ようやく重い重い腰を上げて触っていきます。
見やすさとかは意識せずに、ともかくインプットしたことをどんどん箇条書きで書いていく感じになると思います。
英語ページを日本語に翻訳する(chrome)
まず英語ばっかで見にくくて詰んでます。
英語ページを開いて右上に『翻訳する?』みたいなのが出る時と出ない時があって困っていたんですが、解決方法がわかりました。
文章の一部を右クリック→選択範囲を日本語に翻訳→右上のページ全体を翻訳
これで解決できることを知りました。
もしかしたら英語のまま使うことに慣れた方がいいのかもしれないけど、今日のところは翻訳させてください。
と思いきや・・・
ChatGPTの左下の設定を開いてロケールを選択すると、日本語訳できました。なーんだ。
ついでにオタクだから画面をダークに変更しておきます。
プロンプト
指示を出すことをプロンプトと言うそうです。なんかプログラミング用語で聞いたことがあるような。
こういう専門用語っぽい横文字を日常的に使っていくのに恥ずかしさを感じるタイプなのですが(リスケとかリマインドとかアジェンダとか)、まあ仕方ないので一個ずつ吸収していきます。
とりあえずやりたいように質問を投げかけてみる
あれー?こないだ聞いた時は知らないって言ってたのに、今日は答えが返ってきました。
グラブルにもそんなんがあるんか。でも違うんだよなあ。
おおー、すごい!
この3名が製作されたんですね!素晴らしい便利な機能をありがとうございます!!
というわけで、
・AIも間違えることはある。
・同じ質問でも回答は変わる。
ということを学びました。
誤情報をなるべく避けたい
検索に負けてる点がここですよね。
誤情報が多い、そしてソース元がわからないので信用していいかの判断がつかない。
このあたりの精度はこれからどんどん高まっていくだろうと予想されますが、現状の対策方法について調べてみました。
・課金してGPT4を導入する
なるほど。使っててかなり楽しいし全然ありですね。
月額29.99ドルらしいです。毎日触れる環境なら喜んで課金するけど、流石にちょい高いな・・・。要検討。
・他のAIチャットに同じ質問を投げかけて比較する
なるほど。なんかそういう便利技みたいなのもあるらしいです。
たぶんGoogleのGeminiってやつがメジャーなのかな。
以下回答をコピペ
私(ChatGPT)とGemini(仮に他のAI技術や製品を指していると解釈します)を比較する際、具体的なGeminiの詳細や機能が不明なため、一般的な比較ポイントに基づいて説明します。もしGeminiが特定のAI技術や製品を指している場合、その特性に基づいた比較が必要ですが、ここでは一般的なAIや言語モデルの比較に焦点を当てます。
### ChatGPTの優れている点:
- **汎用性**: ChatGPTは幅広いトピックやタスクに適応するよう設計されており、文章生成、質問応答、要約、翻訳など多様な機能を提供します。
- **言語理解**: 大量のテキストデータに基づいて訓練されているため、様々な文脈やニュアンスを理解する能力があります。
- **対話能力**: ユーザーとの対話を通じて情報を提供したり、クリエイティブなコンテンツを生成することができます。
### ChatGPTの劣っている点:
- **最新の情報に対する限界**: 訓練データの時点での情報に限定されるため、最新の出来事やトレンドについては知識が不足している場合があります。
- **誤情報の可能性**: 訓練データに含まれる誤情報を反映してしまうことがあります。
### Gemini(一般的なAI技術や製品)の優れている点:
- **特化した機能**: 特定のタスクやドメインに特化して設計されている場合、その領域において高い精度や効率を提供することができます。
- **最新技術の活用**: 新しいAI技術やアルゴリズムを活用している場合、最新の研究成果を取り入れている可能性があります。
### Gemini(一般的なAI技術や製品)の劣っている点:
- **柔軟性の欠如**: 特定のタスクに特化している場合、その他のタスクやドメインに対する適応性が低いかもしれません。
- **ユーザーとの対話**: ChatGPTのような対話型AIと比較して、ユーザーと自然言語で対話する能力が劣っている可能性があります。
これらの比較は非常に一般的なものであり、特定のGemini製品や技術の特性に基づいてさらに具体的な比較を行う必要があります。Geminiが指し示す具体的なAI技術や製品について詳細があれば、より詳しい比較が可能です。
ちょっとGeminiにも聞いてみました。以下コピペ
ChatGPT と Bard の比較
