東京の遊び方 (東京稲城で里山暮らし、時々都会) -148ページ目

野菜を食べるカレー CAMP  ※代々木

子供のころ、肉ばっかり食べていてよく母親に怒られていたが、カレーの時はだけは野菜をよけて食べることはなかった。
そうだ、野菜嫌いでも普通に野菜を食べてしまう料理。
野菜を美味しく食べさせてくれるカレー屋さんへ行こう。 
そこで、代々木にある CAMP へおじゃましました。



看板からこのとうり、
そのものズバリ 「野菜を食べるカレー」 です。
この看板だと 「CAMP」 と 「野菜を食べるカレー」 のどっちが店名だかわかりませーん。

店は地下1階にあるのですが、入口のところにご覧の通り



タマネギ、キャベツ、ピーマンなどなど、
「内の店はこんなに野菜を使ってます。」 と言わんばかりに野菜が積まれて居ます。
使用しているお米の袋も積んであり、その袋には
天日干し はぎ掛け米 茨城県北産
と書かれてあります。

現在では、刈ったお米を温風器で乾燥させるところが多いのですが、 CAMP のお米は、 「はぎ」 という横棒に稲を掛けて、きちっと天日干しをしたお米を使っているようです。

なかなか、細かいところで店のこだわりをアピールしてきています。味にも期待できそうですね。

何種類かメニューがありますが、注文したのはこれ。



一日分の野菜カレー  990円。
緑黄色野菜を中心に野菜が350g分入っています。
トッピングに、鶏手羽の煮込み 2本 150円 を付けてもらいました。



カレーの上に乗っているのですが、判りづらいのでゴハンの上に避難させました。

CAMP と言う店名のように、出される料理、店員さんのスタイルも キャンプ 仕様です。



スプーン・フォークは飯盒に、水はごらんの様なポットで出てきます。

スプーンとフォークも



シャベルと干草を指すフォークの形をしています。

出されるカレーも鉄板焼きの皿で出され、目の前でもグツグツと煮えています。

カレーの話に戻ります。



本当に野菜てんこ盛りですね。
中央に鎮座しているのは黄色いミニトマトです。
季節の野菜がふんだんに使われています。

野菜カレーといっても、ルーには挽肉が使われています。辛さはあまり強くありません。トマトの酸味も程よく加わって安心して食べられるカレーです。

カレーと言うより、温野菜をカレーのソースで頂くといったイメージでしょうか。
野菜は、カレーと一緒に煮込んでありません。野菜の持つ食感がそのまま楽しめます。

自分の家でカレーを作るときもルーと一緒に煮込む野菜とは別に、野菜や肉を炒めたり煮ます。
食べる時に別調理した具材にルーを掛けるんです。
野菜や肉の味を楽しむなら断然この調理法だと思うんですが、皆様はいかがでしょう。




2人のカレーデートは、

この店の良いところは一人でも決して相席にしないところです。
ほとんどの席がボックスでしきられているので、安心して2人の空間を作れます。カレー好きなお二人ならすでに行っているかもしれませんね。

問題は、長時間店に居座れないこと。
昼に軽くよるか、夜なら次に行く店や場所を用意しておかないと時間をもてあまします。

代々木の駅方面にもどるか、新宿に出るか、原宿まで散歩も良いかもしれません。


普段使いデートポイント    ★★★☆☆  (3.5)
雰囲気・サービス       ★★★☆☆  (3,7)

高級カレー店に行くより、この店のほうが親密度はかせげます。ぜひカレーを食べに行ってください。


CAMP (キャンプ)
東京都渋谷区千駄ヶ谷 4-29-11
03-5411-0070



野菜な空間」へもお立ち寄りください。
初めてみるような野菜も紹介しています。

AUREOLE (オリオール) ※新宿御苑

隠れ家チックな店が大好きな私にとって、ここ数年の新宿御苑エリアは目を離せない状態になっています。
中華料理「礼華」の出店以来、この界隈に注目している人も増えてきたのではないでしょうか。

知らない内に、1店また1店とけっこうセンスの良さそうな店がオープンしています。
その様な状況の中で新店をものともせず、変らぬ人気を得ている店があります。オープンしてから7~8年たっているでしょうか。

オープンエアのテラス席がある 「カフェレストラン オリオール」 にお邪魔しました。

人気の秘密は、オープン当初からこだわっているヘルシーメニュー。ヘルシー且つ重量感のある料理もいただけるので、男性にも人気です。
このお店も、ジャンルの選定に困ります。イタリアンに近い創作料理の店というのが一番近いと思います。


本日オーダーした最初の品は、
「温野菜のサラダ仕立て ~温泉玉子とトリュフを添えて



黒トリュフがちりばめてある贅沢な一品です。
しかし、決め手はブロッコリーの下に隠れているこれ!



