2017年9月10日(日)

《心とからだのリラックスワーク》

 

テーマ「気と呼吸の導引体操」

〜気と呼吸を用いて行う心身調整体操〜

..................................................................................

 

 

 

毎月恒例の通称「リラックスワーク」ビックリマーク

今回も満員御礼で無事終了することができました。

どうもありがとうございましたキラキラキラキラキラキラ

 

 

 

 

 

「導引体操」は

ヨーガのポーズとよく似ています。

違いは「脱力」を重視していることです。

気を導くという意味もあります。

 

 

 

はじめのレクチャーでは、

配布したプレントを元に

他の体操法との違いや

導引体操を行う上での注意事項、

筋肉の構造と性質などについて学んでから、

さっそくワークに入りました。

 

 

 

 

今回のワークでは、

気(生命エネルギー)や呼吸を通しながら

運動を行う事で、

筋緊張を取り去り血流を促し、

固体化した身体を

流体(柔らかくて弾力のある健康な身体)

にすることで、

コリや痛みを緩和していく方法を

体験していきました!!

 

 

 

 

ワーク終了後には、

「身体が芯から温まった!」

「痛みが消えてとても楽になった!」

という感想を多くいただきました

 

 

 

 

皆さんの頰がほのかにピンク色に輝き、

皮膚はぷにゃぷにゃで

まるで赤ちゃんのように柔らかくなり、

ほっこり笑顔になっていたのが

とても印象的でした☆

照れウインクニコニコ爆  笑照れ

 

 

 

 

当日参加された皆さんの感想を

一部ご紹介いたします。音譜

 

 

 

....................................................................................

 

 

【9/10「心とからだのリラックスワーク」感想】

 

 

●赤ちゃんタッチ、スゴイ!!

目に見えた変化、首の痛みが消えていた。

目には見えないが在り方の感覚が(ここに居たい)

と感じさせて頂きました。

自分の中で起きた今回の体験、

自分とは何なのか?

気の意味を深く知りたいと感じました。

 

 

 

●生後六か月の赤ちゃん育児中の方と

組ませていただいたので

“赤ちゃんタッチ”で緩んでいく感覚が

とりやすかったです。

関節というより筋肉が緩んで

しなやかに伸びていくことで

柔軟性も上がっていくのを

じっくり体験できました。

無理なく身体を感じながらの緩みで

痛みも取れて芯から温まりました。

 

 

 

●毎日朝晩やっている導引体操、

自分の中ではすっかり習慣化し、

身体になじみ深くなっているが、

やはり流されているのを感じた。

何に意識を向けるか、

どこをどう緩めるか、

ちょっとした刺激だけで、

筋肉が弛緩するのは目からウロコだ!

痛さが違ってくる。

こうやってワークをしてもらうことで

また感じることができるのが、感謝です。

 

 

 

●導引体操の深さを感じさせていただきました。

ワークへの参加は、

自分にとってリセットして

また新しく生き返る場になっています。

この場も、始まる前とワークが終わった時の

違いを感じます。

皆さんの表情が柔らかくなって

穏やかで平和な感じです。

世界中がこのようになれたら、

戦争など起きないのに。。。

大切な教えの場だと感じます。

 

 

 

●身体が最初は固く、

首や肩腰などがギシギシしていたのが、

柔らかく、しなやかになっていき

とても楽になりました。

痛みやつらい時に行ってみたいと思います。

身体の声に気持ちを傾けた2時間半でした。

ありがとうございました。

 

 

 

●筋原繊維のCa∔と老廃物の付着の話を聞いて

固くなっている原因が分かり良かったです。

赤ちゃんの頬っぺたを触るくらいのタッチで

身体が緩んでいくのを実感しました。

導引体操の時に、呼吸を通していくと

さらに緩んでいくのを感じました。

 

 

 

●長く通ってはいますが、改めて

気血の巡りの改善や「柔らかい力」で

大きく筋肉が緩むことを再認識しました。

これからは、指を使いながら柔らかく

筋肉を緩ませることを覚えていこう

と思いました。

 

 

 

●昨日のテニスでの左肩の痛みは

確実に軽減しました。

身体の力の抜き方が全く分からず

困っていましたが、

誘導していただいたおかげで

無理なく力が抜けた感じがします。

気のボール、面白かったです。

 

 

 

●導引体操の目的として、

身体を柔らかくしようとすることと、

今日のように結果柔らかくなっていることに、

大きな違いを感じました!

