こんばんは
2024年5月 韓国旅行🇰🇷
前回の続き
フランス在住のパティシエ🇫🇷
モリヨシダ 吉田シェフの
Instagramをきっかけに
辿り着いた
韓国パティスリー🇰🇷
※画像はお借りしました
開店時間は12時30分
訪問時は
平日の13時過ぎ
先客は1組✨
シニア3名と
親子ぐらい違う年齢の女性1名の
4人グループ
チラッと見る限り
親子というよりかは??
"親戚の叔母さん達と姪っ子"
って感じの4名様
というか
正直でごめんなさい
若い子で賑わっている漢南洞で
開店早々
シニア世代のお客さんが
いることに驚いた
HONEYBEE SEOUL は
顧客年齢層が高めなのかな??🤔
なんて思いながら
視界に入る
先客4人グループの
ひとりだけ年齢層が違う
女性に目がとまりチラッ
なんとなく
見覚えのある顔??
誰かに似ている!?
あれ??
誰だっけ
と思っていた矢先に
"連れ" が
あの人 シェフじゃない??
と言い出し
すぐさまInstagramでチェック!!
が しかし
こんな時に限って
電波が悪く
繋がらない🤣🤣🤣
ここに辿り着くまで
欠かさずチェックしていた
HONEYBEE SEOULの
Instagram
※画像はお借りしました
そりゃ
見覚えがあるに決まってる
間違いなく
チョ ウンジョン シェフだ❤️
普段は
ケーキ作りに
アカデミーの講師をされている
チョシェフが
まさか
こんな近くにいるなんて
まさにミラクル✨
ワタクシの
推し活といえば
スイーツ好きが高じて始まった
シェフの推し活❤️
目の前に
憧れの外国人シェフとなれば
テンションだだ上がり
とはいえ
プライベートの最中に
お声掛けは
マナー違反❌
チャンスを見計らい
大人しく待機
そうこうしているうちに
続々とお客さんが来店され
同時に
シェフ御一行様は
席を立たれ
退散💧
てっきり
ご一緒されていた
シニアな方達をお見送りし
すぐにお戻りになるかと思いきや
戻る気配は全くなし
このチャンスを逃したら次は??
と思うと諦めきれず
店員さんに
HONEYBEE SEOUL へ来た
経緯を説明し
シェフの所在を伺うと…
残念ながら
外出してしまい
戻り時間は未定とのこと
でも
店員さんに伺ったことで
スッパリと諦めがつきました
時刻はまもなく14時
気が付けば
店内は満席🈵
イートインスペースを後にし
お土産を購入して
帰ろうかと思いきや
ショーケース前は大混雑💧
しかも
ケーキの販売も
イートインスペースの
ケーキやドリンクのサーブも
先程伺った
店員さんひとりで
こなしていることに驚いた
慌てることなく
ワンオペでこなすなんて
凄すぎ
それに対し
誰一人イライラすることなく
平穏に順番待ちをするお客さん
さすが
高級住宅街 漢南洞✨
全てにおいて
余裕があるからこその
立ち居振る舞いなんだと納得🍀
店内は
沢山の人で賑わってましたが
ガチャガチャした印象はなく
むしろ
ゆったりとした時間が流れ
何だろう??
この居心地の良さ
客層は
先程とはガラっと変わって
20代30代が中心
イートイン利用の
ほとんどが
おひとりさま✨
しかも皆さん
ひとり
スイーツ2個は当たり前
ケーキのサイズは
一般的な日本のケーキより
やや大きめにも関わらず
強者はひとりで
ケーキ3個オーダー
更に驚いたのが
オーダーしたケーキ等を
撮影することなく📸❌
ガチでスイーツ☕️を
楽しむ人ばかり
イヤらしい話だけど笑
20代韓国女子が
ひとりでサクッとカフェで
日本円に換算して
5000円のお支払いって!!
きっと
自分みたいに
"わざわざ食べに来ました" ではなく
生活の一部なんだろな
と悟りました笑
また
ワンオペなので
テーブルセッティングまでは
"手が回らない" 空気を読み取り
イートインスペース利用のお客さんが
帰られた後の "後片付け" は
次に利用するお客さんが
率先して後片付け
さすが
パリパリ文化な韓国🇰🇷
確かに!!
待つより自分で片付けた方が
早いよね笑
また
先程のケーキ3個オーダーした "強者" は
案の定
食べきれないご様子で
食べ残したケーキは
店員さんにお願いして
全て箱に入れてお持ち帰り🎁
なるほどね!!
これまた
日本にはない
韓国らしい文化💕
全ての要素が
ハイクオリティな
HONEYBEE SEOUL❤️
なかなか "貴重な時間" でした
続く
ありがとうございました