荒牧太郎オフィシャルブログ「全ては勝利のために」Powered by Ameba
プロフットサル選手
ミズノ契約選手
Jugador Profesional de Fútbol Sala
Futsal Cartagena No.6 → Bardral Urayasu No.6 → Voscuore Sendai No.6 → BoaluzNagano No.66
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

第3節 Alla vita sport Gunma vs Calchet

前節の敗戦を受けて、自分達の優勝という目標に向けて、

 

連敗は許されないと、自分達自身にプレッシャーをかけて臨んだこの試合。

 

何とか3-2で勝利することが出来ました。

 

 

前節もそうだし、今節ももちろんそうですが、どのチームも全力で勝利を目指しているし、

 

それがプレーに表れているなと他の試合を見ていても思います。

 

改めて自分達も全力を尽くしてこそ、勝利することが出来るんだなと確信しました。

 

良いプレーをして、良い試合をして、圧倒して勝利する。

 

もちろんそれを目指しますが、試合はそんなに簡単じゃないですよね。

 

自分達に甘い部分があれば、試合は難しくなるし、

 

チームとしての共通認識のもと、個人個人が全力を尽くして初めて勝利に値するのかなと。

 

そう考えるとまだまだ改善の余地があるなぁとこの試合も感じました。

 

と言いつつも、もちろん良い部分もたくさんあって、だからこそ勝利を手にしたわけだし、

 

まずはこの勝利や自分達のプレーの結果を喜ぶべきかなとも思います。

 

自分達に厳しすぎるのもどうかと思うし、厳しくするのは練習で。

 

試合の時はとにかく全力を尽くして、ポジティブでいることが重要だと思います。

 

 

 

練習やミーティング、試合など今までの当たり前が通用しない環境で、

 

高い目標を掲げて戦っていくのは、ある意味整った環境より難しいんじゃないかとすら思います。

 

これをすればここまでの成果を見込めると分かっていても、

 

それをするのが難しい状況や事情がある。

 

けどそれを嘆くだけではなく、何か新しい解決方法を探さなきゃならない。

 

これってやっぱりどのカテゴリーでもどのチームでも、競技や業種にも関係ない課題解決能力なんだと思います。

 

その挑戦は難しくもやりがいもあり、ポジティブに苦しみまくってます!

 

やったろー!

 

 

 

おしまい

第2節 Alla vita sport Gunma vs グローFCヴェルファーダ

ようやく公式戦2試合目が先日23日(日)にありました。

 

前節は苦しい中何とか勝ち点3を獲得して、

 

今回はその経験を活かして、連勝と行きたかったですが、

 

結果的には4‐5と逆転負けという結果でした。

 

苦しい試合になることは分かっていたんですが、

 

逆転されてから2度追いつくことが出来たのですが、

 

再度逆転することが出来ず、結果的に敗戦となってしまいました。

 

 

この試合でも自分達の甘さ、弱さが出てしまったと思います。

 

前節も今節も先制して、2‐0にまで行ったにもかかわらず、

 

そこから失点を重ねて逆転されてしまう、追加点を奪えずとどめを刺せずにいる。

 

前節も今節も明らかに失点が多すぎるし、チャンスの数を考えたら、もっと得点を奪えるはず。

 

得点に関しては、もっと連携や精度を上げて行けるのは間違いなくて、

 

それはフットサルの理解が高まれば、お互いの理解が深まれば、

 

そして練習からその質にこだわり続ければ、もっとチャンスが増えて、必然的に得点も増えるはず。

 

それくらい個性がある選手が多いし、特徴がかみ合うメンバーだと思う。

 

もちろん質の高い練習の積み重ねの上での話だけど。

 

 

 

失点に関しては…、まずはシステムとか組織の前に個人の意識の部分が大きいという印象。

 

攻守の切り替えや寄せのスピード、ボールを奪いに行くとか、シュートに対してブロックに行くとか…。

 

チームやグループ戦術の前に守備の個人戦術やその意識の低さが一番の問題…。

 