ChatGPT と Bard はどちらも、膨大なテキストデータに基づいて訓練された大規模言語モデル (LLM) です。どちらも、人間レベルの文章生成、翻訳、質問応答など、さまざまなタスクを実行できます。
共通点
- 大規模なテキストデータに基づいて訓練されている
- 人間レベルの文章生成、翻訳、質問応答など、さまざまなタスクを実行できる
- 常に学習し、進化している
相違点
項目 | ChatGPT | Bard |
---|---|---|
データセット | インターネット上のテキスト | 厳選されたテキスト |
モデルサイズ | 1.3B パラメータ | 137B パラメータ |
生成速度 | 速い | 遅い |
生成内容 | クリエイティブ | 信頼性が高い |
倫理 | バイアスの可能性 | 公正性と透明性を重視 |
利用方法 | 無料 | 有料 |
ChatGPT の優れている点
- 生成速度が速い
- クリエイティブな文章生成に優れている
- 無料で利用できる
ChatGPT の劣っている点
- バイアスの可能性がある
- 信頼性が高いとは限らない
- 利用できる機能が限定されている
Bard の優れている点
- 信頼性が高い
- 公正性と透明性を重視している
- さまざまな機能を利用できる
Bard の劣っている点
- 生成速度が遅い
- クリエイティブな文章生成に劣っている
- 有料で利用する必要がある
結論
ChatGPT と Bard は、それぞれ異なる強みと弱みを持つ LLM です。どちらが優れているかは、利用目的によって異なります。
ChatGPT は、クリエイティブな文章生成や、迅速な情報収集に適しています。
Bard は、信頼性の高い情報収集や、公正性と透明性が求められるタスクに適しています。
利用目的 に合わせて、どちらの LLM を利用するかを選択することをおすすめします。
補足
- 上記の比較は、あくまで一般的な傾向です。個々のモデルによって、性能や機能が異なる場合があります。
- LLM は常に進化しており、上記の比較は将来的に変化する可能性があります。
Geminiくんの方が良い回答が返ってきました。
こうやって複数を比較したり、得意なことによって使い分けるのが賢い利用の仕方になりそうです。
ついでにもう一個質問。
はい、GeminiとBardは別のものです。
Bard は、Google AIが開発した 大規模言語モデル (LLM) で、日本語を含む265以上の言語に対応しています。2022年1月に発表されました。
Gemini は、Google AIが開発した Bardをベースとした新しいLLM です。2024年2月に発表されました。Bardの約100倍の規模で、より高度な文章生成、翻訳、質問応答などを行うことができます。
GeminiとBardの主な違い
項目 | Bard | Gemini |
---|---|---|
モデル規模 | 1.37B パラメータ | 137B パラメータ |
対応言語 | 265+ | 265+ |
発表時期 | 2022年1月 | 2024年2月 |
主な特徴 | 高い信頼性、公正性、透明性 | 高度な文章生成、翻訳、質問応答 |
利用方法 | 無料 | 有料 |
まとめ
Geminiは、Bardの技術をベースに開発された、より高度なLLMです。Bardよりも高い能力を求めるユーザーにおすすめです。
参考情報
- Bard: A Large Language Model for Reasoning, Knowledge, and Common Sense: [無効な URL を削除しました]
- Gemini: A New Generation of Large Language Models from Google AI: [無効な URL を削除しました]
なんかChatGPTよりこっちの方がわかりやすいし情報元もしっかりしてんな。
ChatGPT一強でないことを学びました。
今現在の最新の情報は
情報がどこまで更新されているかを聞いたところ、2023年4月までのものだと返答が返ってきました。
ただし、それより後のことも場合によってはwebページから答えを引っ張ってきてくれるみたいです。
ご丁寧にソースまで貼ってくれててかしこ~
というわけで他にも色々前提知識として知っておかなければいけないことはあるんでしょうが、そろそろ飽きてきました。
ここらでもうちょい具体的な学習を進めていきます。
プロンプトに書き方のコツ
①なるべく具体的に指示をする
そらそうですよね。なるべく内容を絞ってあげることで理想の回答に近づいていくらしいです。
ちょっと試しに同じテーマで2パターンブログを書いてもらいました。
その1