心地よさ、身体も心もこっちがいいな!

 

 

 

●久し振りのリラックスワークでしたが、

名前の通り、本当にリラックスでき、

これからしばらく心身ともに緩んで

良い生活が送れそうです。

普段気が付くと心も身体もガチガチになっているので、

緩めて流すことを意識して過ごしたいです。

ありがとうございました。

 

 

 

●相手の方が首が回らない状態での参加だったため、

変化がとてもよく分かりました。

強い刺激を与えなくても柔らかな

タッチで身体をねじる事、

また足裏から気を通すだけでも

全身の気血が変化すること。

今の自分の身体に意識を向けて

対話することで整っていくことを

改めて感じさせていただきました。

 

 

 

●首を緩めたり、

腰の周りを緩めたりするのに、

ほんのちょっとした指の力で

緩ますことが出来るのだという事を

知ることが出来て良かったです、

これなら自分でも簡単にできます。

 

 

 

●側腹部の緩みの後にシェアしていたら

「この体が愛おしい」と言っていた私がいました。

以前から身体に感謝はしていたけれども、

愛おしくて何とも言えない気持ちを

感じたのは初めてでした。

足裏から気を送ってもらっていたら、

雲の中にいるようなふんわり感と安心感

やさしさを味わい、とても心地よかったです。

貴重な体験をさせていただきました。

 

 

 

●筋肉をひとつの塊ではなく、

筋原繊維まで意識して緩めていきたい

と思いました。

 

 

 

●赤ちゃんタッチの効果に驚きました。

呼吸で痛みを和らげることをしていましたが、

タッチすることでより部位を意識できるので、

集中しやすい感じです。

身体のどこかに痛みを絶えず感じるので、

大変有難かったです。

 

 

 

..............................................................................

 

 

 

いかがでしたか?

 

「導引体操」は

TAOプレイスの身体修練では

「前提の身体づくり」として

毎回コースの中で行っています。

コーススケジュールはこちらです

コースプログラムはこちらです

 

 

興味を持たれた方は

まずは「無料体験見学」にご参加ください。

 

お申し込みはこちらからどうぞビックリマーク

 

 

 

......................................................................................

 

 

 

★「心とからだのリラックスワーク」今後の予定★

 

 

 

■10月のリラックスワークは「お休み」です。

 

 

■11月のリラックスワークは

11月12日(日) 10:00〜12:30

TAOプレイス道場にて行います。

 

チラシは10月上旬から配布する予定です。

出来上がり次第、こちらからも

ご覧いただけるようになります。

どうぞお楽しみに!!

 

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

【心とからだのリラックスワーク】

 

 

イラスト入りでの感想をいただきました♪

 

水袋の身体が

お互いにくっつきながら

揺れている感じ・・・

 

とてもかわいくニコニコ

分かりやすく合格

表現されてます!!!

 

これから、脱力流体の修練では

ぜひ、これをイメージして行いましょう音譜

   下差し

 

 

8月13日(日)
高田馬場TAOプレイスリラックスワーク

に参加してきました。


テーマは

『抜き・起こり・委ねの極意を探る

 第三回「委ね」の探究』

 

 

今回の私の一番の気づきは、 
『委ねようとしていた』ということ
この『よう』がミソ!ミソ!

