の続き
12%変更データがパワーエディター指南書の
上限みたいですね。
そこからちょいとイジりながら修正して
最終的にこの辺りに落ち着いて
しばらく運用していました。
ブローを恐れて遠慮が見えます。
特に上で行き過ぎないようなニヤリ

・・で、中高速域でトルクがフラットになる
というか、制御が入ってる感じで
回ってるだけでトルクが付いて来ない。

RXプラグが焼け過ぎっぽいので
熱価を上げてHKSレーシングプラグにすると
良い感じになり、これならともう少し
データをイジってみたのがコレ下矢印
同時にイグニッションコイルも
ハイスパークイグニッションコイルから
ノーマルに戻しています。
このコイルはシールドに問題があって
悪さをするとか・・なので潔く撤去してます口笛
・・で、結果は

コレが想定以上に気持ち良くて

例の事件へ繋がって行くんですけどてへぺろ


エアインテークを換えて

フロントパイプを換える事で

もう少しイケるかもっていう下心もある

フロントパイプ交換でした。


ブーストアップは排気系の抜けで上限が決まるw

実際はもっと複雑ですが

排気の抜けがイマイチだと

熱が戻って燃焼が悪い方向へ行きガチ。


そこで、フロントパイプって話が

出てくるんですけど。


触媒も一緒に換えれば更に効果大なので

HKSのようにスポーツ触媒+フロントパイプ

っていうセットも案としてあったんですが


メタル触媒の耐久性というか

数年後の車検のこととかを考えてしまって

踏み切れなかったんですよねショボーン


まぁ、価格も大きな要因ですけどてへぺろ

フロントパイプだけの価格に釣られて

サクッとポチったのが実情です。


すいません、前段が長くて・・


で、フロントパイプの効果はどうだった?


先ず、ブーストのツキが良いですね。

これはエアインテークとの相乗効果も

あるかも知れないので単品でどうなのか

わかりませんが低回転でもアクセル開度が

増えた時のブーストの立ち上がりが早い。


パワーエディターのカスタムしたデータにもよるので

すべての環境で同じようになるとは思いませんが

少なくとも自分のクルマでは

ブーストをイジった効果がフロントパイプによって

更に引き出された感じです。


中高速域での伸びに関しても

よりスムーズになっています。


テスト走行中に前車を追い越しする場面が

あったのですが

即座に追い越しを終えることができて

クルマ全体の動きが俊敏になったような感じです。


ただ、ステアリングキアボックススペーサーの効果

によって非常に安定した手応えとなったため

これまでアクセルをガバっと開けた時には

何処かへ持っていかれるような

危ない感じの加速感だったのが

安定したことで感覚だけで『速さ』を

評価しにくいんですよね。


フル加速をしてみればハッキリするんでしょうけど

なかなかそういう環境や機会がないので

もう少し検証してみます。




今朝の通勤路ではステアフィールが良くなったことで

スレ違いや狭いカーブで

自分の行きたいところへピタッと寄せれる精度が

格段に高くなって乗りやすくなりました。

(ステアリングキアボックススペーサーの話かよw)


通勤路は同じ道を毎日走っているので

チューニングをした時に変化を感じやすい。


混雑している往路はアクセル開度が少なく

速度域も非常に低いので変化を感じにくいですが


復路は道が空いていて走りやすいから

変化を感じやすい。


ちょい乗りの時はプラシーボに気を付けて

変化、効果を疑ってかかりますえー


なので、実際に効果を感じるのは

案外、通勤路だったりします口笛


エアインテーク&サクションパイプの時も

そうでした。


フロントパイプもやはり・・


2日間乗って

明らかにトルクが下から増えてるのを感じました。

下からといっても2,000rpmを超えた辺りからです。

パワーエディターのカスタムのイメージ通りウインク


いや、速いでしょコレびっくり


ハーフアクセルで十分速いです。

車速の乗りがアカンやつですわニヤリ


非常に乗りやすく、

215のPhenomT/AとOSデュアルコアLSDが

トルクを受け止めて余すことなく路面に

伝えてるのをステアリングキアボックススペーサー

で強化したステアリングから感じ取れます。


意のままに加速する感じが気持ち良いです爆笑


これ以上、パワーエディターのデータのカスタム

はせず、このままで良いかなぁと思っています。