泣きたい時の映画
キーボードの上にコーヒーをこぼした。慌てて応急処置をした物の、いくつかのキーが全く反応しない。
仕事が途中なのに、最悪!
泣くに泣けない状態になってしまった。バタバタしてもしょうがないので、レンタルビデオ屋に行きDVDを借りて見る事にした。
今月の24日に 「スーパーエイト」 が公開になる。当初はDVDになってからでいいや、と思っていたが、先にこの映画を見ていた友人が、あまりにも誉めるので観に行くことにしている。
その時に、事前にもう一度 「E.T] を見ておくともっと楽しめるとも言っていた。そこで、借りたのは E.T他4本。
泣きたい気分だったので、泣ける映画ばかり。

元々、監督のJ.Jエイブラムスは、スピルバーグに影響されて映画を撮るようになった。スーパーエイト というのは8mmカメラの事で、エイブラムス も スピルバーグ も子供のころ、8mmで映画を作っている。
その体験を下に映画が作られている。
E.T と 未知との遭遇 と ジョーズ をオマージュして作られた映画だそうだ。事前にこの3本を見ておけば完璧に楽しめると友人は言っていた。
スピルバーグは幼少時代、いじめられっ子で友達が1人もいなかったそうだ。いつか宇宙人が現れて友達になってくれると真剣に思っていたという。ここから、E.Tが生まれたのだが、改めて観て見るとなかなか泣ける映画だ。当時は、E.Tで泣いた記憶はないのだが、何故か涙が止まらない。
スーパーエイト も大泣き出きる映画だそうだ。
映画を女性と2人で観に行くのはあまり好きではない。映画を観てよく泣くからだ。そもそも女性の前で涙を見せるのは、照れくさいこともあるのだが、泣きのポイントがずれていると最悪だ。映画を見た後で気まずくなることさえある。
しかし、泣くというのはストレスの解消に良い。気が沈んでいる時に、感動で泣ける映画を観るとある程度気が晴れる。
自分にとって、ストレス解消につながる 泣ける映画 とはどんな映画だろう。悲しくて泣ける映画はあまり観たく無い。「蛍の墓」などは、泣けるがストレス解消には向かないと思う。最後に主人公が死んでしまう 「頭の中の消しゴム」 や 「余命3ヶ月の花嫁」 等は、余計に落ち込んでしまう。
そんな中で、恋愛系で好きな映画は、「今、会いにいきます」 かな。

三種三様のやさしが、とても好きだ。今の季節ともマッチしている。
「君に読む物語」 もお薦めだ。

老後になってもなお奇跡を信じる。もし、相方が痴呆症になっても、これぐらい相手を思える男になりたい。相手が居ればの話だが…
一番のお薦めは、フランス映画。原題は ル・コンサート。邦題は、
オーケストラ
ヨーロッパでは、マイケルジャクソン の This is it をしのぐ興行成績を上げたのだが、日本では大きなヒットはしなかった。なにしろ上映館が少なかった。東京でも、ル・シネマ と シャンテ ぐらいではなかったのではないだろうか。
最後の30分は、涙でボロボロになってしまう。

共産党時代のユダヤ人と言うことで、解散させられてしまった、ボリショイオーケストラ が、ちょっとした 嘘 から再結成して、パリで公演をする事になる話しだ。
散り散りバラバラになった、旧オーケストラの団員を苦労して集めるまわる マエストロ だが、なかなか上手くいかない。
やっとの事で団員を集めてパリに乗り込むが、リハーサル無しの本番に、演奏が揃うわけもなくバラバラ…

その時、ソリストとして迎い入れた彼女のバイオリンがオーケストラに奇跡を起す。
オーケストラの演奏と供に明かされる彼女とマエストロの過去。

どたばた喜劇風に始まる映画が、最後は予想だにしない感動につつまれる。
多分、ご覧になっている方は少ないと思う。感動で大泣きしたい方にとって、これほどの名作はない。
レンタルではもう旧作料金になっていると思うので今が借り時。
ちなみに、今回借りたDVDは、「E.T」 「オーケストラ」 「半落ち」 「ターミナル」 「海猿」
海猿 は初めて見たのだが、お気楽に楽しめる映画でけっこう良かった。
仕事が途中なのに、最悪!
泣くに泣けない状態になってしまった。バタバタしてもしょうがないので、レンタルビデオ屋に行きDVDを借りて見る事にした。
今月の24日に 「スーパーエイト」 が公開になる。当初はDVDになってからでいいや、と思っていたが、先にこの映画を見ていた友人が、あまりにも誉めるので観に行くことにしている。
その時に、事前にもう一度 「E.T] を見ておくともっと楽しめるとも言っていた。そこで、借りたのは E.T他4本。
泣きたい気分だったので、泣ける映画ばかり。