 

私は頭で委ねようとしていて、 
感覚で委ねていなかった(^-^;

はい、“やろうとしていた” のです。

 

抜き、起こりで 
せっかく流れが生じても、 
本来の自分の身体を信頼せずに
つい筋力でやろうとしていて、
結果委ねていない・・。 
(しかも無意識にね。)


だからこそ、

身体を感じていく作業を繰り返して

感覚を覚えていかないとな。

 

本当はできるのに、
身体はやり方を知っているのに、
自分はできないよ~むずかしいよ~

と思ったりしている。


→結果、できません。


そりゃそうでございます(^-^;

自分が自分を一番信頼していないのです。


だからこそ、
【自分を信頼していきたいです】

 

 

もう1つの気づきは
身体と心にゆとりを持ち、
「さぁ、今、何を選択する?」
「今、どうある?」
という問いを向けることが大事なんだなということ。

 

自分の苦手な言葉などと対面して、

反応してしまっても、

その後の『委ね』をゆっくり選択していきたいです。

 

自然におまかせ。なのです。

 

「分離を緩めて、融合へ近づく」旅は
続くよ、どこまでも~
♪ランラ、ランラ、ラ~ンラ

 

ありがとうございました!

 


今回のイラストは
『水袋兄弟委ねてま~す。の巻』

 

 

 

次回は9月10日(日曜日) 
テーマは
『気と呼吸の導引体操』

練気柔真法の修練のなかで毎回やる導引体操。


導引体操とは

(自然の法則と調和した身体をつくるための準備功)
私は、この導引体操が好きです♡
楽しみです(*^^*)

 

 

※あくまでこの文章は私個人的な感想です。

感じ方は人それぞれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

◎ピアノから得られる「感動」は、実はピアニスト一人の力だけでは成り立っていない?

 
 
ピアニスト下條恵理子さんのメールレターに
調律師としての宮崎指導士との対談を
記事にされていました♪
 
◎ピアノから得られる「感動」は、
実はピアニスト一人の力だけでは
成り立っていない?
 
というタイトルで始まる対談です。
 
 

ぜひこちらからご覧ください♪

http://erikoshimojo.com/column/interview-to-a-piano-tuner/

 

9月のスケジュールができました♪

 

 

        ↓↓↓

 

★9月30日(第5土曜日)は、通常のコース修練を行います。

 (合宿で休講となる10月7日(土)の振替修練日のため)

 

 修練内容は、10月の第1週目の分になるので、

 10月のテーマで行います。

 

 もちろん「体験見学」も通常通り行います!!

 ☆「体験見学」のお申し込みはこちらから

 

 

 お間違えのないようにご参加ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6月29日

「TAO☆セルフチューニング講座」に参加された

ピアニスト下條恵理子さんの

ある日のメールレターを抜粋して

ご紹介します♪

 

 

.............................................................................................

 

~ピアニスト下條恵理子公式メールレター~


【Eri♪No.19】

「〇〇を鍛えると音色も人生も良くなる?!」より抜粋

..............................................................................................


今日は、昨日Facebookでもお伝えしていました

「〇〇を鍛えると音色も人生も良くなる?!」

についてです。


〇〇はなんだと思いますか?


それは・・・・・


『丹田』です!


