タップダンスとジャズピアノ!  -18ページ目

タップダンスとジャズピアノ! 

ジャズピアノをやっています。
(実は、タップダンスは少しお休みをしています。)

最近は、何とかジャズのセッションに参加しています。周りの方と比べると毎回落ち込むばかりですが、音を出すことの楽しさを少しずつ感じながら頑張っています。

やしきたかじんが死んだ。

ものすごく残念だ。

もう何年も前のことだが、僕が神戸に転勤になってテレビを見ているとテレビで偉そうに話しているのがやしきたかじんだった。また、カラオケに行くとみんな彼の歌を歌っていてそれを聞いて「あんた」や「やっぱ好きやねん」を覚えた。関西には関西のテレビにだけ出ているけどすごい人がいるものだと驚いたものだ。

元は歌手だが、彼の才能は司会にあると思う。もちろん歌も上手い。。
新地のクラブで飲む話を面白可笑しくしたかと思うと政治についてもかなり鋭く切り込む。また彼の番組に出演した人に本音を話させるのも上手かった。


たぶん東京でも彼のように下世話な話から政治の話が全てできる司会者っていないと思う。

いつも東京に対抗心を持っていて、関西で彼のことを嫌っている人がいないような関西を代表する関西人だ。

その後、東京に帰ってくると彼は全くテレビに出ていない。そのギャップにも驚いた。
東京のテレビには出ないんだ、と思っていたが、何度かバラエティー番組のパネラーに出ていたが、パネラーでは彼の面白さは伝わらない。


なぜ冠番組で彼の番組を東京でもやらなかったのか、悔やまれる。
深夜番組でも彼の冠番組を流していたら人気が出たのではないかと思っている。


それにしても若い。

ただただ残念だ。





謹賀新年!
今年もよろしくお願いします。

さて、まずは昨年の最後のスタジオセッションの報告を。
年末には、千葉ジャズフェスに参加したメンバープラス他のバンドのメンバーも参加してスタジオでセッションをやった。21回目のセッションだ。

何名かは僕の実力を知っているので安心感もあるのだが、初めて御一緒する人もいるのでスタジオセッションとはいえ微妙な緊張感がある。

ピアニストは僕を含めて3名。僕が遅れて後から入ると既に2名の女性のピアニストの方が待機していた。二人ともものすごく謙虚で最初の曲の時、演奏順を譲りあっている。最後に到着した僕にも進めてくる程の謙虚さだ。結構進めてくるので、このお二人はあまり慣れていないのかなと僕が弾こうかなと一瞬思った。結局、到着した順に弾くことで話がまとままり一番最初に来た女性が演奏することになった。


で、予想以上に上手い。
さっきの謙遜はなんなのか?
確かにセッションに来る人と雑談していても、多くの人がマジで自分の実力を謙遜する。


そして二人目の女性。

またまた上手い。
この女性も演奏するまでは自分の腕前を謙遜しまくっていたが、それでも十分上手い。
この謙遜しあうのもセッションのお約束なのかもしれない。

「セッションで自分の演奏を聞かれたら謙遜しまくる。」

僕の今の実力では普通に謙遜しまくっているだけが、たぶん将来的にすごく上手くなったとしてもいつまでも謙遜する気持ちは忘れないようにしようと思った。





ところで昨年は、月2回、年間24回のセッションに参加しようと一年の目標を立てたが、結局21回のセッションとなった。春先に行くタイミングを逃し回数が伸びなかったので全然目標達成できないと思っていたが、後3回で目標達成できたので惜しいところまでは来ていたわけだ。

で、今年の目標は当然ながら昨年同様に「年間24回のセッションに参加する」ということにしよう。

昨年後半のペースでいけば十分クリアできそうな回数だ。
自分にとってはゆるい目標になりそうだ。

このほかに目標ではないが、希望として今年後半には千葉ジャズ以外にもジャズフェスに参加したいと思う。
その為には自分からでも誘えるように自分の実力をもっとつけておこうと思う。


というわけであまりきつい目標設定は、自分の首を絞めてしまいそうで怖いが、
このゆるい目標で今年も楽しみながらピアノを演奏していこうと思う。


最近は、自宅から自転車で行けるセッション会場を見つけたので時々参加している。
普段は喫茶店でもやっているようでセッションは月に一度程度。

昨日は、そのお店の忘年会セッションに参加。
ピアノが少ないから来てくださいね!と事前に言われていたので頼られると何となく行ってみようかなという気分になり行ってみると、思ったとおりピアニストは僕だけ。しばらくはピアノ一人で弾いていたが、途中からもう一人来たので結局この日のピアニストは二人だった。

以前ならビビりまくっていたと思うが、最近は自信のない曲は「出来ません。」と普通に言える。
開き直って言っているわけではなく、本当のこととして伝えるということだ。これは、ものすごい進歩したことだと思う。

結局、この日は今までセッションに参加した中で最大の7曲を演奏することになった。
年間20回もセッションに参加していたら、誰でもこのくらいにはなるのかもしれない。


ジャズを好きな人は語る人が多い。
この日は、ダンディーとは言えない年配の男性とたまたま隣の席になって演奏の合間にジャズ談義に花が咲いた。僕ももちろん嫌いではないが、僕が知らないような専門用語やミュージシャンの話も出てきてなかなか面白かった。でもちょっと語りすぎ。


