東京の遊び方 (東京稲城で里山暮らし、時々都会) -47ページ目

震災支援のお礼の気持を込めて最後に行ったお店はどこの国の料理でしょう  ※目白台

東日本大震災には世界各国から、真心のこもった支援を沢山いただきました。支援をいただいた各国の方々に全てに対し、あらためて感謝の意を顕したいと思います。ありがとうございました。

ごく一部の国の料理しか食べに行けませんでしたが、311前のヨッシー君の表敬食べ歩きも今回が最後です。やはり、この国ははずせないですね。
ユナイテッド・ステイツ・オブ・アメリカ
金銭的支援だけではなく、マンパワー、応援メッセージ と、桁外れの応援をしてくれました。
日本大好きなヨッシー君ですが、アメリカ的わがままさ や フロンティアスピリット、かっこよさはには、あこがれもあるし、嫌いではありません。アメリカの洗脳計画だったとは言え、小さい頃はアメリカのTV番組を見て育ちました。スーパーマンなどは、アメリカそのものだったんでしょうね。大草原の小さな家 なども良い番組でした。

さて、アメリカ料理と言えばなんになるんでしょう。代表的な国民食と言えばこれしかないですね。



BASE(ベース) 
文京区目白台 2-9-5
03-5848-4043


こちらも知る人ぞ知る、ハンバーガーの名店です。五反田の老舗、フランクリンアベニュー の流れを汲むお店なので、味は折り紙つきです。値段もフランクリンアベニューの半額。





ベース のトレードマーク は 「小悪魔
ちゃん」
ダイエット続行中のヨッシー君に、この 小悪魔ちゃんが、食べに来い、食べに来いと囁きかけるんですね。





BASE と言う店名は 「皆が集まり憩える基地(BASE)」 から付けた店名だそうです。
一切の化学調味料をつかわず、手ごねで作られるハンバーガーは、ジューシーでとっても美味しいのですが、今回はワケありで サンドイッチ にしました。





BLTサンド。ベーコン、レタス トマト のサンドイッチです。ワケ は、ハンバーガーよりヘルシーそうだから。
BLTサンドは、イギリスが発祥なのですがイギリスへの敬意も込めてのオーダーです。





ベースのハンバーガーも野菜たっぷりでヘルシーなんですけどね。実は、紹介したい別のハンバーガー店があるので、その時までハンバーガーはオアズケです。





パンは、焼く焼かないをチョイスできます。
ベースのパンは、馬鹿に出来ないぐらい美味しいんですよ。パン好きの人の評価も高いんです。

ハンバーガー や BLT に合う飲み物と言えば、





コカ・コーラ。
この時代の、アメリカのポスターもカッコいいですね。良い意味でアメリカにもこの頃の輝きを取り戻して欲しいです。





アメリカ人が、肥満で苦しむ原因はここですね。身体に悪いとわかっていても、この取り合わせが一番合います。

こちらも、食べだしたら止まりません。デブになる諸悪の根源なんですが…





ポテトチップス。
ニューヨークで生まれたと言われている、ポテトチップス は、このように、ちょっと厚めで切ってあるのが本流です。こちらもハンドメイドの自家製です。


ハンバーガーに関して、アメリカには 「マクドナルド理論」 と言うのがあります。アメリカの有名なジャーナリスト、トーマス・フリードマン(リピツァー賞を3回受賞)が「マクドナルドの有る国同士は、絶対に戦争をしない」と、マクドナルド平和論を提唱したんですが。せっかくの理論だったんですが、セルビアを爆撃して、アメリカ自身でこの理論をぶち壊してしまいました。

アメリカは心から尊敬出来る部分と、何を考えてるのと言う超利己主義的な二面性を持っています。
ちょっとわがままなアメリカに、きちんと物言える日本になることが、アメリカに対する一番の恩返しになるんじゃないでしょうか。




 「野菜な空間」 では、瓦礫処理の問題と食の問題を取り上げましたが、武田教授の話によると、とんでもない裏が隠されているようです。ブログをアップした後で聞いたのですが、食の安全基準引き上げにも、多くの問題を抱えているようです。日本政府には、各国の支援を裏切らないような対応をお願いしたいです。





東日本大震災で一番多くの義捐金を送ってくれた国はどこ?  ※西新宿

日本という国は不思議な国で、悪口を言ってくる国や圧力をかけてくる国には、やたらと気を使って素晴らしい 心遣い をするのですが、友好的な国や親日国には以外と無関心で冷たかったりします。

東日本大震災で、一番多くの義捐金を集めて応援してくれた国を知っている方はどれぐらいいらっしゃるのでしょう。

それは、台湾 です。

2位以下を大きくひきはなして、約200億円の義捐金を送ってくれました。それもほとんどが民間人からの支援です。

一番の支援をしてくれたのが台湾だったのですが、日本政府は、震災に対する支援のお礼広告をアメリカ、韓国、中国の新聞にしか出しませんでした。中国に気兼ねして、台湾の好意を黙殺してしまったわけです。いくら国際情勢を配慮した事とは言え、日本政府の取った行動は ????? 