『丹田』とは、

身体の一番核となる部分のことです。

とにかく そこに意識を集中させること 、

そして、この感覚を鍛えることが大変重要なのです。


・・ということを、

わたし自身も数ヶ月前、

素敵な調律師の宮崎剛史さんとの出逢いによって、

本当の意味で知りました。



と言うのも、

宮崎さんの調律されたピアノを初めて弾いたときに、

ピアノからインスピレーションを受け、

弾いてるだけで心が震える、

そんな体験をして、その秘密を伺ったのです。
 
 
その秘密とは、

宮崎さん自身も丹田を鍛えられているからで、

だからこそ創り出すことができる

素敵な音色なのだということが

お話を伺っていて分かりました。


わたしも実際に丹田を鍛え始めたのですが、

その最中に、

いかに自分が頑張って

余計な力もいっぱい使って

生きてきたのかを知りました。



ピアノはご存知の通り、

鍵盤を押せば、誰でも鳴らすことはできるのですが、

良い音色を出せるかどうかは、

弾き方、奏法に工夫が必要になってきます。



この

「鍵盤を押せば、誰でも鳴らすことはできる」

というのが実はやっかいで、

力をいれたままでも、抜いたままでも

音は出てしまうのですね。



だからこそ、ちゃんと敏感に、

いえ、本当の意味で自然体で弾いていないと

本当の意味で良い音が出ていない

ということなのです。



このように

ピアノに向き合っていると

本当に奥深い楽器だなぁと感じます。



そして、丹田に向き合ううちに、

人間の身体自体も奥深いものだと気付き、

だからこそ、『丹田』を鍛えて、

必要なところに力を使って、

本当の意味でシンプルに生きることが

人生をよりよくするのかなと思いました。



本当に大切なものに対して

叶えようと思う『夢』に対して

シンプルにそれを考えて

生きていきていきたいですよね。


..............................................................................

 


興味を持たれた方はこちらからどうぞ・・・ 


【公式メールレター♡】
最新情報やクラシックにとどまらず、

ジャンルを越えて音楽の魅力・見どころ、

コンサートに行くときのマナーや、

ステージ裏話などお届けします。


【下條恵理子オフィシャルホームページ】
7/15新規オープン♪


【オフィシャルブログ】

http://ameblo.jp/erijopiano/


【Facebook個人ページ】
毎日更新中♪

 

 

【8/23 Piano Summer Night 詳細・お申し込みはこちら】
『下條恵理子のSummer Piano Night
~あなたのためのジャンルを越えたスペシャルピアノLive~』in東京 

 

 

 

.................................................................................

 

 

【TAO☆セルフテューニング講座Part.9】

次回は8/31(木)19:00〜

「テーマ/ピアニストのためのセルフテューニング」

お申し込みはこちらからどうぞ♪

【心とからだのリラックスワーク】

 

8月13日(日)

テーマ/「抜き・起こり・委ね」の極意を探る

《第3回「委ね」の探究》 

 

参加した皆さんからいただいた感想をご紹介します♪

 

 

 

 

 

 

 

◯3回通して参加させていただき、

非常に学び深い時間でした。

どんなことも、体で理解して行くことで

真に自分が納得できるのだと感じました。

本当にありがとうございます。

 

................................................................................

 

 

◯3シリーズに参加して、

「抜き」という事の重要性を感じることができました。

通常の生活の中で、「抜き」を感じることを

重要視して生活していきたいと思います。

 

................................................................................

 

 

◯委ねると、とても気持ちのいい状態になりました。

普段の生活の中でも、すぐ委ねることができる

のだと知りました。でも、少し難しいかな。

努力したいと思います。

 

................................................................................

 

 

◯「背中合わせ」のワークで身体も心も緩み

地球と一つになることの感覚が少し分かりました。

 

日常にも委ねを活かしていきたいと思いました。

「心の安心」とは「ゆだねる」ことなんだと

発見できて良かったです。

 

................................................................................

 

 

◯委ねるとこんなにも楽で

気持ちが良いんだと感じました。

 

本当に自分で「ああしなくでは!」

「早く早く!」とか焦ったり、

心配しているんだなーと見えた気がしました。

 

気が付くことがまず大事。

そして委ねることをしていこうと思います。

 

................................................................................

 

 

◯一番の気づきは、

頭で委ねようとしていて、感覚で委ねていなく

“やろうとしていた”と言う事です。

 

抜き、起こりでせっかく流れが生じても、

自分を信頼せず筋力でやろうとして結果委ねていない・・。

自分を信頼したいです。

ありがとうございました。

 

................................................................................

 

 

◯「抜き・起こり・委ね」分かりやすく、

日常に活かしていく方向性が提示されていました。

自分の今ある状況に心して

生かして行きたいと思いました。

 

今日は、ワークが始まる前は

体の緊張が強かったのですが、

心も身体も緩み落ち着きました。

 

人間の深さ、大きさを視点を変えることで、

感じられるワークでした。

 

今の世界の混乱の中にぜひ広げていきたい

テーマだと感じました。

ありがとうございました。

 

................................................................................