元々、監督のJ.Jエイブラムスは、スピルバーグに影響されて映画を撮るようになった。スーパーエイト というのは8mmカメラの事で、エイブラムス も スピルバーグ も子供のころ、8mmで映画を作っている。
その体験を下に映画が作られている。
E.T と 未知との遭遇 と ジョーズ をオマージュして作られた映画だそうだ。事前にこの3本を見ておけば完璧に楽しめると友人は言っていた。
スピルバーグは幼少時代、いじめられっ子で友達が1人もいなかったそうだ。いつか宇宙人が現れて友達になってくれると真剣に思っていたという。ここから、E.Tが生まれたのだが、改めて観て見るとなかなか泣ける映画だ。当時は、E.Tで泣いた記憶はないのだが、何故か涙が止まらない。
スーパーエイト も大泣き出きる映画だそうだ。
映画を女性と2人で観に行くのはあまり好きではない。映画を観てよく泣くからだ。そもそも女性の前で涙を見せるのは、照れくさいこともあるのだが、泣きのポイントがずれていると最悪だ。映画を見た後で気まずくなることさえある。
しかし、泣くというのはストレスの解消に良い。気が沈んでいる時に、感動で泣ける映画を観るとある程度気が晴れる。
自分にとって、ストレス解消につながる 泣ける映画 とはどんな映画だろう。悲しくて泣ける映画はあまり観たく無い。「蛍の墓」などは、泣けるがストレス解消には向かないと思う。最後に主人公が死んでしまう 「頭の中の消しゴム」 や 「余命3ヶ月の花嫁」 等は、余計に落ち込んでしまう。
そんな中で、恋愛系で好きな映画は、「今、会いにいきます」 かな。

三種三様のやさしが、とても好きだ。今の季節ともマッチしている。
「君に読む物語」 もお薦めだ。

老後になってもなお奇跡を信じる。もし、相方が痴呆症になっても、これぐらい相手を思える男になりたい。相手が居ればの話だが…
一番のお薦めは、フランス映画。原題は ル・コンサート。邦題は、
オーケストラ
ヨーロッパでは、マイケルジャクソン の This is it をしのぐ興行成績を上げたのだが、日本では大きなヒットはしなかった。なにしろ上映館が少なかった。東京でも、ル・シネマ と シャンテ ぐらいではなかったのではないだろうか。
最後の30分は、涙でボロボロになってしまう。

共産党時代のユダヤ人と言うことで、解散させられてしまった、ボリショイオーケストラ が、ちょっとした 嘘 から再結成して、パリで公演をする事になる話しだ。
散り散りバラバラになった、旧オーケストラの団員を苦労して集めるまわる マエストロ だが、なかなか上手くいかない。
やっとの事で団員を集めてパリに乗り込むが、リハーサル無しの本番に、演奏が揃うわけもなくバラバラ…

その時、ソリストとして迎い入れた彼女のバイオリンがオーケストラに奇跡を起す。
オーケストラの演奏と供に明かされる彼女とマエストロの過去。

どたばた喜劇風に始まる映画が、最後は予想だにしない感動につつまれる。
多分、ご覧になっている方は少ないと思う。感動で大泣きしたい方にとって、これほどの名作はない。
レンタルではもう旧作料金になっていると思うので今が借り時。
ちなみに、今回借りたDVDは、「E.T」 「オーケストラ」 「半落ち」 「ターミナル」 「海猿」
海猿 は初めて見たのだが、お気楽に楽しめる映画でけっこう良かった。
アジル・ジョーヌ ※麻布十番
梅雨の雨間をぬって、久々に麻布十番へランチを食べにやってきた。梅雨のジメジメした雰囲気を一新するために、明るい気分にさせてくれる店に行こう。
とあるビルの屋上に作られた、ちょっとした隠れフレンチだ。本当の屋上にあるので、全面テラス席風。自然光だけで店内はものすごく明るく景色も良い。
壁に描かれている ヒマワリの花も気分を明るくさせてくれる。


このお店からの夜景もなかなか良いのだ。

値段もお手ごろ価格なので、普段使いのデートには最適。近くにデートスポットも沢山あるので、使い勝手の良いレストランだ。
asile Jaune (アジル・ジョーヌ)
港区麻布十番 2-8-10 パティオ麻布十番9F
03-3455-2592
麻布十番の大丸ピーコックの前にあるビルなのだが、どれも同じような入口をしたビルなので判りにくい。

