■マリコ先生の自己紹介
・東京都江東区で個別学習塾を25年経営
・中央大学法学部
・児童心理カウンセラー
・進路アドバイザー
・ナリ心理学®︎認定心理アドバイザー
LINEセッションマスターになったよ。
・小中高の学習塾の先生
「最近、彼氏と話し合ってもいつも喧嘩。もう私たちダメだと思うんですよ」って言う20代の元生徒。
話し合いをしても、「いつも喧嘩になってしまう」という人は、話し合いの目的が、毎回自分の主張を通すことになっているためです。
「話し合おう」という言葉の本当の意味は、相手の主張を知りたいということです。自分の主張を通すことではないのです。
そして、それを理解したうえで、
「私はあなたのために変化する努力をしますよ」という譲歩の気持ちが「話し合いをする」上での最低限の条件なのです。
話し合いが上手くいかない時は、
「相手をコントロールしよう」「相手に謝らせよう」になってしまっているのです。
これは、本音で話すと物事は上手く行くように出来ています。
じゃあ、本音って何?
もっと家事・育児を手伝って欲しい!
もっと私に寄り添って支えて欲しい!
他の女性に浮気しないで私だけを見て欲しい!
私の大変さを理解して欲しい!
の、「欲しい」の後ろに隠れている言葉。「欲しい」と言いながら、
自分の上手くいってない人生の責任を、無自覚に相手に取らせようとコントロールしようとすること。
えーー!
そんなこと思ってませんけど!
って声が聞こえるけど無視です(^^)
もっと家事・育児を手伝って欲しい!
もっと私に寄り添って支えて欲しい!
他の女性に浮気しないで私だけを見て欲しい!
私の大変さを理解して欲しい!
「欲しい」の後ろの言葉は、「だって、私、あなたに我慢してるんだから。我慢して私ひとりでやってるんだけど」の言葉が隠れているのです。
もっと家事・育児を手伝って欲しい。
「欲しい」なら相手に我慢しないこと!
ナリ心理学
•我慢してやってることで、相手に愛なんて伝わらん。
もっと家事・育児を手伝って欲しい!
もっと私に寄り添って支えて欲しい!
他の女性に浮気しないで私だけを見て欲しい!
私の大変さを理解して欲しい!
↓
こんなことを相手に言っても
「わかった」
なんてって言う人はとんでもなく少ないですよ。
「欲しい」「欲しい」「欲しい」を言う人には、気持ちの余裕がないですから。
問題点を我慢して放置し、
ナリ心理学
話し合うということは、
さて、
ナリ心理学のせいこちゃんのLINEを登録したら、「話し合ってもらちがあかない問題」を解決するを無料でプレゼントしてくれるらしい。せいこちゃんの家なんてほぼ会話の無い生活を送っていて、その年数はなんと10年間。長すぎだよ(^^)笑笑
「我が家も全く夫婦の会話がない」
って思った人は、せいこちゃんから無料で解決策をもらってね!(^^)
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