日能研に通う小学5年生の娘。
トップクラスからクラス落ちし
中学受験に向けてなかなか
うまく行かない日々を記録中。
公立中学校に通う息子のことも
書いていきます。
よろしくお願いします🙇
ども!たにぃです!
先日、娘と夫と3人で偏差値30代の中学校の見学に行きました。
見学をして思ったこと…
それは…
それは…❓
偏差値だけじゃね~な~!
ってこと。
そもそも、何故、これまで気に留めていなかった偏差値30代の学校の見学に行くことになったかというと…
子ども達の通っている英語教室の先生が素晴らしい方で(わたしがその先生に絶大な信頼と憧れを抱いている)、
中学受験にも詳しく、
生徒のキャラクターに合わせて
「こんな学校もありますよ。偏差値だけで判断しないで、是非とも見学に行ってみてください」と
おすすめしてくれたことがきっかけです。
そして、めっちゃ軽い気持ちで見学に行ったのです。(失礼な書き方ですみません💦)
いい学校の予感
その学校に足を踏み入れた瞬間に感じる
「こりゃいい学校だぞ」の雰囲気。
校舎も築年数を感じさせないくらいに掃除が行き届き美しく、少人数で穏やか、アットホームな雰囲気。
ツンツンしていて、誤解されやすい娘に合うのは、こういう学校なのでは?
そんな希望の光が指す!
私たちが説明会に参加している間に、
娘は入試の体験をさせていただいたのですが、それがまたいい問題。
環境問題についての問題で、最終的には自分が環境の為に何ができるのか…
問題を読み取る力と考える力、そしてその考えをアウトプットする力を試される試験でした。
また、数人グループでお題に対してディスカッションして最終的にみんなの考えをまとめるというグループワークも。(試験官2名が見ている)
帰るときに、娘に「考えはまとまったの?」と聞いたら、
娘が「う~ん、分からない」という答え。
わたしが「え?まとまらなかったの?」と驚く
そして、どうせ自分の考えなんて発言しなかったんだろうな~と決めつけるわたし。
しかし、娘に詳しく聞いてみると。。。
沈黙で終了
娘のグループでは、男の子と女の子2人がお互いの意見を言い争いしていたようでした。
そこで、娘が手を挙げて自分の意見を述べたらしいのです。
そしたら、
「みんな黙ってシ~ンとなっちゃって、
沈黙のままタイマーが鳴って終わっちゃったの…」
とのこと
娘が6人を黙らせて終了!!!!!!!!
どうせ娘は意見を言えてないだろうと決めつけていた自分を反省し、
娘が意見を言えたことを
めっちゃくちゃ褒めました~!
わたしは、この学校を気に入って激推しの学校に!
しかし、娘は
「やっぱり通うなら女子校が良い」
そうか~!女子校がいいか~。残念ながら母の思い通じず…
通うのは娘。
やっぱり、娘が通いたい!と思える学校じゃないと…
娘に合う学校、娘が行きたい!と心から思える学校が見つかるように
これからも偏差値に囚われず、
他の学校の見学に行ってみようと思います。
\過去記事も読んでみてねー/
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