■[人殺しの眼]埼玉県鶴ヶ島市立小学校女子児童自殺◆いじめ「提婆達多(だいばだった)」 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

埼玉の小6女児自殺で児相に通告 県警、金銭要求の同級生女子2人

 

 

小6自殺、いじめと認定=第三者委が答申-埼玉・鶴ケ島市

 埼玉県鶴ケ島市で2017年11月、市立小学校6年の女子児童=当時(11)=が自殺した問題で、いじめの有無などを調査していた第三者委員会は27日、調査結果を市教育長に答申した。第三者委はいじめがあったと認定し、自殺との関連性も認めた。

 調査報告書によると、女児は17年9月以降、同級生の女児2人から悪口を言われ、カラオケ料金を払わされるなどした。加害女児の1人からは、LINE(ライン)で自殺に追い込むような書き込みもあった。

 女児が加害女児に対し、「自殺したい」と話した2日後に死亡していることなどから、一連のいじめと自殺に関連性があると認めた。

 
学校の責任については、いじめを防ぐ教育が不十分だったと指摘。児童らと教員の間に信頼関係が築けなかったため、いじめを把握できなかったと判断した。

 女児は17年11月17日、自宅敷地内で頭などから血を流し、死亡しているのが見つかった。第三者委によると遺書は残されていなかった。(2018/03/27-19:28)

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018032701126&g=soc

 

 

 

【関連】

 

埼玉県鶴ヶ島市立小学校女子児童自殺、背景にいじめか?ネットいじめも
2017/12/28  いじめ問題

 埼玉県鶴ヶ島市立小学校6年の女子児童が2017年11月に自殺した問題で、この児童がいじめを受けていた疑いが浮上した。

 児童は2017年11月17日、自宅敷地内で倒れているところを発見され、病院に搬送されたが死亡が確認された。登校してこないことを不審に思った学校関係者が家庭訪問して発見したという。2階の児童の部屋の窓が開いていて、そこから転落したとみられている。

 児童はスマートフォンに、自殺をほのめかす内容を残していた。

 
学校側は当初、「この児童が5年の時にいじめがあったが、指導して解決したという認識だった」としていた。

 しかしその後の調査で、6年進級後もいじめが続いていた疑いが高いとする証言が相次いだ。


 また保護者によると、同級生からこの児童に対して送信した、ネットいじめに該当すると思われるようなSNS書き込みが複数見つかった。

 鶴ヶ島市教育委員会が設置した第三者委員会の初会合が12月27日に開かれ、学校での調査結果や、ネットいじめをうかがわせるようなSNS書き込みの内容が、資料として提出された。

 いじめをうかがわせる状況が浮上したということになる。ていねいに判断すべきではないか。

http://kyouikublog.wpblog.jp/post-11619.html
 

 

 

◆いじめ「提婆達多(だいばだった)」

 

「人殺しの眼」に気づくことで生命を助けられたことがあります。

何故、察知する五感が働くかの理由は、良く分かりませんが・・

意味もない能力は存在しないといいます。

自然の中で生活する古代人が持っていた能力だと思う。

 

また、邪な心、危険な害意から身を護る防衛本能なのでしょう。

残存能力かもしれません。

 

>児童らと教員の間に信頼関係が築けなかったため、

いじめを把握できなかったと判断した。

 

・・現代の大人たちが人殺しの眼に気づくのは困難でしょう。

「虐め=殺人」の自覚がないからです。

例え子供であっても「虐め=人殺し」は、『人殺しの眼』になっていると気づくものです。

 

赦しと救いはありません。

罪ゆえに生きながら地獄に堕ちたといわれる提婆達多(だいばだった)になるのです。

この世で『地獄臭』を漂わせている。

 

 

■奇妙な一日 通りゃんせ♪ * (人殺しの眼)

https://ameblo.jp/tarooza/entry-11477148830.html

テーマ:

中国製の電気ケトルが、あっけなく壊れましたので、買い換えることにしました。
妻とバス停に居ると、大型トラックが信号に合わせてゆっくり通る時、中年の運転者の視線が異様に感じられました。

私を見ている眼が、まるっきり見開いていたからです。

怯えている恐怖の目でした。*(人殺しの眼)

追記⇒ http://ameblo.jp/tarooza/entry-11481092145.html