この看板を目印にすれば、すぐわかるだろう。
突き当たりのエレベータに乗って、9Fのボタンを押そう。エレベータが開いた時点で、開放感が味わえる。

今日は、1000円のオープンサンドセットをオーダーした。

冷たい コーンスープ からのスタート。
アジル・ジョーヌ は 同じビルに入っている 本格フレンチレストラン エル・ブランシェ の姉妹店だ。
アジル・ジョーヌのキャッチフレーズが 「訳ありだけど安くて美味しい」 となっているのだが、実はエル・ブランシェで使っている高級食材の端材を使って料理を作っているのだ。

こちらが、バゲットのオープンサンド。
自分で勝手にはさんで食べて下さいスタイルのワンプレートディシュだ。

具材は、サラミ・ロースハム・豚肉のパテ それに、サラダと人参のピクルスだ。
フレンチフライも山盛り付いて来る。
サラミやハムは、見るからに切り落としのところを出してくるが、元が良いので味は良しだ。

切れ目の入ったバゲットにはさんで食べるのだが、とうていはさみきれない。パンをちぎりながら別々に頂いたほうが、食べ方も綺麗に見えるし、正解かもしれない。
これにソフトドリンクが付いて 1000円なのだが、デザートまで付く 1500円 のランチコースの方が圧倒的にお薦めだ。
メインのボリュームもしっかりしているし、味も良い。別に500円をケチったわけではなかったのだが、なんでオープンサンドにしてしまったのか、後で後悔している。
麻布十番の街には、パティオ と呼ばれている中庭がある。そこに 「赤い靴」 の女の子のモニュメントが置いてある。

動揺作家 野口雨情 の 「赤い靴」 の女の子のモデルになった子供の像だ。横浜の山下公園にもあるのだが、何故、麻布十番にもあるのだろう。
小さな女の子が 異人さんに連れられて行った というミステリアスな歌詞なのだが、実際は、この子は外国には行かなかったのだ。
この子は、岩崎きみちゃん と言う実在した女の子だ。母親は生活が苦しく、きみちゃんをアメリカの宣教師夫婦に養子として託したのだ。しかし、きみちゃんは渡米の前に結核を患い渡米することが出来なかった。そひて、ここ麻布十番にあった孤児院に預けられ、そのまま亡くなっていたのだ。
そのモニュメントとしてここに建てられている。
野口雨情は、きみちゃんの母親、岩崎かよさんと北海道で知り合っている。その時のかよさんは、娘はアメリカに行って幸せに暮らしていると思っていたのだ。
それでこのような歌詞になっている。
雨情はかよさんと知り合った直後、今度は自分の子供を生後7日で亡くしている。
子供を失ってしまった、2人の母親の想いと悲しみを込めて、「赤い靴」 と 「シャボン玉」 を世の中に残したそうだ。
最後は、ちょっと悲しい話になってしまった。
とあるビルの屋上に作られた、ちょっとした隠れフレンチだ。本当の屋上にあるので、全面テラス席風。自然光だけで店内はものすごく明るく景色も良い。
壁に描かれている ヒマワリの花も気分を明るくさせてくれる。


このお店からの夜景もなかなか良いのだ。

値段もお手ごろ価格なので、普段使いのデートには最適。近くにデートスポットも沢山あるので、使い勝手の良いレストランだ。
asile Jaune (アジル・ジョーヌ)
港区麻布十番 2-8-10 パティオ麻布十番9F
03-3455-2592
麻布十番の大丸ピーコックの前にあるビルなのだが、どれも同じような入口をしたビルなので判りにくい。

この看板を目印にすれば、すぐわかるだろう。
突き当たりのエレベータに乗って、9Fのボタンを押そう。エレベータが開いた時点で、開放感が味わえる。

今日は、1000円のオープンサンドセットをオーダーした。

冷たい コーンスープ からのスタート。
アジル・ジョーヌ は 同じビルに入っている 本格フレンチレストラン エル・ブランシェ の姉妹店だ。
アジル・ジョーヌのキャッチフレーズが 「訳ありだけど安くて美味しい」 となっているのだが、実はエル・ブランシェで使っている高級食材の端材を使って料理を作っているのだ。

こちらが、バゲットのオープンサンド。
自分で勝手にはさんで食べて下さいスタイルのワンプレートディシュだ。

具材は、サラミ・ロースハム・豚肉のパテ それに、サラダと人参のピクルスだ。
フレンチフライも山盛り付いて来る。
サラミやハムは、見るからに切り落としのところを出してくるが、元が良いので味は良しだ。