温泉玉子です。
野菜から取ったスープとバターで作られたソースがまずウマイ。それに温泉玉子の黄身を混ぜて食べる温野菜は バカウマ。
ソースと一緒に煮込まれている ひよこマメ の味と食感がウフフ感を倍増させています。

次は、女性に大人気のラップ料理です。
5種類メニューが用意されているのですが、その中から 「ベジタリアン ラップ」 をオーダーしました。



ほうれん草が入った生地に、野菜や魚介類を巻いた料理です。




ベジタリアンラップは、クスクスが入ったラタトゥユ・アボガド・キャベツが巻き込んであります。

人気の料理だけあって期待を裏切りません。

説明が難しいのですが、トルティーヤ的要素や生春巻き的要素やイタリアン的要素やアメリカ的要素や、様々な要素を感じられます。何故か日本的な感覚もする、とっても楽しい料理です。きっと緑の生地が抹茶を連想させているのかも知れません。
生地の焦げ目からかおる香ばしさとラタトゥーユのコンビネーションが絶妙です。

軽めの赤ワインで頂きましたが、白のほうが良かったかもしれません。



さてさて、デートにはどうでしょう。

新宿御苑の緑を借景に、テラス席は効果満点。夜でも昼でも良いムードが作れます。
店内の雰囲気は男性でも好感がもてる 「落ち着いたかわいさ」 があります。

夜のファザードはこんな感じ。



お隣の 「礼華」 が勝負レストランだとすると、オリオーレは、準勝負レストランかな。
準 と言うのは格下という意味ではありません。
勝負レストランより、幅広い利用が出来るということ。

使い勝手が良いところが魅力です。一人でも気軽に寄れるし、夜の11時まであいています。(LO22:00 日・祝は21:00)
仕事使いでも、友達とでも、合コンにもおすすめできます。男同士でもまったくおかしくありません。

使い勝手が良くて、ムードもあるし、女性が喜ぶメニューがあって、コストもお手ごろとくれば、勝負レストランよりチェックしておきたい店でしょう。


ワインの値付けも良心的。3000円台~7000円以内で美味しい独創的なワインをそろえています。
CPも2人で10000円前後であがります。


普段使いデート度   ★★★★☆  (4.1)
勝負レストラン度    ★★★★☆  (3.5)
雰囲気・サービス    ★★★★☆  (3.7)


春先から夏場にかけては、もっとデート力を発揮するレストランです。


レストランカフェ オリオール
東京都新宿区新宿 1-3-12
03-3355-8447



野菜な空間」では日本一大きい柿 「富士柿」 をアップしています。どうぞ、お寄り下さい。

ミシュランガイド 2010

仕事場はいつもBGMでラジオが流れています。ラジオも大切な情報源です。大抵FMにしています。今日はどの局でもミシュランの話題で持ちきりです。明日はきっと ボジョレー 一色でしょう。

食にかかわる仕事をしているので、ミシュランには必ず目を通します。ミシュランでけではなく、ザガットサーベイやルイヴィトンシティーガイドも参考にしています。
読み物としては「ルイ・ヴィトン シティーガイド」のほうが断然面白い。評価はザガットを参考にすることが多いですね。

今年は3星店がパリを抜いて11店。世界で一番三ツ星レストランが多い街になりました。


食べ歩きが好きなので、普通の人よりは多くのレストランを訪問しています。
ところが三ツ星11店の内、行ったことがあるのはわずか3店。全体でも1/3も行っていません。別に ミシュラン に否定的な訳でも、肯定的な訳でもありません。
理由はいたって簡単。高すぎです。

サイフの中身を心配しながら食事をしても、チットモ美味しくないと思うんですけど。(相手の女性は喜ぶかも)

URLの tanaresu は 楽しいレストラン の略称でつけました。 「仕事でGOHAN」 はサイフに優しいレストランが中心です。
今年のミシュラン掲載店の中からも4~5店掲載予定の店があります。比較的サイフに優しい店。味はミシュランが折り紙をつけているので問題ないでしょう。
「仕事でGOHAN」 が選んだミシュラン掲載店はどこでしょうか。年末の勝負レストランに登場予定です。


話は変わりますが、我々の間では 「ミシュラン」 や 「東京カレンダー」 などのレストラン情報誌やテレビ番組を見て店に訪れるお客様のことを 「観光客」 と呼んでいます。観光客が増えるとほぼ、予約が取れない状態に陥ります。
予約が取れないと、良く通っていた店でも、次第に足が遠のいていきます。行きたくても行けないというのは寂しいものです。

ダルマットの平井シェフが3店目にオープンした 「オッジダルマット」 のように当日の予約しか受け付けません。みたいなシステムを取って欲しいものです。