■マリコ先生の自己紹介

・東京都江東区で個別学習塾を25年経営

・中央大学法学部

・児童心理カウンセラー

・ナリ心理学認定心理アドバイザー

ナリ心理学とは

・進路アドバイザー

進路アドバイザーとは

・小中高の学習塾の先生

マリコ先生の塾

 

 

だいたい、

夜中に書いたラブレターは

朝起きて見直すと




「送らなくて良かったー」

になるものです(^^)





真夜中に夫婦喧嘩すると

だいたい奥さんは、

朝起きると、

旦那さんのことを無視します。

旦那さんもイライラします。





それはなぜか?





「あなたの方が悪いのよ」を握りしめているから。






これを握りしめる人は、

お互いふたりで、

ひとつひとつ

積み上げて

構築してきた関係性というものを知らないから。子どもは、両親が罵り合っている夫婦喧嘩しか知らないから。だから「構築してきた夫婦の姿」なんて知らないから、お互いを罵り合って別れるがほとんどです。







「あなたの方が悪いのよ」

「正しいのは私なんだから!」

の人は、






旦那さんが、

たとえ、

どんなキャラクターであっても、




自分が好きなことをやりたかったら、

行きたいところに行きたかったら、

食べたいものを食べたかったら、





「やりたい」

「行きたい」

「食べたい」って言うだけなんです。





旦那さんに

反対とか

文句とか

言われるかもしれませんが、






「それでも、私はやりたい」

「それでも、私は行きたい」

ことを相手に伝えることを

まず最初にしないといけません。




それをせずに

旦那さんや

彼や

家族に言わずに

勝手に、自分だけで







私が家をあけたら大変だ。

旦那、子どもが、

家族が嫌だと思うに違いない!





とか





私のわがままで、そんなことでお金を使うことなんてできない!





とか






心のなかで、思って、決めつけているのは自分なのです。


 






あのケチな旦那だから、

わからずやの旦那だから、

最低な彼氏だから、

最低な家族だから、





って相手のせいにするのです。





それはなぜか?





自分の母親がそうだから!





夜中に帰宅した旦那さんを捕まえて、

自分の感情をぶつけて喧嘩する。





このキャバ嬢の名刺はなんだ!

靴下裏返しにしておくな!

子どもの面倒みろ!

食べたら食器を片付けろ!






これを夜中に言われると私ならキレる。





生徒を合格させるために 

頭がいっぱいなのに

「靴下がー」

とか言われたら






無言で家出する。





喧嘩する体力もないし、

頭の中に「靴下が裏返し」を

入れたくない。



 

 

 

夜中に喧嘩するのは、





相手に対する甘えと理想だから。






理想は、外から持ってきた

「考え」「幻想」だから。




夜中は、

「こんなはずじゃなかった!」

って、「理想」ばかりが浮かぶのよ(^^)





だから、

夜中に大事な話や喧嘩はしちゃダメなのよ(^^)


 

 

 

 

ではまた。

 

 

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