今年のゴールデンウィーク【5月5日】
こんにちは。日本共産党の谷川かずひろです。
今日も見に来ていただいてありがとうございます。
4月を通り越して5月になりました
ご無沙汰しています
今年のゴールデンウィークを振り返ります
5月1日は「第93回奈良県メーデー」に参加しました
メーデーは1886年、アメリカの労働組合が、
8時間労働制を要求しストライキ・デモ行進を行ったことが起源です
(日本では1920年、上野公園で5000人が参加したのが最初です)
メーデー集会では久しぶりに会えた人もいて、
雨の中でしたが元気の出る集会となりました
5月3日は、75回目となる憲法記念日でした。
県内各地で「ロシアは国連憲章、国際法守れ!」「憲法9条守ろう」と、
宣伝にとりくみました。
夏の参議院選挙の奈良選挙区から立候補を予定している北野いつ子さんと、
日本共産党の県議団、市議団が決意表明しました。
【近鉄奈良駅前で】
【近鉄学園前駅北側で】
5月4日は休みでした
家族で大阪市立科学館に行きました。
家族での移動は車が多いのですが、この日は電車で移動
子どもたちも大喜び。そして大人も楽しめる施設でした。
鏡に向かうと12人の次女
5月5日はこどもの日。
近鉄大和西大寺駅北側で、北野いつ子さんの“まちかどトーク”を開催しました。
自衛隊、安保条約、天皇の制度など、
日本共産党に寄せられる疑問にこたえる宣伝です
ワタシも参加し、シールアンケートでお話を聞かせていただきました。
すべてのこどもたちには、健康に生き、学び、自由に活動し、
おとなや国から守られ、援助されながら成長する権利があります
来月には参議院選挙が公示される予定です。
慌ただしく過ぎる毎日ですが、一人ひとりが大切にされる社会を、
政治の責任でつくるために全力で頑張る決意です
また違った政治の展望をお聞きください【3月19日】
こんばんは。日本共産党の谷川かずひろです。今日も見に来ていただいてありがとうございます。
ロシアによるウクライナ侵略を許さない宣伝とウクライナ支援の募金のとりくみを広げています。毎日、テレビやネットでは様々な報道が流れていますが、ロシアによるウクライナへの侵略は、どんな理由があっても許されるものではありません。さらに抗議の声を広げたいと思います
今日は近鉄奈良駅前で、夏の参議院選挙で、奈良選挙区でお世話になる、日本共産党の北野いつ子さんのトーク宣伝に参加しました。
此方側がひたすらしゃべるのではなく、共産党への意見、疑問、質問にその場で答えるという“緊張感ある”とりくみですが、学生さんなど、マイクを握り質問してくれました。北野さんは優しく答えていました。
私は若い皆さんへ、①ロシアのウクライナ侵略について、②憲法9条について、③「核共有」という議論について、シール投票の協力のお願いと、ウクライナ支援の募金箱を持っていました。「プーチン大統領はアカンと思う」「憲法9条は大事。なくすと戦争になりそう」「核兵器はなくさなアカン」「自分にもできることをしたい」など、初対面の方ばかりでしたが、率直な思いを聞くことができました。ありがとうございました
同時に「ソ連(ロシア)や中国とアンタらはいっしょやろ?日本共産党も名前を変えたらエエんとちゃうの」という直球の質問も寄せられました。
中国や旧ソ連ともっとも厳しくたたかってきたのが日本共産党だということをもっと知らせなければと痛感しました
そこで、みなさんに日本共産党の演説会のお知らせです
3月26日(土)の午後2時30分から、なら100年会館をお借りして、日本共産党のこくた恵二国会対策委員長(衆議院議員)が、今の政治と日本共産党の役割について語ります。YouTube でもご覧いただけます。お話を聞いていただけると、また違った政治の展望がお分かりいただけると思います。
以下のアドレスから視聴できます。
ぜひご覧ください
暑くなったり寒くなったりの毎日ですが、体調にはお気をつけください
わが家の次女は自転車に乗れるようになり、自由の幅がグングン広がっています
できなかったことができるようになるってスゴいことだと感じる日々です
キーワードは自己肯定感【3月12日】
こんばんは。日本共産党の谷川かずひろです。今日も見に来ていただいてありがとうございます。
