4月2日のエアロビクススキルアップのレッスン、残りあと2名
この日のレッスンは、動作スキルだけでなく、初心者レッスンを素晴らしき機能改善運動へと変化させられるというところにもフォーカスしてすすめます。
教える側の注意点、受けて側の皆さんが意識すべきところ、今申し込みしてくれてる人達はイントラさん、お客さん半々
何度も繰り返し繰り返し動くことで可動域が広がり、高さと幅についての指示を的確に出すことで強度を変え、頑張らせる、ではなく気付けは大きく動いていた、というところに持っていくレッスン
(・o・)もっと大きくー
の、もっとってどのくらいよ
(・o・)お腹引き上げてー
で、その言葉の意味を理解して、引き上がる人を見たことなく、ほぼスルーなその台詞、まだ言ってるの?て、話で
うまく動く=使えてる状態にしてくれる指示をくれるインストラクターは極少
綺麗に安全にというならば、動き方としては、キネティックチェーン、連動性、これがで肝、これが当たり前になると、ダイナミックさが出るのとあわせて、関節に負担がかからなくなるので、ここ重要
体にいいレッスンは、終わった後、疲れは残らず、スッキリした感じで、むしろ身体は軽くなる
内容としては、普段使えてない筋肉を動かし、固くなりがちな筋肉を引き伸ばすと、レッスン後は、レッスン前より姿勢さえも変わる、というのは、私のレッスンに出てる人は知るところ
昔笹塚でレッスン担当していた時お客さんから言われた言葉、はじめての先生が田中さんだったら膝悪くならなかった、もっとエアロ上手くなってた
ていう言葉と
オンラインレッスンに出てる咲百合倶楽部のメンバーから言われた、あのままフィットネスクラブに通ってたら膝壊れてたに違いない
という言葉と
代行に行った時に10年ぶりに会ったお客さんから言われた、私ね!最初に教えてもらったのが田中さんだったからね、周りのみんな膝や腰みんな悪くしてるんだけど、私は大丈夫なのよ!本当にありがとうね
と言ってくれた言葉を思い出す
いい運動になるかは、何をやるかというよりは、1つのステップをどうやるか
もっていき方
8割
初心者クラスなのに難度あげすぎてしまう指導者は、このもっていき方に引き出しがなく、雑な場合が多い
1つのステップを変える、ではなく、1つのステップを効果的変えていく、というもの、動かし方のレイヤリングがない
次のステップを追わせていくだけになってしまうから、攻略的な意識になり
ついていける
ついていけない
という台詞ばかりになってしまう
運動ってついてくとかそういうものじゃないでしょ?て、ことで
それが好きな人達はいいが、そんなのばかりだからエアロやステップがなくなるんだよ、というのは↓はい、こちら
そして〜そんなレッスンばかりになったのは、覚える型のレッスンばっかりやってるから、ちゃんとした指導者がどんどんいなくなっちゃうんだよ、ていう実際は
長年そのレッスンに出てるお客さんの動きへの意識を見てればわかる話
指導→ある目的に向かって教え導くこと。
指示→こうせよと指図(さしず)すること。
↑管理しやすい、量産型プログラムを優先しすぎてしまったが故の、あれして、これして、次これして、の、音楽にあわせて送れないよう指示出すこと優先になり、その場にいる人に合わせての概念もなくなり、ダンサーほどうまくもなく、フィットネスといえるほど体のことも知らず、な、仕上がりの状態な今、いつも同じ人でなんとか粘ってるが
果たしてあなたは何をする仕事の人なんですか?て、ところが宙ぶらりん
機能改善を学んでるピラティスインストラクターさん、パーソナルトレーニングをするインストラクターさんだと指導力高い人が多いが、楽しけりゃいいじゃん系は、フィットネスインストラクターとして浅すぎて、年齢いってから厳しいよね
というお話し、そして楽しけりゃいいじゃん系は目立ちたがり、エンタメエンタメといえど、餅は餅屋
エンタメといったら
テレビなわけだが
テレビだってな
ちゃんとした指導者選ぶんだぞ
っちゅー話はこちら↓オイッス(・∀・)
日本のインストラクター勢揃いな中での
結果↑コレも1つの論より証拠
飛べないお客さんを尻目に、ジャンプの高さを競い合う
イントラさん
見せるのは俺、映すのも俺
できてないお客さん、小さな歩幅で、内股いかり肩でうごめく、人達、あなたの実力はその後ろの人達がどういう状態なのかにでるんですよ
お客さんより
大切なのは俺
己のパワーを魅せるのもちろん大事だが、体によくない状態を、ほっといて、盛り上がる様と、そうなってる自分にも気付いてないお客さんが増えている今
フィットネスが盛り上がるイメージは当分わかないのが今の私の気持ちは↓に
時代は本質時代
光熱費と立地的に経営厳しくなり、都心からスタジオがどんどんなくなりつつある今、あなたはどうしていく?
というところ
フィットネスクラブの声のでかい人のわがまま優先してしまえば、うるさく言われなくてすむが、ボーリング、スポーツ、登山、とは違う、他にはなくて私達だからできることを見失えば残れない
お菓子ねだられて、うるさいからと便利に買える、お菓子や買って食べさせちゃう親と、体にいいものを作ってあげる親
その場凌ぎと
将来を考えたレッスン
愛があるのはどっちなんだい?
と、考えた時に
まずは安全ありきで
効果あってこその
レッスンじゃない?
と思う
指導者と愛好者は
4月2日ぜひどうぞ
定員9名
残り2名