切れ目の入ったバゲットにはさんで食べるのだが、とうていはさみきれない。パンをちぎりながら別々に頂いたほうが、食べ方も綺麗に見えるし、正解かもしれない。
これにソフトドリンクが付いて 1000円なのだが、デザートまで付く 1500円 のランチコースの方が圧倒的にお薦めだ。
メインのボリュームもしっかりしているし、味も良い。別に500円をケチったわけではなかったのだが、なんでオープンサンドにしてしまったのか、後で後悔している。
麻布十番の街には、パティオ と呼ばれている中庭がある。そこに 「赤い靴」 の女の子のモニュメントが置いてある。

動揺作家 野口雨情 の 「赤い靴」 の女の子のモデルになった子供の像だ。横浜の山下公園にもあるのだが、何故、麻布十番にもあるのだろう。
小さな女の子が 異人さんに連れられて行った というミステリアスな歌詞なのだが、実際は、この子は外国には行かなかったのだ。
この子は、岩崎きみちゃん と言う実在した女の子だ。母親は生活が苦しく、きみちゃんをアメリカの宣教師夫婦に養子として託したのだ。しかし、きみちゃんは渡米の前に結核を患い渡米することが出来なかった。そひて、ここ麻布十番にあった孤児院に預けられ、そのまま亡くなっていたのだ。
そのモニュメントとしてここに建てられている。
野口雨情は、きみちゃんの母親、岩崎かよさんと北海道で知り合っている。その時のかよさんは、娘はアメリカに行って幸せに暮らしていると思っていたのだ。
それでこのような歌詞になっている。
雨情はかよさんと知り合った直後、今度は自分の子供を生後7日で亡くしている。
子供を失ってしまった、2人の母親の想いと悲しみを込めて、「赤い靴」 と 「シャボン玉」 を世の中に残したそうだ。
最後は、ちょっと悲しい話になってしまった。
小麦と酵母 満(みつる) ※曙橋
動的平衡(どうてきへいこう) という言葉をご存知だろうか。ドイツの ルドルフシェーンハイマー という生物学者が唱えた、生命の定義である。
日本では、福岡伸一という分子生命学者が、「生物と無生物のあいだ」(講談社現代新書)で、この理論を紹介して、65万部の大ベストセラーになった。
食に関わる仕事をしている人には是非読んで欲しい本だ。
一言で 「動的平衡」 を説明すると、「行く川の流れは絶えずしてしかももとの水にあらず」 ということだ。
私達が物を食べるという行為は、車で言うとガソリンを補給するような作業。エネルギーを吸収して細胞をしながら成長すると考えられていた。
現在でもそう思っている人は多いと思う。
しかし、現実は違っていたのだ。
私達の身体は、食べた物を分子レベルまで分解して、その分子を、身体を作っている分子と絶えず交換をしながら生命活動を維持しているのだ。
正に、行く川の水は… なのである。
つまり、今まで食べてきたもので、身体が作られているということだ。
この理論が判ると 食べ物の安全は重要性が理解できる。添加物を多く含む食品を食べていると、添加物を構成する分子で身体が作られて行ってしまうのだ。
アトピーやアレルギーが多いのはこれが原因かもしれない。
全てとはいかないが、このブログではなるべく安全な食品を提供している店を紹介していきたいと思っている。
小麦と酵母 満(みつる)
新宿区住吉8-10
03-5367-4007
今回紹介するのは、曙橋にあるお店だ。
曙橋 は昔フジテレビがあった所。お台場に移転した時、街は一挙に寂しくなった。
現在の曙橋は、フジテレビがいなくなった時とは、街の様相もがらっと変わっている。しかし、街はしっかりと生き続けている。
これも、一種の 動的平衡 なのだろう。
お店というのは、街の細胞のような物。本物を売る良い店が出来れば、そこを中心に街は元気を取り戻していく。

一見、何屋さんだかわからない入口。パン屋さんなのだが、ぱっと見てパン屋だと思う人はまずいないだろう。

和のテイストを重視した、材料にもこだわりを持ったパン屋が今から5年前に登場した。三軒茶屋に本店がある 「濱田屋」 の姉妹店としてのオープンだった。
このお店が、街の活性化に一役かった。満 を目指して多くのお客さんが、曙橋に訪れたのだ。

現在では、都内で数店舗展開しているが、曙橋店でしか買えないのが、「豆あんぱん」(たぶん今でも限定だと思う)
一見、豆大福のような形をしているが、列記とした あんぱん である。塩豆が美味しいのである。甘さを抑えた餡とのコンビネーションがたまらなく良い。