 

 

◯抜き、起こり、委ね

今日学んだ事が日常生活に利用できたら

どんな人生になるだろうと思います。

 

できるだけ日常生活に生かして

いきたいと思いました。

日常の心をチェックして

抜いていきたいと思いました。

ありがとうございました。

 

................................................................................

 

 

◯相対で体験、体感することで本当に、

日頃どうあるべきか分かりました。

 

今後生活の中で活かして行くかで、

自分の人生に大きく影響すると思いました。

 

「折々に、抜き・起こり・委ね」を意識していきます。

ありがとうございました。

 

................................................................................

 

 

◯「委ね」を学んだ。

心の囚われ身体の緊張を取り去る。

抜きで生じたベクトル「起こり」に任せる

と言う事が理解できた。

 

相手との関係では、

「分離」か「ら融」合への変化が発見できたし、

心が騒がしい所から、

穏やかで静かになる自分に出会えて、

改めてTAOプレイスの学びの有難さ

を身に染みて感じた。

 

委ねの瞑想では、

今この場にいることに対する

感謝の気持ちがあふれてきた。

ありがとうございました。

 

 

................................................................................

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

 

 

【心とからだのリラックスワーク】

 

7月9日(日)

テーマ/「抜き・起こり・委ね」の極意を探る

第2回「起こり」の探究

 

参加した皆さんからいただいた感想をご紹介します♪

 

 

.................................................................................

 

【感想】第2回「起こり」の探究

 

 

 

◯7月9日(日)
高田馬場TAOプレイスリラックスワークに

参加してきました。


テーマは『抜き・起こり・委ねの極意を探る 

第二回「起こり」の探究』

 

 

(資料より引用↓)
TAOプレイスの修練の目的
→自然と調和した心と身体をつくる


■調和させないものは何?
・心のとらわれ
・身体の緊張


■前提/これらを「取り去る修練」=抜き

前回の「抜き」も復習しながら、

「起こり」の探究を学びました。

 

・抜いたときに身体に何がおきていますか?

身体のつっかえ棒(氷の柱)を外すことにより、

流れが生じる。
その方向(ベクトル)を感じていく。
ここを抜くとこう流れるのかぁ。
「下に流れる」
「下に流れたのが、床でぶつかり抗力として

新たな流れの方向が生じる」
頭で感じるのではなく、身体で感じる。
深部レベルで起こりに気付いていく。

 

 

特に印象的だったのは、
バタフライ効果のお話し
(ひとつの視点としてのお話し)

 

小さな出来事が様々なことに繋がっている。
もしかしたら「自分の初動」が

今自分が抱えている事の原因かも知れない。

 

つい無意識に、何かに矢印を向けて

しまうことがあるけれど、

その何か(自分の体質、人、もの、仕事etc. )に

責任をなすりつけず、自分の今までの行動を

見つめ直してみることも大事なんだなぁ。

 

初動の積み重ねで、今の自分がある。

外部刺激に反応したあとに、

どの「起こり」を選択するのかを、

一呼吸置いて感じられたらな~と思いました。

 

 

相対で組んだ相手と、
「どうして、人間は自然の法則と調和していない方を

選んじゃったりするんだろうね~。」と話してみたり。
昔は、こういう疑問すらなかったなぁ。

赤ちゃんのときは自然にできていたことも…

忘れちゃったり。


だけど、自然と調和していない方を知ることにより、

調和している心や身体の在り方が、
『なんか楽~(^-^)』
というのを感じることができるから、

とってもありがたい。

はい!「違いから学ぶ」ですね。

 

 

あと、テーマだけに意識がいき、
「重力感覚」「流体感覚」「中心感覚」の

3つの感覚をたまに忘れてしまうけれど、

この3つがあっての「抜き・起こり・委ね」

というのを忘れないようにね、と自分へのメッセージ。
(♪BGMはユーミンの「やさしさに包まれたなら」)

 

今回も、ありがとうございました!