それは相手や試合を甘く見てるんじゃないかなぁと、今まで勝ってきた分そういうところが出てるのかなと感じちゃう部分。

 

とは言え自分自身も最後の最後でやられた場面があって、

 

スキがあったんだなぁと思うし、得点が取れていないのも、

 

やっぱりまだまだ未熟な部分があるんだと感じております。

 

 

前回も書いたけど、本当に簡単な試合は1つもなくて、

 

目標の昇格はさらに難しい目標で。

 

そこに向かう過程を今まさに突き進んでいるわけだけど、

 

早速の試練というか、さぁここから面白くなって来るぞという感じ。

 

苦しい時こそそれぞれの人間性が見えるものだし、口で言うのは簡単で、

 

行動に全てが表れるし、それでもチームだから何とかまとまって、

 

お互いの力を引き出し合って、高め合って、チームとして全員で負けて、全員で勝っていく。

 

そのプロセスはやっぱり面白いよなぁって思ってます。

 

 

競技やカテゴリー、職業だって全然関係なくて、

 

やっぱり目標に対してどこまでコミットできるか。

 

人のせいにしないで自分にベクトルを向けて、でもチームだから仲間とコミュニケーション取るのは大事だし、

 

良い意味でお互いに監視し合わなきゃならないし。

 

人から言われたくないから他の人のことも見て見ぬふり…そんなの良い集団じゃないし、

 

勝てるチームじゃないし、昇格して行くチームではもちろんないはず。

 

だからこそみんなの本気度がいろんなところに表れて来るから、

 

それが楽しみでーす!

 

自分ももっともっと上げていかなきゃ!

 

やったろー!

 

 

 

おしまい

第1節 Alla vita Sport Gunma vs Amigresso前橋

今シーズンからプレーさせてもらっているチームでの初めての公式戦。

 

何もかも分からない状態でスタート!と言ったら大袈裟だけど、

 

試合開始何分前に集合して、ロッカーはあるのかなとか、

 

試合前のミーティングは?セルフアップのスペースは?

 

ピッチ内アップはどれくらい取れるの?

 

試合までどういう流れで、栄養やドリンクはいつどうやって摂れるのかとか、

 

知らないことだらけで迎えたリーグ戦初戦だったけど、

 

何とか勝ち点3を獲得することが出来ました。

 

 

Fリーグでだってある程度試合前の準備をちゃんとやりたい人もいれば、

 

そんなのどうでもいいやって人もいるし、

 

それは優劣ではないけれど、自分はある程度ちゃんと準備したいと考えてます。

 

良いプレーをする責任がチームに対してあると思ってて、

 

臨機応変に対応しなきゃならない部分もあるけど、

 

良いプレーが出来る確率を少しでも上げるのが選手の務めだと思うし、

 

言い訳や後悔をしない為に、何があっても自分の実力不足だって思えるように、

 

出来る限り良い準備をして試合に臨むべきだと…そんな感じです。

 

 

 

試合は幸先よく先制して2‐0までいったけど前半のうちに自陣で失って失点。

 

後半もそのまま流れを取り戻せず逆転を許してしまったけど、

 

同点にして、残り1分程度でセットプレーから再逆転。

 

難しい初戦で、去年は負けてる相手、完全なる負けの試合展開で勝ち点3を獲得できたのは、

 

ポジティブに捉えるべきだと思います。

 

 

試合経験を積めば積む程、簡単な試合なんて1試合もないと思う様になるはず。

 

この試合ももちろんそうで、相手の戦い方もそうだし、自分達の実力や引き出しの豊富さもそうだし、

 

本当にいろんな要素が絡んでいて、やっぱり試合ってフットサルって難しいなぁと感じております。

 

この年齢で初めての経験だったり、今までと違う環境やメンバー構成でチャレンジさせてもらってるけど、

 

凄く学びになるし、さぁどうしたものかな、どうやって伝えたらいいのかな…そんなことばかりで面白いです。

 

難しいけどw

 

 

 

何の仕事だって、他の競技だって、何だってそうだと思うんだけど、

 

