キーワードは自己肯定感【3月12日】
こんばんは。日本共産党の谷川かずひろです。今日も見に来ていただいてありがとうございます。
最近思うことがあります。それは子どもから教わることが山ほどあるということです
今までできなかったことができた時の喜び、自分に自信が持てない時の「どうしよう…」「どうしたらいいの…?」という思いや、他人との関係で悩む姿…。さらには学校に宿題を忘れてくるなど
子どもにとっては、一つひとつが大事件です。しかし、すべてに成長の芽があり、育つチカラはどの子にもあると感じる日々です。
大人も“生きづらさ”をかかえるストレスまみれの社会の中で、子どものおかれている世界は複雑で大人以上にややこしいかもしれません。子どもにしかわからないこともたくさんあります。聞いても「ん?」と言ってよくわからないこともたくさんあります。
やっぱりいつの時代も“自己肯定感”が大切なキーワードだなぁと思います。「自分でオッケー」と思える社会、少なくとも「こんな自分でもええやん」と思えるようにしなければいけないと思います。政治のチカラで救われる命が必ずあります。
今日はポカポカいい天気でした。
次女と自転車の練習をしました。最近乗れるようになりましたが、練習を重ねるにつれ、安心して見守ることができるようになりました。
次女の自由の幅がドンドン広がっていきます。若草山も応援してくれている気がしました。
複雑な社会を生き抜くチカラは、やっぱり排除ではなく、トコトン寛容な社会でこそ。
そのための政治の役割が大きいとことだと痛感しています。
これからも頑張ります