最近思うことがあります。それは子どもから教わることが山ほどあるということです
今までできなかったことができた時の喜び、自分に自信が持てない時の「どうしよう…」「どうしたらいいの…?」という思いや、他人との関係で悩む姿…。さらには学校に宿題を忘れてくるなど
子どもにとっては、一つひとつが大事件です。しかし、すべてに成長の芽があり、育つチカラはどの子にもあると感じる日々です。
大人も“生きづらさ”をかかえるストレスまみれの社会の中で、子どものおかれている世界は複雑で大人以上にややこしいかもしれません。子どもにしかわからないこともたくさんあります。聞いても「ん?」と言ってよくわからないこともたくさんあります。
やっぱりいつの時代も“自己肯定感”が大切なキーワードだなぁと思います。「自分でオッケー」と思える社会、少なくとも「こんな自分でもええやん」と思えるようにしなければいけないと思います。政治のチカラで救われる命が必ずあります。
今日はポカポカいい天気でした。
次女と自転車の練習をしました。最近乗れるようになりましたが、練習を重ねるにつれ、安心して見守ることができるようになりました。
次女の自由の幅がドンドン広がっていきます。若草山も応援してくれている気がしました。
複雑な社会を生き抜くチカラは、やっぱり排除ではなく、トコトン寛容な社会でこそ。
そのための政治の役割が大きいとことだと痛感しています。
これからも頑張ります
政治をかえるチカラ【3月11日】
こんばんは。日本共産党の谷川かずひろです。今日も見に来ていただいてありがとうございます。
今日は東日本大震災から11年目の日です。
震災で犠牲になられた方々に哀悼の意を表するとともに、被災者のみなさんにお見舞いを申し上げます。
11年前は長女が1歳、次女はまだ生まれていませんでした。「何かしなければ」と始めたのが、【脱原発・奈良でも行動】でした。
たった5人で始めた行動でしたが、週を重ねるごとに参加者が増えていきました。
今は、ロシアのウクライナへの侵略に反対する行動が日本でも広がっています。プーチン政権がウクライナの原発を攻撃したと報道されました。どれだけ時代を逆戻しさせる気なのか怒りでいっぱいになります。日本でも「武力を持つべし」「アメリカの核を共有すべし」と自民党、維新の会などが主張し始めています。
武力には武力で対抗するとなると、さらに武力の悪循環に陥ります。今のロシアがそうではないでしょうか。
日本には「戦争しない」「武力は持たない」と決めた憲法があります。さらに核兵器を「持たず、作らず、持ち込ませず」の非核三原則を国是とする国が日本です。。
日本こそ、戦争のない世界の先頭に立つことができます。憲法を変えようとする勢力には厳しく対峙しながら、憲法を生かした政治の実現へ、チカラをつくしたいと思います。
政治をかえるチカラは、お一人おひとりのみなさんの手にあります。
これからもたくさんのみなさんと一緒に暮らしやすい社会にさせていく、政治をかえるチカラを発揮していきたいと改めて決意しています。
昨日の読書の宿題にウクライナ民謡の絵本「てぶくろ」を読んでいた次女。
子どもたちの成長を保障できる、優しく、寛容な社会をつくりたいと思います。これからも頑張ります。
奈良からもStopWar【3月5日】
こんにちは。日本共産党の谷川かずひろです。今日も見に来ていただいてありがとうございます。
2月24日にロシアがウクライナへの侵略を開始して以降、世界各地でロシアのウクライナへの侵略に断固抗議する反戦デモが広がっています。
奈良県でも各地で抗議集会が開催されています。昨日は近鉄奈良駅前での集会&デモに参加しました。
ウクライナ出身の方も勇気を振り絞って反戦を訴えました。
テレビや新聞では連日トップニュースで報じているだけに、我が家の子どもたちも「どうしてロシアは戦争やめへんの?」「ここには攻めてこない?」と聞いてきます。
「大丈夫やで」と言うのが精一杯ですが、戦争を終わらせるには世論の力しかありません。
世界で広がるロシア包囲網。奈良でも広がっています。戦争では市民の命も奪われています。戦争さえなければ失われなかった命だと思うと怒りがこみ上げてきます。「戦争反対」「戦争Stop」の声をこれからも上げ続けます。
昨日の集会会場で日本共産党の宮本次郎前県議と。