やらない、出来ない理由や言い訳を探して、それを口にして、

 

自分に甘くなって、人のせいにして、全力を尽くさないって本当に簡単で、

 

たっくさんあっちこっちで見かけるけれど、そんなことをしたいわけじゃないのでね。

 

社会人チームならではの問題、今まで所属してきたチームでは考える必要がなかったことももちろんあるけど、

 

今までだってどのチームだって結局は同じ問題や課題があったなぁって思う…。

 

結局は個人個人の本気度とか取り組み方とか考え方とか要するに「愛」だったなぁってw

 

サッカーやフットサルを、自分の人生を愛して本気でやってますか?的なね。

 

長くなるし、伝わらないし、面倒な話で聞きたい人なんてほぼいないだろうから書きません。

 

でも!やっぱりフットサルって面白くて、さぁ仲間とどうやって上まで上り詰めますか!ってそんなチャレンジです。

 

て感じで相変わらず元気で健康で楽しくやっております。

 

またいろいろ書いて行くと思うので、引き続きよろしくでーす!

 

 

 

おしまい

ワールドカップ出場を逃して

GWが明けました。

 

5月病発症してますか?気合い入れて仕事してますか?

 

別に何の変りもありませんか?

 

僕はと言えば、GWなど関係なく、ワールドカップ出場を逃した僕らの日本代表のことで、ずっとモヤモヤしております。

 

今回の試合の戦術や選手選考に関して一切何も言うことはありません。

 

その時のベストを尽くしたのは間違いないし、日々切磋琢磨してる仲間達が出した結果をもちろん受け入れます。

 

ピッチで出した結果も、そこにすら立てなかったことも、怪我をしてしまうのも、全て自分の、自分達の実力。

 

 

強いチームってどんなチームかと考えた時に、

 

タフで競争力のあるチームだと思ってます。

 

試合をたくさんしていれば勝つことも負けることもあるのが、選手としてのキャリアだし、

 

それでも毎日全力で練習に取り組み、試合に臨み、良いパフォーマンスを発揮出来なければ、

 

ポジションを奪われ、それでもぶれずにチャンスを伺い、またチーム内の競争に勝ち、

 

試合ではチームの勝利に貢献する為に全力を尽くす。

 

それを継続的に何年も続ける。

 

これがタフで競争力のある選手、チームだと思うけれども、

 

当たり前じゃんて思うかも知れないけど、

 

じゃあ今の日本のフットサル界は、日本のフットサル選手の置かれている状況は、

 

そんなタフで競争力のある環境なのかというと…そりゃ違うよなって思うわけです。

 

 

 

フットサル日本代表がワールドカップ出場をかけて戦っていたとどれだけの人が知っていたのか?

 

そんな選手達が戦っているFリーグをどれだけの人が観に来ているのか?

 

あの舞台に立ちたいと思う若者が何人いるのか?

 

そういう視点で考えると、選手をタフにするプレッシャーがまだまだ足りていなくて、

 

以前フォルランが日本に来た時に

 

「ファンからのプレッシャーが少ないなら、自分でプレッシャーをかけなければならない」

 

って言ってたけど、そこまで自分自身に厳しく出来る選手がどれだけいるのか…。

 

多くの人の目にさらされるプレッシャーやストレスが自分を律することに繋がるし、

 

責任や自覚も持てるようになって来るんじゃないかと考えます。

 

 

 

そんな舞台に立ちたいんだ!

 

って思う選手が増えれば、単純に人数が増えれば、競争は激化すると思います。

 

今関わっている母校のサッカー部は1学年50人。

 

3学年で150人。スタメンで出られるのは11人。

 

レベルやカテゴリーはいったん置いといて…それだけの競争がフットサルにはまだない。

 

Fリーグは目指すべき舞台なのか?

 

そもそも存在を知られているのか?

 

そんな疑問も踏まえた上で、これだけ様々な選択肢があるこの世の中で、

 

あえてフットサルを選んでもらう。

 

フットサルという競技も一丸となって、他の競技や趣味、遊び、芸術という選択肢の競争を勝ち抜かなきゃならいんじゃないかなぁ?

