テーマは、
競馬場に行かないと分からないこと
それでは主だった意見を抜粋してみます。
・パドックの臭い
➡︎そうですよね。パドック周回時にボロ(馬糞)を落とす馬がいるので臭いますよね。テレビでは臭いは伝わりません。
・馬の走る音は意外と静か、テレビは盛りすぎ
➡︎テレビの音は実際の音ではないと思います。実際目の前を馬が走りすぎる時は「ドドドドーオッ」と迫力がありますし、「バチンバチン」という鞭を入れる音が迫力あります。でも「痛いだろうなーぁ
」といつも思います。

・出口の「ありがとうございました」への怒り

➡︎これが一番笑いました
。馬券で負けた帰りに言われたら腹立ちますよね
。「またのご来場をお待ちしてます」と言われたら激おこかも

。気をつけましょう。





・とまーーれーーーーぇの声
➡︎これもパドックに行かないと分からないですよね。最初は厩務員さんが馬をひいていますが、騎手が騎乗する時にとまーーれーーーーぇの声がかかります。テレビでは見れない風景です。GIレースの時は聞こえるかも。
・テレビの方が見やすいってこと
➡︎競馬場で向こう正面を走っている馬を肉眼で見る事はできません。双眼鏡で見るかターフビジョンでみないといけないのでテレビの方が良いです。ちなみに指定席の時は備え付けのモニターで見ますが、衛生回線を使っているのか映像が少し遅れているのでゴール前は凄く違和感があります。
あとブログには書いてありませんが、私が思ったことを書いてみます。
・芝のレースが終わった後、ブラシで芝を修復している
➡︎馬が走った後、芝がでこぼこになるので10人くらいで平らにならしています。安全に競馬ができるように多くの人が働いています。
・こんなに働いている人がいるの❓
➡︎朝一で中山競馬場に行く時、一緒に競馬場に向かう多くのおばさんをみます。マークシートではなく買い目を読み上げて馬券を買う人がいますので窓口に人が必要です。他にも昔柔道家の小川直也さんがJRAの職員でしたが、ケンカを止めたりクレーマー対応として必要だったのでしょう。いろいろな人が働いています。
・高配当時のドヨメキ
➡︎これも競馬場でないと感じることができません。私は過去に3回体感しています。いずれのレースもゴール板を過ぎた後からザワザワして、ダーフビジョンに三連単の配当金額が映し出された時に「オオーッ」とドヨメキました。
①2005年10月22日 東京12レース
三連単 18,496,120円 歴代5位
初めての1000万馬券でした。ダーフビジョンを見て、思わずイチ、ジュウ、ヒャク、セン、マンと数えてしまいました。
小林淳、小野次、藤田伸騎手
②2006年9月9日 中山9レース
三連単 16,559,120円 歴代6位
勝った馬がベルモントピノコという名前で目の前のおじさんが馬券が的中して(三連単以外)「ピノコ、ピノコ」と浮かれていたのを思い出します。
穂苅、田中勝、武士沢騎手
③2007年5月6日 NHKマイルカップ
三連単 9,739,870円
土砂降りの不良馬場。陽も沈みかけていてナイターの光でやっとゴール前が見れるくらい。まだ南関東所属だった内田博騎手騎乗のピンクカメオが後方から追い込み、一番人気藤田伸騎手騎乗のローレルゲレイロを差し切りました。3着に最低人気のムラマサノヨートー小林淳騎手がきて高配当になりました。地方騎手は荒れた馬場は強いと印象に残りました。
・誘導馬が可愛い

➡︎レース毎に、もと競争馬達がレースに出る馬達をコースまで誘導します。写真は東京競馬場のものです。また牝馬GIレースの時はドレスを着た女性が騎乗します。
・狂牛病騒ぎの時に競馬場では吉野家の牛丼が食べられた
➡︎これは結構マニアックです。2003年12月日本でBSEに感染した牛が見つかり大騒ぎに。米国産牛肉の輸入がストップし牛丼メーカー吉野家がピンチに。輸入が再開されるまでは国産、オーストラリア産、ニュージーランド産牛肉で牛丼を作りました。牛丼を食べたい人が東京競馬場に来たらしいです。でも値段が高い割に味は今ひとつだったらしいです。
・競馬予想家に会える
➡︎テレビでよく見る競馬予想家に会えます。GIレースの前の土曜日に行くと、井内先生、辻先生、須田先生、市丸先生といった競馬予想TVや競馬コンシェルジェに出演している先生に会えます。なお的中するかどうかは不明です。
いろいろ書いていたら競馬場に行きたくなりました。今週から東京競馬場開催。土曜日に行こうかな❓決めたらブログに書きます。

















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