 


次回は8月13日 第三回「委ね」の探究。
楽しみです!

 

※あくまで私の個人的な感想です。感じ方は人それぞれ。

 

 

........................................................................................

 

〇今回の「起こり」は、身体の物理的なものと、

心の緊張との二つを明確に説いて

体験させていただきました。

 

抗力の流れを感じやすく、「起こり」の深さを

段階を追ってみていくことで、

とても分かりやすかったです。

 

 

................................................................................................

 

 

〇「起こり」は

抜きがなければ起こらないことを

改めて感じました。

結果を急ぐあまりに抜きをせずに

行うとうまくいかないことは、

身体を通すことで痛感します。

心に通じることを身体を通して

再確認させていただきました。

 

................................................................................................

 

 

〇「起こり」→「抗力」の大事さを

再確認できて大変良かったです。

「抜き」「起こり」「委ね」は脱力を

技(行為)に繋げる具体的なプロセスだと

感じられて大変勉強になりました。

 

................................................................................................

 

 

〇久々の参加でしたが、硬くなった身体がほぐれて、

とても気持ちが良かったです。

流れをはっきり感じることができ驚きました。

日常生活で少しでも活かせればと思います。

 

 

................................................................................................

 

 

〇今日始めて、

心にもベクトルがあるとことを知りました。

外部刺激に対してワンパターンの反応しか思い浮かばず、

それが当たり前で、日常生活とは分けて学んでいました。

 

「起こり」は、

抜いた時に身体に何か起こっているかを

感じるのも頭でいろいろと考えて、

「感じられない私」と決めつけけていた

ように思いました。

 

................................................................................................

 

 

〇バタフライ効果の話はインパクトがあった。

今の自分の身体の抜き、そして心身の「起こり」が

何かに影響を及ぼし、それが自分へと返ってきている。

 

すべては自己責任、

ということを今回のワークを通して感じられました。

 

................................................................................................

 

 

〇身体が緊張を感じるとき、

身体が勝手に緊張していると思っていましたが、

リラックスしたり、思いが変わると身体が変わる

ということは、やはり自分が緊張を作っているのだ

と思えてきました。

 

バタフライ効果の話で自分の存在としての

責任を感じます。

 

 

................................................................................................

 

 

〇脱力からの流れを、再体験できました。

自然の身体の流れ、心の流れの方向を

感じられるよう修練したいと思いました。

 

良い方向(自然の方向)、悪い方向(思いの方向)を

感じられるようにしていきたいです。

 

 

................................................................................................

 

 

〇ほとんどの人は、自分の力で何かをやり遂げ、

解決しようと頭脳を使うのですが、

偉大な宇宙の力(身体)に委ね、

順応することが最大の基本であることを

見落としていることに気づきました。

 

................................................................................................

 

 

〇周りの出来事にいちいち反応して、

固まらなくても、自分で対応できるんだ!

ということが良かったです。

 

地球の力を利用するというか、

地球の一部になるといいんだということが

分かったと思います。

 

................................................................................................

 

 

〇ゆっくりと「抜き」から「起こり」の

流れを感じることができました。

 

つっかえ棒や氷の柱(身体の緊張)を外したり、

溶かしたりすることで、流れが生じる。

 

一番印象的だったのは「自分の初動」が

原因しているかもしれないということ。

何か(体質、人、物、仕事)に責任をなすりつけず、

自分のささやかな行動を見つめ直してみよう!

と思いました。

 

外部刺激に反応した後に、

どの「起こり」を選択するか…を、

感じていきたいです。

 

 

................................................................................................