 

 

 

群馬のチームでプレーさせてもらって、やっぱりFリーグもフットサル日本代表も荒牧太郎なんてもちろん知られちゃいない。

 

けどだからこそ、そこに入って行って、プレーでも活動でもトークでも、

 

競技フットサルを、Fリーグを、フットサル日本代表を知ってもらって、

 

面白いじゃん!応援させてよ!オレもやってみよう!そう思わせるしかないと思い、日々活動してます。

 

幸い今やらせてもらってる活動のほとんどがフットサル関係で、サッカー関係で、

 

それで少しでもフットサルの素晴らしさとか、面白さとか、そこで出会う仲間とか、

 

そういうのが広まって、フットサルの社会的価値を上げることに貢献出来たらななんて思っております。

 

だからやっぱり今はフットサルを背負ってどんどん外に出て行って、

 

フットサルの普及活動、広報活動をみんなで1つになって取り組んでいかないと!

 

そんな風に思います。

 

やったろー!

 

 

 

おしまい

新シーズンは群馬県で

随分更新の間隔が空きましたが、いかがお過ごしでしょうか?

 

新年度が始まり、慌ただしく日々を過ごしておりますが、皆さんも同じだと思います。


ご存知の通り?自分もいろんな変化がありまして、バタバタしておりますが、

 

元気にしております。

 

 

昨年度まで所属していたチームを退団することになり、

 

それを伝えられた時期がかなり遅く、他のFリーグのチームに移籍するタイミングは逃してしまっていました。

 

そんな中何年も前から力を貸して欲しいと言って頂いていた、

 

群馬県の"Alla vita sport Gunma"に加入するという決断をしました。

 

 

退団が決まり、加入を決めるまで、いろんなことを考え、

 

いろんな意見を聞かせてもらい、

 

あらゆる状況や流れを感じ、自分なりに決断をしました。

 

自分がプレーする意味って何なのか?

 

何でプレーしているのか?

 

何を重要視しているのか?

 

どうやったら日本のフットサル界の強化や発展に貢献出来るのか?

 

答えが出ているものや出ていないもの、

 

考えたって仕方がないと思いつつ、考えてしまうもの、

 

またどうせ考えも変わるだろう、影響を受けるだろう、状況も変わるだろう…

 

そう思いつつやっぱりフットサルをプレーするって想いが揺らぐことはなったです。

 

上を目指す気持ちとか向上心、探求心なんかも、年齢やステージに関係なく自分の中にあるものだと再認識しました。

 

 

 

とりあえずまたブログの更新を再開します。

 

けど今はフットサル日本代表のグループリーグ敗退と、

 

ワールドカップの出場権を逃したという事実を受け入れ、

 

さぁ何をすべきなんだと頭フル回転中で、

 

けど今までやってきたこと、新年度にスタートしていること、

 

この道で間違いないんだと思いつつ、もっと何かをしなきゃという焦りみたいなものがあります。

 

けど新しいことを始めるよりも、発信の仕方や巻き込み方にもっと工夫が必要な気がしています。

 

今やり始めたことって絶対間違ってないと思ってるし、

 

間違ってたとしてもそれで笑顔になったり、ポジティブな影響を受けてくれる人がいることは間違いないので、

 

とりあえずそれを形にしようかな、したいなと、文章を区切らずばーっと書いているように、

 

最近は余裕なくあれしなきゃこれしなきゃ、これ出来るかな、いや慌てるな、やべ!そろそろ寝なきゃみたいな…。

 

そんな感じです。

 

限られた僕のSNSですが、見てくれている人がいて、意外とこれをきっかけに会った時に会話がスタートしたり、

 

そんなこともあるので、継続は力なりが自分の長所だと思ってるので、

 

地道に続けて行きますので、

 

2024年度もおしゃべりタロウをどうぞよろしくお願いいたします。

 

やったろー!

 

 

 

おしまい
 

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>