スイフトスポーツZC33Sは
たいしたチューニングはしてなくて
特にエンジンはド・ノーマル
吸排気系とプラグ、そしてブーストコントローラー
エアクリ、マフラー、レーシングプラグ
パワーエディターって感じですね。
パワーエディターってプリセットデータは
大きいメーカーってこともあり
安全マージンが大きく取られいて
効果が体感出来るか微妙なラインです。
自己責任になりますが、もっとブーストを
上げる事が出来るようになっています。
Power Editor用Easy Writerを無償でDL出来るので
イジる人も多いかと思います。
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ここでも言いましたがが
今ドキのクルマはエアクリ、マフラー換えて
ポンっとパワートルクが上がるワケでもないし
やり方によってはパフォーマンスダウンに
なってしまう事も
更にプリセットデータをイジるのはある程度の
知識とエンジンが壊れないようにモニタリングする
ことも重要です。
自己責任でやることを理解したうえで
ぶっ壊しても一人落ち込む勇気のある人だけが
チャレンジ出来ることですね
自分で調べてみたり
を良く読んでセッティングをすることを
オススメします。
自分の場合は、導入指示書にあるセッティング
を見て、実際にリスクを確認したうえで
更に過激なデータにしています。
レーシングプラグや高性能なマフラーが必須で
あってポン付けでイジっても良いことはない
と思います。
プリセットの5%変更データ
変化量はたしたことはないです。
実際これで明確な変化を感じるのは
難しいかと思います。
9%変更データと12%変更データですが
最初はコレにもビビりながらのセッティングでした
12%だと大半の人がなんらかの変化を感じると
思いますが・・クルマの状況にもよりますので
クルマ側を整えたうえでセッティングをします。
ここから先は壊れる覚悟、壊す覚悟で
セッティングしましたが
レーシングプラグや排気の効率が良くないと
実際には壊れるというより
保護する方向に変化して遅くなった感覚に
実際にECUに点火時期を調整されて
トルクが上がらないって状態になってるそうだ。
エアクリ交換によってブーストを上げても
素直にパワートルクアップする環境にあります。
つまり、もうちょいEasy Writerをイジっても
良いんじゃね?って思ってました。
続く