お父さん、気づいたね! 声を失くしたダウン症の息子から教わったこと
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前回の続き。
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同じ障がい者支援施設の書道教室には
この4年前から月1回通っていた。
最初は大人しく描いていたが、
この頃には、思う存分に筆を振りまわし
めちゃめちゃ書を楽しむようになっていた。
そして、
絵画教室も開催されていることを知る。
息子は家で、
よくクレヨンでぐるぐる円を描いていて
カレンダーや広告の裏紙は
いつも息子のお絵描き用にキープ。
いつも同じようなお絵描きだが
楽しんでいるのは伝わってきた。
書道教室は月1回だし、
絵画教室にも通って
息子の楽しめる場を増やそう。
絵画教室では
各々好きなように絵を描いて、
先生も生徒の個性に合わせて
優しく見守ってくれている。
続く。
《好評発売中》