ゼンタングル認定講師
さとういずみです。
サンディエゴからこんにちは。
絵心がなくても大丈夫!
ペン1本で
誰でも飾りたくなる絵が描ける
ゼンタングルの魅力を
カリフォルニアの暮らし
あれこれを交えてお届けしています。
アーティーチョークって野菜をご存知ですか?
日本名は、「チョウセンアザミ」ですって。
一般的にアーティーチョークと言えば黄緑色なんですが
先日、スーパーで珍しい紫色のアーティーチョークが売っていたんです。
アーティーチョークをスーパーで見かけても
一体どうやって食べるんだろう???と思って
食べ方がわからなかったら
まず買わないと思うんですけどね(笑)
ある日うちの夫が調理してくれまして
それ以来、新鮮なものが出回っていると
たまに買うようになりました。
紫色は、初めて見たので
物珍しさに、1個買ってみました。
アートのインスピレーションになるものを
普段から意識している私は、
アーティーチョークを眺めているだけでも
鮮やかな色合いと形にうっとり〜
レッスンをしているゼンタングルアートの
模様のヒントになりそうです。
模様を繰り返し描くことで
集中しながらもリラックスできる
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ガクの先端にトゲがあるので
まずは、ハサミできれいにカットします。
気をつけないと、たまに刺さって痛い目にあいます
茎の部分もカットして、30分ぐらい蒸します。
今までは茹でていたんですけど
水っぽくなるので最近は蒸すようにしています。
串をさして、スッと通るようになったら出来上がり〜!
中の様子を見たい好奇心にかられ
半分にカットしてみました。
紫色が鮮やかです。
で、いったいどこをどうやって食べるんだい?って話ですが・・・
周りからガクを1枚づづはがし
下の部分にほんの少し肉がついているので
ここを歯でしごいて食べるんですよ〜
最初に、夫に食べ方を教わった時は
ちょっと衝撃的でした
下ごしらえや調理に時間がかかる割には
食べるとこが少ないんですもの
でも、中心のハートと呼ばれているところは
クリーミーなお芋みたいな味です。
まあ、ここもそれほど量があるわけではないのですが
ほっこりしていて美味しい一番好きな部分。
アーティーチョークは、マヨネーズで食べたり
オリーブオイルにガーリックとか
お好みのディップで食べられます。
日本では、あまり手に入らない野菜かもしれませんが
瓶詰めや缶詰もあるので
サラダやピザのトッピングに試してみてくださいね〜!
アーティーチョークは、スーパーヘルシー野菜と言われています。
カルシウム、ビタミンCとA、鉄分
カリウムや抗酸化物質も多く栄養価も高いそうです。
ダイエット中に取り入れる食材としても、いいかも
スーパーで、また珍しい食材を見つけたら
試してみますね〜!
では、また〜