人気のパンは、数多くあるのだが、今回は、このお店を象徴する 和惣菜 のパンを取り上げようと思う。

おやき の パンバージョン だと思ってもらえれば間違いない。

饅頭にも見えないではない。
とりあえず、3種買ってきた。

まずは、キンピラ。
米粉を配分してあるので、もっちり感が 和 のテイストと良く合っている。
牛蒡とパンのあり合わせは、以外と美味しい。

こちらは ヒジキ。
知らずに食べると、多少驚くかもしれない。
かぶりついてから、中に入っているのが ヒジキ と判るまで数秒かかるようだ。

最後が、ナス。
炒めたナスが入っているのだが、漬物とか、味噌炒めにしても美味しそうだ。
自分ではパンを焼かないので、試すことが出来ないのだが、パンを焼ける人は是非チャレンジして欲しい。
他にも、満月パン や 玄米食パン ブドウクリームパン 等 お勧めはたくさんある。
後は、是非お店に行って食べてみて欲しい。
日本では、福岡伸一という分子生命学者が、「生物と無生物のあいだ」(講談社現代新書)で、この理論を紹介して、65万部の大ベストセラーになった。
食に関わる仕事をしている人には是非読んで欲しい本だ。
一言で 「動的平衡」 を説明すると、「行く川の流れは絶えずしてしかももとの水にあらず」 ということだ。
私達が物を食べるという行為は、車で言うとガソリンを補給するような作業。エネルギーを吸収して細胞をしながら成長すると考えられていた。
現在でもそう思っている人は多いと思う。
しかし、現実は違っていたのだ。
私達の身体は、食べた物を分子レベルまで分解して、その分子を、身体を作っている分子と絶えず交換をしながら生命活動を維持しているのだ。
正に、行く川の水は… なのである。
つまり、今まで食べてきたもので、身体が作られているということだ。
この理論が判ると 食べ物の安全は重要性が理解できる。添加物を多く含む食品を食べていると、添加物を構成する分子で身体が作られて行ってしまうのだ。
アトピーやアレルギーが多いのはこれが原因かもしれない。
全てとはいかないが、このブログではなるべく安全な食品を提供している店を紹介していきたいと思っている。
小麦と酵母 満(みつる)
新宿区住吉8-10
03-5367-4007
今回紹介するのは、曙橋にあるお店だ。
曙橋 は昔フジテレビがあった所。お台場に移転した時、街は一挙に寂しくなった。
現在の曙橋は、フジテレビがいなくなった時とは、街の様相もがらっと変わっている。しかし、街はしっかりと生き続けている。
これも、一種の 動的平衡 なのだろう。
お店というのは、街の細胞のような物。本物を売る良い店が出来れば、そこを中心に街は元気を取り戻していく。

一見、何屋さんだかわからない入口。パン屋さんなのだが、ぱっと見てパン屋だと思う人はまずいないだろう。

和のテイストを重視した、材料にもこだわりを持ったパン屋が今から5年前に登場した。三軒茶屋に本店がある 「濱田屋」 の姉妹店としてのオープンだった。
このお店が、街の活性化に一役かった。満 を目指して多くのお客さんが、曙橋に訪れたのだ。

現在では、都内で数店舗展開しているが、曙橋店でしか買えないのが、「豆あんぱん」(たぶん今でも限定だと思う)
一見、豆大福のような形をしているが、列記とした あんぱん である。塩豆が美味しいのである。甘さを抑えた餡とのコンビネーションがたまらなく良い。


人気のパンは、数多くあるのだが、今回は、このお店を象徴する 和惣菜 のパンを取り上げようと思う。

おやき の パンバージョン だと思ってもらえれば間違いない。

饅頭にも見えないではない。
とりあえず、3種買ってきた。

まずは、キンピラ。
米粉を配分してあるので、もっちり感が 和 のテイストと良く合っている。
牛蒡とパンのあり合わせは、以外と美味しい。

こちらは ヒジキ。
知らずに食べると、多少驚くかもしれない。
かぶりついてから、中に入っているのが ヒジキ と判るまで数秒かかるようだ。

最後が、ナス。
炒めたナスが入っているのだが、漬物とか、味噌炒めにしても美味しそうだ。
自分ではパンを焼かないので、試すことが出来ないのだが、パンを焼ける人は是非チャレンジして欲しい。
他にも、満月パン や 玄米食パン ブドウクリームパン 等 お勧めはたくさんある。
後は、是非お店に行って食べてみて欲しい。