おはようございます
前回の続き
辻口シェフの
モンサンクレールを求めて
自由が丘遠征したからには
手ぶらでは帰りませんよ
しっかりと
保冷バック持参でお持ち帰りしてきました
モンサンクレールへ行ったら
絶対買う❤️と決めていた
1996年 ソペクサコンクール
(仏大使館主催の仏菓子コンクール)で
優勝を勝ち取った
辻口シェフのスペシャリテ✨
セラヴィとは
フランス語🇫🇷で "人生"
パティスリー世界大会である
"クープ ・ ド ・ モンド" 出場の切符を
手に入れるために挑んだ
まさに人生かけた作品
辻口シェフの人生そのもの
と言われている
セラヴィ を目の前にし
うっとりするぐらいの幸福感に満たされ
感極まって泣きそう〜
ミルキーなホワイトチョコムースの中は
酸味が効いたフランボワーズ
コクのあるピスタチオがサンド
何とも言えない 一体感 というか
口に入れた瞬間
それぞれの美味しさが混じり合い
言葉には言い表せない美味しさ
底の部分は
フレーク状のクレープが敷いてあり
サクッと食感が楽しく
美味しいこと❤️
また
六角形(亀甲)は
縁起が良い形とされているので
セラヴィを食べると
人生が上がること間違いないね
辻口シェフの代表作に大満足
余談ですが
自由が丘で舞い上がっていた日に
どうやら
土屋シェフのお店に柴田シェフが訪問したみたい
※画像はお借りしました
そっちだったか
よくよく考えてみると
お目当てだった
モンサンクレールの
ミルフィーユは残念賞だったし
淡い期待をしていた
辻口シェフはいらっしゃらず
そんな時
奥渋谷は盛り上がってたなんて
これがワタクシの人生
そのものよね
ご馳走さまでした