前回の続き。

 

<初めてブログを訪れる方はこちらをご覧ください>

はじめまして。私の人生を導いてくれた天使のような息子

 

<息子が生まれてからの物語スタートはこちら>

息子の誕生・少し焦った

 

 

  息子が生まれてからの物語219話目

 

 

息子は特別支援学校高等部一年生で

学校も変わりなく楽しんでいるようだ。

 

 

息子は気管切開をしているので

痰の吸引が必要な医療ケア児だ。

 

 

その医療ケアはほぼ妻がしている。

学校で痰の吸引をしている様子

 

 

そのため、

娘の高校のPTA活動や学校行事は、

私の担当になった。

 

 

娘は高校三年生になっていて、

私が娘の高校のPTA活動に

協力的にしていたら、

PTA会長になってしまった。

 

 

2013年3月、

娘の高校の卒業式。

 

 

まだ肌寒い季節で、

体育館の中でも身が引き締まる。

 

 

その前日は同じ体育館で

高校の同窓会入会式があった。

 

 

私は5分間のスピーチを依頼された。

 

 

翌日の卒業式では、

きちんとしたスピーチをするし、

同窓会入会式のスピーチは

 

「なんでもいい」

 

と言われたので、

私の高校時代のくだけた話をした。

 

 

続く。

 

 

《好評発売中》