2人とも認知症でした。当時を思い出しながら記事を書いていこうと思います。
思い出しながらなので、話が前後している場合もあります。
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
昨日の続きです
実家の近くのイオンで、この日のお昼ご飯とか
今後数日分のお惣菜など食料品を買い
実家へ到着。
前回お掃除をしにきた時より
(お掃除したときの投稿はこちら↓)
明るい感じがしました!
やはり散らかり過ぎているのは
負のスパイラルなんでしょうね。
前回のときは
薄暗いなかでうごめく老人2人…
でジメッと暗い感じがしたけど、
この日は
陽の光でホコリがキラキラしている中で
ニコニコ笑顔な老人2人でした。
どっちもどっちかもしれないけど
薄暗くってホコリすらキラキラしないより、
光が入ってホコリがキラキラしてる方が
なんか明るそうよね。笑
お昼ご飯を食べ、母から父の年金が振り込まれる
通帳と印鑑と保険証を預かり
父を連れて銀行へ行きます。
キャッシュカードがないので
父を窓口に連れていくためです。
母は腰が痛いから出かけたくないとお留守番。
父に「銀行行こう」と誘ったらごねもせず
すぐに出かけてくれて助かりました。
まず記帳して、引き落とされる金額を予想し
残りを引き出すつもりでいます。
必要最低限のお金を窓口でおろし、
次は父のことを散髪に連れていくことにしました。
父の髪があまりにもぼさぼさすぎて…
一緒にいるのが恥ずかしすぎる![]()
当の本人は全然気にしてないのが
信じられない。
こういうのが認知症の症状の1つなのかしら?
本当なら今まで行っていた床屋さんに
連れて行きたかったのだけど、
使える生活費があんまりなさそうなので、
とりあえず1000円カットに連れて行きました![]()
1000円カットでは髭を剃ってもらえないから
次回父を連れ出したときは、やっぱり
床屋さんに連れて行きたいなぁと思いました。
そのあと、父を車に乗せたまま
ワンニャンのご飯を買いに行こうとしたら、
父は「疲れたからオレのことを先に
家まで乗せてってくれ
」と。
何回も出たり入ったり面倒くさいけど
父のことを家まで送り、
改めてワンニャンのご飯を買いに出かけます。
父は待たされるのが大嫌いだから。
わがままだね、ほんと。
続きます
母はこういう感じのレトルトの惣菜を
コンビニやスーパーで買っていました。
母がご飯を作らなくなる=火を使わなくなると
娘は安心できます。





