大学に入った」

「隣のナントカちゃんはいつも優秀だ」

「クラスのナントカ君の家は金持ちだ」

って他人を羨んでいると、子どもも人を羨むようになります。

 

 

 


 

お母さんが

子どもを叱ってばかりいると

「どうせ、私は悪い子ですよ」

「どうせ、俺はいないほうがいいんでしょ」

「どうせ、産むんじゃなかったって思っているんでしょ?!」

って子どもは素直になることはなく、

人の話を聞く態度も横柄だし、人の話を聞こうともしません。

 

 




 

 

 

お母さんが

子どもをバカにすると

「どうせ俺はバカですよ」

「どうせ何をやってもダメだし」

「どうせ嫌われるし」

って、挑戦することもなく、失敗することもなく、

引っ込み思案で何も話さない子どもになります。

 

 

 

 

 

 

 

お母さんが

子どもを励ましてあげれば

子どもは自信を持つようになるし、

 

 

 

 

 

 

お母さんが、

子どもを褒めてあげれば

笑顔が似合う明るい子どもに育ちます。

 

 

 

 

 

 

お母さんが

子どもを愛すると、

子どもは人を愛することを学ぶのです。

 

 

 

 

 


寂しい子どもは意地悪をして相手のきをひく


 

 

 

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ではまた。

 

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