【ランナーのセルフケア】シンスプリントのセルフケア4つ | 長崎県諫早のアスリートがこっそり通うスポーツ整体治療院

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長崎県諫早のアスリートがこっそり通うスポーツ整体治療院、院長の田中です。しっかりほぐしたい、ストレッチしたい、疲労を取りたい方のケアをスポーツマッサージ、鍼灸、整体でしております。カラダでお悩みの方、パフォーマンスをあげたい方はぜひお問い合わせください。

シンスプリントのセルフケア4つ

 

 

 

長崎県諫早のアスリートがこっそり通うスポーツ整体治療院、院長の田中勇三(たなかゆうぞう)です。

 

 

 

 

 

故障上がりからスピード練習が

 

こなせるようになった時は、

 

カラダのキレが戻ってきている証拠。

 

 

 

 

そんな時ほど、

 

基本のストレッチをして、

 

再発予防をしていきましょう。



 

なぜなら、

 

 

 

故障していた時は走れない分、

 

筋トレ、ストレッチなどの

 

セルフケアに時間をかけていると思います。

 

 

 

でも走りが戻ってきた時ほど、

 

だんだんそのセルフケアが

 

おろそかになりがちだからです。

 

 



 

 

先日きてくださった選手。

 

シンスプリントの故障が癒えて、

 

やっとスピードを

 

こなせるまで回復しました。

 

 

 

 

 

そのあいだ少しずつですが

 

距離を踏んで、

 

練習を積み重ねながらセルフケア。

 

 

 

筋力を落とさないように、

 

頑張っていたそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

とても嬉しいです。

 

練習ができてくると、

 

追い込む練習ができてくると、

 

表情が明るくなりますね。

 

 

 

 

 



 

 

 

 

ここからは、

 

練習に戻れたとはいえ、

 

故障を繰り返さないように、

 

セルフケアを引き続き

 

継続していく事が大事です。

 

 

 

 

 

戻れたからこそ、

 

同じだけの量の

 

セルフケアをお願いします。

 



 

 

 

陸上長距離の練習は

 

痛みが多少あっても

 

走ってしまう選手が多いので、

 

ここをきちんと押さえていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は陸上の長距離で、よく目にする、

 

シンスプリントの症状、

 

下腿内側の痛み。

 

 

 

ここが痛い時にしてほしい

 

セルフケアについて書いておきます。

 

 

 

シンスプリントのセルフケア4つ

 

 

●アイシング

 

●ふくらはぎのストレッチ

 

●ふくらはぎの筋トレ

 

●足裏のマッサージ

 

上記の4つです。

 

 

コレができると

 

大まかにセルフケアの全体像が

 

把握できると思います。

 

 

 

 

 

 

 

説明していきますね。

 

 

 

 

 

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●アイシングでまず悪化させない

 

アイシングは痛みがつよい時、

 

練習直後などは

 

積極的に冷やしてしていきましょう。

 

 

 

 

痛みが出るということは、

 

炎症を起こしている、熱を持つ

 

可能性が高いので、

 

それを抑えてあげる、

 

 

 

それ以上、悪化させないようにする、

 

目的です。

 

 

 

 

 

●ここで注意点!

 

これをすることで

 

『治療した』

 

と勘違いされる方もいますので、

 

悪化させないための

 

あくまで応急処置になります。

 

 

 

 

 

 

 

氷のうに氷を入れて、

 

患部、痛いところに当ててあげてください。

 

氷のうがなければ、ビニール袋でOK。

 

 

 

 

 

 

 

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●ふくらはぎのストレッチ

 

ふたつのやり方で

 

ふくらはぎを伸ばしていきます。

 

 

 

腓腹筋とヒラメ筋を伸ばして、

 

柔軟性を出していきましょう。

 

 

 

ふくらはぎのストレッチ

 

 

 

 

 

 

 

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●ふくらはぎの筋トレ

 

 

いくらゆるめても

 

そもそもの筋力が弱ければ、

 

足の接地、

 

地面にからの反発の

 

ストレスに負けてしまします。

 

 

 

その負担に負けないため

 

耐える足を作るため

 

 

 

筋力をつけて、

 

足首周りを強化しましょう。

 

 

 

しっかり爪先立ちをして、

 

足ウラからふくらはぎに

 

またがる細かい筋肉を刺激

 

 

 

 

ふくらはぎ、足底の強化法

 

 

 

 

 

 

 

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●足裏のマッサージ

 

 

歩くにしても、走るにしても

 

足をつかないと始まらない、

 

 

 

とにかく使われるところなので、

 

足底はとても重要な場所

 

 

 

シンスプリントを抱えている方を見ると

 

足のウラが扁平足の方を

 

多く見かけます。

 

 

 

扁平足、つまり

 

足ウラのアーチが低いということ。

 

 

 

 

 

 

足ウラのアーチが低いと

 

クッションの役割もあまり効かないため

 

ダメージが蓄積しやすい。

 

 

 

 

 

 

それで何回も

 

接地の衝撃が

 

ダイレクトに入るので

 

 

 

 

 

 

足ウラのマッサージで

 

疲労や硬さを抜いて、

 

柔軟性を出しておく

 

必要があります。

 

 

 

 

 

 

コチラをクリック

 

詳しくやりかた解説してます

 

 

 

 

 

 

 

これがシンスプリントの時に

 

やってほしいセルフケアになります

 

 

 

 

 

最後に

 

 

 

今回は『シンスプリントのセルフケア4つ』を書いてみました。

 

 

いかがでしたか?

 

わかりやすかったでしょうか?

 

 

 

ランニングは同じ動きの循環運動です。

 

ということは、

 

同じところにストレスが

 

かかりやすいということ

 

 

 

だから、

 

そのストレスに対抗するため

 

筋力をつける必要があったり、

 

張りをとる

 

必要があります。

 

 

 

上記はその手段の一部ですが、

 

少しでも参考になったらうれしいです。


 

 

最後まで見ていただき、ありがとうございました

 

 

 

長崎県諫早のアスリートがこっそり通うスポーツ整体治療院、院長の田中勇三(たなかゆうぞう)でした。

 

 

マラソン・ランナー初心者さんのための、6日間でカラダを緩める方法も書いています

 

 

 

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