そこで終わればよかったのだが、その男性、何を思ったのか最後に僕の携帯電話番号を聞いてきた。さすがにジャズ談義で盛り上がっていたので「携帯電話持ってないんです。」とも言えず電話番号交換をすることに。

そのお店で何度か見かけたことある人だし、怪しい人ではなさそうなので問題ではないのだが。。。


なんだかな~という感じ。(笑)

第18回目のセッションは、最近行き始めた自転車で行けるお店。

何回か行っていると顔見知りも出来てますますリラックスできる。
ここは若干年齢層も高いのでほんとに緊張しなくなる。
ということで気持ちよく演奏できた。

今週は、久しぶりに小岩のお店に行ってきた。今年19回目のセッションになる。
実は、最近はさすがにセッションにも慣れてきたので極度に緊張することもなくなったので、もしかしたらそろそろコツを掴めるのではないかと自分自身に期待をして参加した。

お店に入ってその日来ているお客さんをチェックしてビックリ。
十数名来ているお客さんのうち7名がドラマー。ドラム祭りになっている。

そこで、セッションマスターの方がどんどん曲を進めてくる。

僕に順番が回ってきたので最近練習をしていた酒バラを弾くことにした。
今回は、酒バラのテーマをブロックコードで演奏する練習をしていたので人前で初めて演奏することになった。

結果、間違いだらけでイマイチ。

軽く落ち込む。練習の時はもう少しうまくいっていたのに。

少し他の人に演奏も聴いていたが、この日来ていた人はどうやらかなり熟練の人ばかりのようだ。皆、上手い。どうも全員自分より上手く聴こえてしまう。
ドラムの7名もそれぞれ個性があり上手い。

そして自分の番。
バイバイブラックバードを演奏。
緊張感がなかったのか、少し油断をしていたのか、イントロでつまづいてしまい、引き直しでスタートした。またまた落ち込む。それに、一緒に演奏したギタリストがまたまた上手い。このお店で見たことある男性で確かプロの方なので上手いのは事前に分かっていたのだが、一緒に演奏していて拍手を集められると分かっていても嫉妬してしまう。

自分自身に若干期待して参加したが、その期待に反して若干落ち込んで終了することになった。

セッションに参加するようになって、まずはセッションを楽しもう、人と比べることなく自分で楽しもうと思っていたのに、少し自分が弾けるようになると色気が出て人と比べてしまう。その結果落ち込む。

やっぱり比べるのは、止めておこう。
自分で楽しむ。
僕のピアノはそれで十分だと自分に言いきかせた。





先日は、アフリカンダンス&ドラムのライヴに行ってきた。

会場は、200人ほどで満員になるような小さなホール。
舞台があるわけではなく、出演者と観客席の段差はない。

正面を囲うように椅子が置いてあったのでその空いたスペースでダンスを踊るのだろうと想像がつく。説明があったので分かったのだが、その椅子は優先座席のようで、このライヴはアフリカのある村をイメージしたライヴにしたいので、基本的には立ったままで足踏みをしながら見てほしいとのこと。なるほど、と思って今座ったばかりの椅子から立ち上がる。

楽器は、ジャンベ(ジンベ)という太鼓と、楽器の名前は分からないが二つの太鼓がセットになっていてスティックで叩く太鼓。これだけ。

ジャンベを叩き始めると少し肌寒い季節であっても灼熱の太陽のアフリカが創造できる。おそらくアフリカのある村ではこのホールと同じように木陰で村人達が集まっているのだろう。

ダンスは、素人が見ても難しいものではない。足を踏みしめ手を伸ばしたり縮めたりしている。少し教えてもらえばすぐにでもできそうな感じ。それに、あまり完璧に合わせなくてもいいようだ。

曲の間に説明があった。

アフリカンダンスは、基本的な振り付けはありますが、きっちり合わせる必要なないので少しくらい形がそろってなくてもそのままやってもらっています。ということ。

僕らは、普段の生活でも何かを皆でそろえる時は、なるべく細部まで合わせようとしてしまう。特に人前で何かを表現する時は、合わせた方が気持ちのいいものだ。このアフリカンダンスは、合わせなくてもいいとのこと。一人ひとりのダンスに個性があっていいし、合わせることより自分の内面から表現することの方が大事なのだと思う。その説明に妙に納得してしまった。


ダンスが盛り上がってくるとお客さんから手拍子が湧いてくる。それにつられてダンスも激しくなる。そうやって盛り上がってくると、ほとんど必ずジャンベの音が大きくなり、なんとテンポが速くなる。ジャズをやっていると曲の途中でテンポが速くなると、未熟と評価される。僕も走りがちなので自分の演奏が速くなったかどうかが気になり、演奏が終わると周りの人に確認している。

ただ、魂の踊りであるアフリカンダンスではダンスが完璧にそろってなくてもOKだし、曲の途中でテンポが速くなっても問題ではない。いや、盛り上がってジャンベの音が大きくなるとテンポが速くなるのが自然だと思えるようになる。人間の感覚としては、盛り上がることとテンポが速くなるということはイコールではないかと思う。

もしも、遠い将来自分でジャズコンボのリーダーをすることがあったら、わざと曲の途中でテンポを速くする演奏をしてみたいものだ。ジャズとよく知っている人だったら「走っている」と笑うかもしれないが、音楽を聴き慣れてない人であれば、「盛り上がった」と感じるのではないか。


「自分の中にある何かを伝える。」


簡単なようだが、実はシンプルすぎて逆に難しいのかもしれない。