そこで、日本政府がお礼をしないなら、日本国民としてお礼をしよう、と日本人デザイナー・木坂麻衣子さんが立ち上がりました。木坂さん発起人になり、「謝謝台湾計画」 をスタートさせ、お礼の広告を載せるための資金を募集しました。この活動は日本の大手新聞にも掲載されましたね。

また、日本の水泳選手6人が、台湾へのお礼の意を込めて、日本と台湾を泳いでつなぐ挑戦もおこなわれました。
日台黒潮泳断チャレンジ2011 の主旨は こちら からどうぞ。





ヨッシー君もわずかながら参加させてもらったのですが、今日は、台湾料理をいただいてもう一度感謝の意を伝えてきました。



台湾料理 山珍居(さんちんきょ)
新宿区西新宿 4-4-6
03-3376-0514


大江戸線 西新宿5丁目駅 を降りたすぐのところにある、老舗の台湾料理屋さんです。





知る人ぞ知る、美味しい台湾料理屋さんです。店の中には、山珍居ファンの方の色紙が沢山飾られています。





赤塚不二夫さんも生前はよくかよわれていたようです。店内は 昭和レトロ風な中華料理屋さんと言った感じ。まったりとした時間が流れています。





200億円の義捐金をいただいたわりには、ちょっとセコイ恩返しになってしまったのですが、ランチメニューの中から、台湾の屋台メニュー 魯肉飯(ローバーハン) 750円をチョイスしました。





ローバーハン は、台湾風そぼろ肉煮込み丼 です。
台湾料理 は、福建料理の流れを汲む中華料理で、四川料理のような、刺激的な辛さをあまり使わない料理です。塩味が中心で、素材の味を大切にする、日本人好みの味付けが主流です。





この、そぼろ肉煮込み も、しっとりとしてジューシーに仕上がっていて、とても美味しかったですよ。レタスとの相性もバツグンに良いです。





ランチだったので、丼とスープのセット。大きな大根がゴロッと入った、鶏ガラ味のスープです。
本来なら 夜に大人数で来たいお店なんですけどね。





なんといっても 中華本来の醍醐味は、様々な料理をシェアしながら大人数で食べる楽しさ。ランチだけでは、このお店の魅力は語れません。



台湾に関する余談です。
第2次世界大戦の敗戦で、日本はアメリカとソ連による日本分割統治の危機にさらされていました。日本の分割統治を身を呈して反対してくれたのが 台湾 です。
台湾には、日本人が感謝してもしきれないほどの恩があります。台湾が強行に反対してくれなければ、今頃日本は朝鮮半島のように、2分割になっていたんです。

台湾は世界一の親日国と言っても過言ではありません。皆さんも是非、お近くの台湾料理を食べにいって、両国の親善を深めてきてください。




 「野菜な空間」 では、震災からもうすぐ1年を迎えるにあたり、未だ進展を見せない 原発問題 を今一度振り返ってみました。去年1年間で、原発に関しては 評論家 なみに勉強させられました。
原発問題が解決しない裏側には、こんな問題があったんですね。世界の原発の実情を書いていますので、是非ご覧になってください。





日本人が絶対に忘れてはいけないトルコとの絆  ※練馬

あと1週間で、あの東日本大震災から1年を迎えます。私達はこの1年間でいままでに経験したことのない問題を突きつけられています。国内の問題はさておき、大震災で援助の手をさしのべてくれた、多くの外国の方々への感謝の気持は、日本全国民が絶対に忘れてはならない事だと思っています。

そんな思いもあり、今年に入ってから少しでもその感謝の思いを伝えようと支援してくれた方々の国の料理を食べに行っています。この前アップしたのは、なけなしのお金を東北に送ってくれた、ネパールの方がやっているカレー屋さん、「だいすき日本」 でした。過去記事は コチラ からどうぞ。

