■マリコ先生の自己紹介
・東京都江東区で個別学習塾を25年経営
・中央大学法学部
・児童心理カウンセラー
・進路アドバイザー
・ナリ心理学®︎認定心理アドバイザー
LINEセッションマスター
・小中高の学習塾の先生
「メダカ」
杉浦 宏は、日本の水族館員、水生生物研究者。 東京都出身。日本大学農学部水産学科を卒業。恩賜上野動物園水族館に勤務したのち、井の頭自然文化園水生物館長、上野動物園飼育課に勤めた。国際学院埼玉短期大学教授を務めた
私は、
この仕事をしているので本を読んでいると思われますが、
一冊読むのではなく「国語」の問題として読んでいるから、文章の切り取りばかりです(^^)ww
その中でも最近は、
小学生の「説明文」を多く読んでいます。
今回、
「メダカ」と「雑魚い母親」と似ているので皆さまにシェアします。
メダカと雑魚い母親の共通点
黒い文字はメダカのこと。
緑の文字は、雑魚い母親のことです。
メダカは、春になると、小川や池の水面近くに姿を現します。なぜ、水面近くで暮らしているのでしょうか?
水面近くには敵が多くないからです。
メダカの敵は、「タガメ」「ゲンゴロウ」
「ヤゴ」「水カマキリ」がいます。
大きな魚やザリガニにも襲われます。
これらは、水面深くに居て獲物を待っているのです。
「雑魚い母親にはモラハラ気質の父親」というのセットになっている家庭が多いです。そして、モラハラの父親に捕まると食べられると言う名の「虐待」「支配」「説教」「恫喝」「八つ当たり」を受けることがあります。
そして、メダカは、日本に住む魚の中で最も小さい魚で、体調は、3.4センチメートルにしかなりません。
雑魚い母親は特別目立つ存在ではないので
目立つ存在をよく思っていません。
かといって文句言えないので
いつも人の悪口やジャッジをしています。
雑魚い母親は外ヅラがいいです。
メダカは、
水面近くで暮らし、素早く泳いで身を守ります。
敵が近づいてきたらさっと逃げられるからです。
雑魚い母親は、父親が帰宅したら台所に避難するか、
媚をうるか、黙っているかの選択肢しかありません。意見を述べるとか「交渉する」なんて、そんな脳みそは備わっていません。
また、小川や池の底に潜り、水を濁らせ
近づいてきた敵に見つからないように
隠れるのです。
雑魚い母親は、父親のモラハラにより
困ったような顔して事態が収まるのを待ってるだけです。時には、子どもを差し出す最低な行為をする雑魚い母親もいます。
メダカは、群を作ります。
何十匹も泳ぐことにより身を守ります。
敵が近づいた時みんな一斉に散らばって
敵に目移りさせるのです。
モラハラのお父さんが暴れてると
お母さんも一緒に暴れる場合があります。
そうやって、子どもより自分の身の安全を第一に考える場合があります。
また、
メダカの体は自然の厳しさにも耐えられる
特別な仕組みが備わっているのです。
雑魚い母親は、「我慢」という最強の仕組みを手に入れています。
夏の間、
何日も雨が降らないと小川や池の水がどんどん少なくなり「ふな」や「こい」などは次々に死んでしまいます。
雑魚い母親は、ちょっとやそっとじゃ死にません。「あなたが心配なの」と子どもに同情と罪悪感を持たせ、子どもにお金を出させる雑魚い母親もいます。
メダカは、体が小さいのでわずかに残された水たまりでも大丈夫です。
小さな水たまりでは、水温がどんどん上がりますが、
メダカの体は40度近くまで水温が上がっても耐えられるようにできているのです、
「我慢」という仕組みはどこまでも発揮します。
また、大雨になると、
小川や池の水が溢れ、メダカは川に流されてしまいます。大きな川から海に流されてしまうこともあります。
「お母さんはいいから」
「お母さんはいいのよ」
「あなたがいいならそれでいいのよ」
っていう「心配」と「愛してる」を悪用、乱用して子どもをコントロールします。コントロールが上手くいくと喜ぶ雑魚い母親なのです。流されて毎日を無難に過ごします。
真水で暮らす魚は、
海水では生きることはできません。
逆に、海水で暮らしている魚は真水の中では死んでしまいます。
「我慢」という仕組みが強いのでどこでも生きていける。しょっぱいくらいじゃ死なないのが雑魚い母親です。
しかし、メダカは海水にも耐えられるようにできているのです。海に流されたメダカは、やがて、満ち潮に乗って川に戻ってくるのです。
「お母さんは、あなたが心配なのよ」
「どうしてお母さんのいうこと聞けないの?」
「お母さんだって苦労したんだから」
と口ではいうけど挑戦も失敗もしない。ただ、流されて満ち潮に乗って戻ってくるだけw w毎日その繰り返し。その姿を子どもに見せているだけ。弱い愛は
子どもに安心を与えられないこと。
だから私は非ダイヤに育ったんだってことをわかろう!!
メダカは、
1、素早い動きをします。
2、敵に見つからないように水面近くで生息
3、見つかった場合は潜って水を濁らせます。
4、群を作って泳ぎます。
5、水たまりでも生きることができます。
6、水温が高くても耐えられます。
7、真水でも海水でも生きることができます。
イカれてる親には
弱い系の親と攻撃性高い親と2タイプいるよー。
「お前の可哀想キャラは通用しねーから(・∀・)」
そんなに害がないんよね。笑。
弱っちいだけだから。
メダカは、
逃げる
隠れる
群れる
じっとしている
環境に身を任せる
耐える
雑魚い母親に似てるでしょ(^^)
メダカに気を使うことはない。
雑魚母親の弱い愛情を汲み取ることはしなくていいのよ。
メダカって弱いと思っている人が多いけど
本当は「強い」んだよ。
次回は、
「ゴミ母親」をなぜ「キリン」というのか?
を書きたいよw w w
ナリ心理学メールブログの登録
■ちえチャンネルYouTubeはこちら
■読まれているブログ