「テニスはサーバー側の方が有利」というテーマで短いブログを書いて
テニスは技術、戦略、フィジカルの面で非常に複雑なスポーツですが、「サーバー側が有利」というのはテニスの基本的な真実の一つです。このブログでは、なぜテニスでサービスをする側が有利なのか、その理由とその背後にある戦略について掘り下げていきます。
### サーブの優位性
サーブはテニスで唯一、プレーヤーが完全にコントロールできるショットです。サーバーはポイントの開始時に、どのようにしてどこへボールを打つかを決めることができます。この初動の優位性は、相手に対して圧力をかけ、ゲームをリードするチャンスを生み出します。
### 戦略的有利性
サーバーはサービスゲームを通じて多様な戦略を展開することが可能です。例えば、強力なファーストサーブで相手を圧倒したり、スライスサーブやキックサーブを使って相手のリズムを崩したりできます。また、サーブアンドボレーのような戦術を駆使することで、相手に予測困難な状況を作り出し、ポイントを奪うことができます。
### 心理的な圧力
サーバー側が有利なもう一つの要因は、相手プレーヤーに対する心理的な圧力です。サービスを受ける側は、サーバーの戦略に対応する必要があり、特に強力なサーブには反応する時間も限られています。このプレッシャーは、リターンミスを誘発したり、受け手の選択肢を限定させることがあります。
### 統計的証拠
多くのプロの試合や統計も、サービスゲームを保持することがマッチに勝利する上で重要であることを示しています。実際、高いファーストサーブ成功率とサービスゲームの勝率は、マッチ勝利に直結しているとされています。
### まとめ
「テニスはサーバー側の方が有利」というのは、サーブがゲームのリズムを決定づけ、相手に圧力をかける唯一の機会であるためです。しかし、これを最大限に活かすには、技術、戦略、心理的な強さが必要になります。サーバーが有利な状況を作り出すためには、練習と戦略の見直しが常に求められるのです。
その2
「テニスはサーバー側の方が有利」というテーマでブログを書いて
文字数は500文字以内
ターゲットはテニス初心者にもわかりやすい言葉で
文体はテニス専門家目線で
テニスでは、ゲームの流れを左右する重要な要素の一つに「サービス」があります。サービスを行うプレイヤー、つまりサーバーは、そのポイントの最初の打球をコントロールできるため、非常に有利な立場にあります。これは、サーバーがゲームのテンポを決定し、相手に対して圧力をかけることができるからです。では、なぜサーバー側が有利なのか、その理由を簡単に解説しましょう。
まず、サーバーはサービスの際にボールの速度や方向、スピンのかかり方を自由に選ぶことができます。これにより、受け手側は反応するしかなく、しばしば守りに回ることを余儀なくされます。特に、サービスが速く、角度がある場合や、予測しづらいスピンがかかっている場合は、リターンが難しくなります。
また、サーバーはサービス後のファーストストロークで攻撃的なプレーを展開しやすいです。サービスが相手コート深くに入ると、リターナー(受け手)は厳しいポジションから返球を試みなければならず、その返球は攻撃しやすいものになりがちです。これを利用して、サーバーはネットに詰めてボレーでポイントを奪うなど、積極的なプレーを仕掛けることができます。
しかし、これらの利点を最大限に活かすには、効果的なサービス技術と、サービス後のプレーの展開能力が求められます。サービスを強力な武器として使いこなすには、練習を重ね、さまざまなタイプのサービスを身につけ、ゲーム中に適切に使い分けることが重要です。
テニス初心者の方々にとって、サービスはただ難しいだけではなく、試合を有利に進めるための大きな鍵となります。この点を理解し、サービスの練習に励むことで、ゲームをコントロールしやすくなり、より一層テニスが楽しくなるでしょう。サーバー側の有利性を知り、それを自分の強みに変えていくことが、上達への近道です。
さあどうでしょう!?
明らかに、雑な指示の1よりも2の方が!
・・・いやどうだ?笑
なんか1の方が結論→理由→証拠→まとめという構成になっていてわかりやすいような。
まあ言葉遣いは2の方が読みやすいか?
というわけで検証は無事失敗しましたが、まあ僕は今日から触り始めたプロンプト初心者なので、良い勉強になりました。
というか雑に書かせた1がちゃんとし過ぎてるのが例として悪いわ、これ。
さて、ちょっとここでぶつ切りますが、この後1万文字くらい書いてたものを誤って消してしまいましたw
というわけで今日はここまで。
こまめに保存するという基礎の基礎のPCスキルを持ち合わせていないので、こういうところから学んでいかないとですね・・・