前回の続き。
<初めてブログを訪れる方はこちらをご覧ください>
<息子が生まれてからの物語スタートはこちら>
息子が生まれてからの物語214話目
自我の確立も食生活等も、
振り返ってみると、
息子はいつも私の先をいっています。
・自分をしっかりと持ち、
変な意味で人目を気にしない。
自分の生きる道、自分の人生を歩んでいる。
・自分の思い通りにならないことが
あったとしても、何の不満も出さず、
その現状をそのまま自然に受け容れている。
・食事中はお茶等を飲まず
(胃液の活動・消化吸収のため)、
食事が終わってから、初めてお茶を飲む。
……等々。
ここ1年ぐらいで、
私が色々と学び実践し始めたことを、
息子は誰にも教えてもらわず、
生まれながらに行っています。
一番凄いのは、
「黙養」(言葉を発しないこと)。
これは江戸時代初期の陽明学者、
熊沢蕃山先生がおっしゃる難行です。
特別支援学校での息子
続く。
《好評発売中》