新型コロナ影響で
これまでの暮らしを続けることが困難な人が
世界中に多くいる中で
お籠り生活を余儀なくされてるけど
そもそもお籠りは得意分野だし
リモートワークという形で
仕事を続けられているし
なにより
自分も大切なひとたちも
現在、健康でいられていること
ありがたい限りなんです。
なにかと溜め込みやすい性格なんで
眉間にシワが寄ることも
拒否反応でがちなこともあるけど
それでも陽当たりの良い部屋で
安心して心穏やかに働くことができ
変わらずお給料をいただけるって
どう考えたって、ありがたやだな。と。
となると、動かねば。
先が見えない、この状況下
不安で大変な思いをされている方も
少なくないわけで
自分の中で残っている時間と
心の余裕というものを
そういった方たちの想いに寄り添い
応援することにも使いたい。
と、僭越ながら思っているわけです。
そんな中、目にしたこちら。
遡ること・・・10年前!
導かれるかのように辿り着いた
地球の裏側にある、デリカ・ミツ。
参照記事
当時観たTV番組で
ノリさんの生きざまを垣間見て
大いに感銘を受けたものです。
その後、私自身も
トルコへ羽ばたいたわけだけど
何も恐れることなく旅立てた理由のひとつに
ノリさんを始め、異国の地で
自らの道を開拓し生きている
先輩たちの存在があったわけです。
何かを始めるって
勢いと情熱があればできちゃうものだけど
むしろ大変なのは
その後ずっと、継続・維持すること。
顔で笑って、心で泣いて・・・
山あり谷あり、踏ん張り続け、守り続ける。
それがどれだけすごいことか。
自分の生まれ育った国でだって
生まれながらに
権利が与えられている国でだって
大変なんだから。
グアナファトの街並み
改めてメキシコ旅の写真を見てみて
心動かされることの多い旅だったな~
と、思い返す。
不動の1位はトルコ
なのはもちろんだけどw
トルコとのご縁はもう一生モノだし
もはや「帰郷する」って感覚だけど
想い出の旅先を再訪
っていう意味では、メキシコに行きたい。
そしたらグアナファトで
デリカ・ミツにごあいさつに伺いたい。
なので、その日まで変わらず
あのナンチャラ広場の奥の路地裏で
お店を続けていて欲しい。
友人知人がメキシコに行くと聞くたび
グアナファトをおすすめして
デリカ・ミツで頑張るノリさんのことを
話し続けたい。
だから私は、応援する。
そして同時に
これからの自分に想いを馳せる。
漠然と海外に憧れた10代
世界が狭く近くに感じた20代
世界のリアルを深掘りした30代
待ち構える40代
世界は、私は、どうなるのだろう?
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