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

 

 

【心とからだのリラックスワーク】

テーマ/「抜き・起こり・委ね」の極意を探る

 

3ヶ月かけて、シリーズで行ったワークが

無事終了しました♪

 

6月「抜き」の探究

7月「起こり」の探究

8月「委ね」の探究

 

1つひとつに焦点をあてながら

じっくり取り組みました。

 

3回目が終わった時には

からだも心も緊張から解放されて

参加者全員が自然と心安らぎ

穏やか〜な表情になっていたのが

とても印象的でした☆゚・:,。゚・:,。★゚

 

 

心とからだのあり方をトータルで学び、

人生のバイブルになりそうな

深〜い内容でありながら、

それを今の自分の

身体と心の状態を感じながら

取り組んだことで、

納得感や理解度も増したようです♪

 

 

そこで、第1回「抜き」の探究から

皆さんからいただいた感想をご紹介したいと思います!

 

 

................................................................................................

 

【感想】第1回「抜き」の探究

 

 

 

 

 

◯6月11日(日)
高田馬場TAOプレイスリラックスワークに

参加してきました。
テーマは『抜き・起こり・委ねの極意を探る 

第一回「抜き」の探究』

 

(資料より引用↓)
TAOプレイスの修練の目的
→自然と調和した心と身体をつくる


■調和させないものは何?
・心のとらわれ
・身体の緊張


■前提/これらを「取り去る修練」=抜き

 

ここ何年か練気柔真法で学んでいることだけれど、

改めて目からウロコ出まくりました!

姿勢を保ちながら、ムダな緊張を手放す。

 

 

先生の例えにより、
イメージがしやすくなりました。


「つっかえ棒を外していきましょう。」

 

自分自身に「今、自分はどこが疲れているんだろう、

どこが硬いんだろう、どこに違和感があるんだろう…etc.」

と問いを入れることにより

→身体の感覚に戻し、気づきを起こし、

感じて手放していく。

 

「抜き」って、くっついていくんだ!
身体の流体を感じながら、

つっかえ棒をどんどん外していく。(抜き)


相対チェックの時、相手が抜いていくと、

どんどんくっついてくる!のがよくわかりました。

 

 

そして心にも、つっかえ棒がある!


思い込みや決め付け…
それに気づいた瞬間につっかえ棒を外す(手放す)

(ジャッジせずに受け入れる)

肩こりや腰痛、身体の色々な痛み。
なんだか否定的なイメージが私にはありました。
メンテナンス不足と自分に矢印を向けてみたりもしました。


この子達も「つっかえ棒」なんだな。
踏ん張って、頑張ってくれているんだな。
「ここを抜いてよ~ここ緊張してるんだよ~」

とサインを送ってくれている。


ゆっくり感じきってあげることで、

緩む感覚(流れる感覚)もありました。

あっ、否定的なイメージこそ、「心のつっかえ棒」

なのかもな!

もっともっと、身体を感じてあげたい。
無視されると、きっと寂しいよね。

 

 

今回も、沢山の学びをありがとうございました!


次回は7月9日 第二回「起こり」の探究。
楽しみです!

 

※あくまでこの文章は私個人的な感想です。

感じ方は人それぞれ~。

 

 

................................................................................................

 

◯最初と最後の身体の感覚が違い、

抜きの感覚が以前より感じられるようになっていた。

抜くことによる体の柔らかさなど重さの質感の

違いなど感じることができた。

来月の「起こり」が楽しみです。

 

 

................................................................................................

 

 

◯今日ほど、抜きで緩んだ相方の身体の重さを

感じたのは初めてでした。

足も重いし、頭が重くて上がらなかった。

心の緩みも、しっかり取り組みたいと思いました。

ありがとうございました。

 

................................................................................................

 

 

◯「自然の法則と調和した心と身体」ということで

心と身体の両方共大事だと思いました。

心だけよくしようとしてもダメで

心―>身体―>心―>

という形で相互に影響しているから

だんだん良い方向に変えていくのだと感じました。

 

今日のお話の中で、自分を守ろうとする

“つっかえ棒”をはずしても大丈夫なのだと

お聞きして安心し、納得しました。

 

緩んでしっかりと、つっかえ棒をはずしながらも

適切に行動できている状態に少しでも近づいていくべく、

これからもTAOプレイスで学んでいきたいと思います。

ありがとうございました。

 

................................................................................................

