は4年前、母は2年前に亡くなりました。

2人とも認知症でした。当時を思い出しながら記事を書いていこうと思います。

思い出しながらなので、話が前後している場合もあります。


ねこクッキーあしあとねこクッキーあしあとねこクッキーあしあとねこクッキーあしあとねこクッキーあしあとねこクッキーあしあと



昨日の続きです




実家の近くのイオンで、この日のお昼ご飯とか

今後数日分のお惣菜など食料品を買い



実家へ到着。

前回お掃除をしにきた時より

(お掃除したときの投稿はこちら↓)




明るい感じがしました!


やはり散らかり過ぎているのは

負のスパイラルなんでしょうね。


前回のときは

薄暗いなかでうごめく老人2人…

でジメッと暗い感じがしたけど、


この日は

陽の光でホコリがキラキラしている中で

ニコニコ笑顔な老人2人でした。


どっちもどっちかもしれないけど

薄暗くってホコリすらキラキラしないより、

光が入ってホコリがキラキラしてる方が

なんか明るそうよね。笑




お昼ご飯を食べ、母から父の年金が振り込まれる

通帳と印鑑と保険証を預かり

父を連れて銀行へ行きます。

キャッシュカードがないので

父を窓口に連れていくためです。


母は腰が痛いから出かけたくないとお留守番。


父に「銀行行こう」と誘ったらごねもせず

すぐに出かけてくれて助かりました。



まず記帳して、引き落とされる金額を予想し

残りを引き出すつもりでいます。



必要最低限のお金を窓口でおろし、

次は父のことを散髪に連れていくことにしました。

父の髪があまりにもぼさぼさすぎて…

一緒にいるのが恥ずかしすぎる滝汗


当の本人は全然気にしてないのが

信じられない。

こういうのが認知症の症状の1つなのかしら?



本当なら今まで行っていた床屋さんに

連れて行きたかったのだけど、

使える生活費があんまりなさそうなので、

とりあえず1000円カットに連れて行きました美容院


1000円カットでは髭を剃ってもらえないから

次回父を連れ出したときは、やっぱり

床屋さんに連れて行きたいなぁと思いました。


そのあと、父を車に乗せたまま

ワンニャンのご飯を買いに行こうとしたら、

父は「疲れたからオレのことを先に

家まで乗せてってくれ車」と。


何回も出たり入ったり面倒くさいけど

父のことを家まで送り、

改めてワンニャンのご飯を買いに出かけます。

父は待たされるのが大嫌いだから。

わがままだね、ほんと。




続きます



母はこういう感じのレトルトの惣菜を

コンビニやスーパーで買っていました。

母がご飯を作らなくなる=火を使わなくなると

娘は安心できます。