今回、お伺いしたのは トルコ料理 のお店です。



 ドルジャマンフセン 
練馬区練馬 1-6-18
03-3992-2030


トルコと日本が固い絆で結ばれている友好国だと言う事を自覚している方は、日本の中でどれぐらいいるでしょう。トルコにおいては、日本が最大の友好国であると思っている方が沢山いらっしゃいます。

東日本大震災においては、3月18日に33名の救援隊を送り、一番長い期間 日本に滞在して 医療を中心に、私達と共に救援活動にあたってくれました。さらに、当時不足していた医療機器をすべて津波で流された医療機関へ寄付して帰ったんです。
そのお礼も込めて行ってきました。

実は トルコにはもっと大きな恩があるのですが、それは後ほど。





今回おじゃましたお店は、練馬駅のちかくにあります。駅から歩いて 3分 ぐらい。線路沿いにあるのですが、トルコ国旗が出ているのですぐにわかると思います。
日曜日にお伺いしたのですが、なかなかの人気店で店内はほぼ満席。





エキゾチックな内装で、異国情緒たっぷりなお店です。
働いている方も 日本の女性が一人いらっしゃるのですが、後は全員 トルコの方。皆さん、日本語がペラペラなので、何の心配もありません。
トルコ料理でちょっと困るのは、初めて聞くような料理の名前ばかり。出てくるまでどんな料理か判りません。





Aランチが ベルブンヤピラーキ
Bランチが イズミル キョフテ
トルコ料理ツウじゃなければ、わからないでしょう。
看板を見るところによると、Aは、お豆のシチュー、Bは、イズミル地方に伝わるハンバーグのような料理のようです。
Bランチが売り切れだったので、必然的に Aランチ 850円 をオーダーしました。





最初にサラダとスープが運ばれてきます。
サラダは、手に入る野菜が限られているので、何調理を食べてもだいたい同じ内容ですね。
スープから 特徴が出てきます。





豆のスープです。サラッつとしたコンソメ風なのにビックリです。名前は聞いたのですが、ヨッシー君の単純な頭では覚え切れませんでした。





ここいらから、世界3大料理と言われている片鱗が見え隠れしてきます。スープにちらしてあるハーブはミントです。豆味のコンソメスープにミントの香りをつけ、それにレモンを絞っていただきます。
どんな味が想像してみて下さい。これが以外といけるんです。「これが、イスタンブールの味ね」 と、不思議な説得力があります。





こちらが、「バルブンヤピヤーキ」
バルブンヤ は、日本の金時豆 や うずら豆の事だそうです。うずら豆と野菜をトマトソースで煮込んだ料理で、トルコの家庭料理だそうです。





ピラウ と一緒にいただきます。ピラフの発祥の地はトルコだそうです。私達が馴染んでいる ピラフ に比べるとものすごく薄味なのが特徴だそうです。





トルコのパン、「エキメキ」 もいただいてみました。
ピタパン に似た感じです。ふわっとして柔らかく、すごく繊細で優しい感じがしました。





最後は、りんごのお茶 「エルマチャイ」 で締めくくります。いつも思うのですが、トルコのチャイの器はどれをとってもかわいいですね。


話しを戻します。日本が絶対にトルコの友情を忘れてはいけない事件です。時は 1985年3月17日。イランとイラクが国境を巡って戦争をしていた時です。
イランのフセイン大統領が突如、48時間の猶予をもって、以降イラン上空を通過する飛行機は全て撃墜すると発表しました。
当時イランにいた外国人は、すべてイランを脱出したのですが、日本人約250名だけ取り残されました。日本政府は、例によって例のごとく、民間機、自衛隊機共に法律の壁で日本人救出に向えなかったんです。

タイムリミットはあと数時間。日本政府はイランにいる日本人を見殺しにするのかと騒いでいる時に、トルコ政府は 「恩義ある日本人を見殺しに出来ない」 と、命を張って トルコ航空の飛行機を日本人救出のために飛ばしたんです。
イラクが無差別攻撃を宣言したタイムリミット 1時間半前に、トルコがイランにいた日本人全員を救出してくれたんです。この奇跡の救出劇には、その前段階があるのですが、東日本大震災に至るまでの トルコと日本の友情関係は  「野菜な空間」 へアップしてありますので、ご存知ない方は是非ご覧になって下さい。


今、日本は韓流ブームで沸き立っています。隣国の文化を大切にするのはもちろんのことですが、是非、トルコの友情も胸に刻み、トルコ料理も食べに行ってみてはいかがですか。ヨッシー君も微力ながら両国の親善に協力したいと思っています。