 

 

◯改めて「抜き」をしっかり学べて良かったです。

抜き=>くっついていく=>相手とひとつ

になる感覚体感できました。

(「ふう」と抜くだけではないんだな)

 

自分の身体に対して「問」を入れていくことの

大切さに気付きました。

「今日、肩凝ってるな」

=メンテナンス不足

=否定的なイメージでしたが、

身体はどこを抜けばいいかを

教えてくれているんですね!

 

そこをもっと深掘りして身体の感覚を

より感じていけたらと思います。

 

 

................................................................................................

 

 

◯今日の修練で印象的だったのは

相手に触られたところを抜く繰り返しの中で

脱力が深まっていくと言う事。

 

人間関係の中でも人と触れ合うことで

緊張していくような錯覚を持っているが、

そこで抜くこと、緩めること

に意識を向けることにより、

より脱力が深まっていくことを

実体験させていただけました。

 

これは初めての相手の方の感想でもありました。

人がいてくれることでの気づき、

もともとつながっているので

当たり前といえばそうですが、

修練に出させていただいて今感じ、

気づけることに感謝です。

ありがとうございました。

 

.......................................................................................

 

 

◯「抜き、起こり、委ね」の

本日の「抜き」のレクチャーとワーク、

非常に分かりやすかったです。

 

抜きの深さは

これまでになく身体で感じられました。

日常に活かしていきたいと感じました。

 

一緒に組ませていただいた相手の身体も心も

抜けば抜くほどに変わっていって、

表情は清々しく静かに広がって

つながって行くのを感じました。

 

人間の本質が

このワークの中にあること感動しました。

本当にありがとうございました。

 

................................................................................................

 

 

◯抜きといっても身体だけでなく、

心の抜きがあることを知りました。

 

朝はそれほど(心身)固くないと感じていましたが、

終わりのチェックをしてみると

体がゆるみ畳とべったりくっついた感じがしました。

 

心身ともにとても安定し穏やかな感じにいます。

ありがとうございました。

 

 

................................................................................................

 

 

◯身体がどんどん緩んでいった時、

抗重力方向に対してビタットはまり

安定した強さを感じました。

 

静かで、安らかで広がっている。

この感じで眠りにつきたいです。

 

又ふだんもこの感覚を妨げるつっかえ棒を

気づき手放していきます。

 

特に組んだ相手の方の身体が変化していく

ことを感じるとリアリティが増します。

手放した先に在るものそこに委ねること重要です。

 

................................................................................................

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

 

8月のカレンダーができました♪

 

 

 

 

TAOプレイスは

8月もお休みなく

通常通り修練しています☆

 

 

夏休みを活用して

普段参加できないないコースにも

どうぞご参加ください!!

 

 

 

 

こんにちは、宮崎です!!
 

 

昨年大ヒットした映画
「君の名は。」
のDVD&Blu-rayが
ついに発売になりました!

 

 

 


 

音楽を担当したのは
RADWIMPS

 

ピアノの調律は
私が担当しました。
 

劇中では、
主人公の心に寄り添うような
ピアノソロが各所で流れます。
 

映像もとても美しく、
音楽とのコラボレーションも
素晴らしい作品です!

劇場でご覧になった方も
多いと思いますが、
ぜひもう一度ご覧いただきたい
映画です!

 

 

 

♪*:・’゚♭.:*・♪’゚。.*#:・’゚.:*

 

 

 

〜身体と心を調律する〜

TAOセルフチューニング講座 Part.9

 

 

2017年8月31日(木)

19:00〜21:00開催♪

 

【テーマ】

ピアニストのためのセルフチューニング

〈第2回〉

 

チラシはこちらから

 

お申し込みはこちらから

 

 

 

前回〈Part.8〉についてはこちらからご覧ください☆