オレの孤独感と無価値感へ♡さあ、ここにおいで、今まで無視してゴメンね、ありがとう♡ | 禅空「空、見ちょる」

禅空「空、見ちょる」

いよいよ始まる新しい黄金時代のごきげん五次元ライフ

無価値感と孤独感が

目の前の現実を作り出す・・・

 

自分が創り出した現実なのに

外から降り掛かってきた現象に思えて

 

自作自演の悲劇の主人公になってたことが

ようやく腑に落ち始めて

それを受け入れ始めた

 

頑固者のアラカン男子の

わけのしげまろ☆です。

 

 

 

 

前回までの

カミングアウト・ブログ記事の

完結編です。

 

 

 

 

 

これまでお話したように

実は、僕はこの13年くらい…

 

自分に対して

ずっと「無価値感」を抱えていました。

 

そして「孤独感」でいっぱいでした。

 

 

社会的に活躍して

沢山の人達に慕われている人をみると

うらやましくて「嫉妬心」がわいてきました。

 

 

 

心の奥底の深〜〜いところで

 

「オレって価値がない男なんだな…」

 

「最後にはみんな離れていなくなってしまうし…」

 

「オレは一生懸命に頑張ってるのに誤解される、

誰にもわかってもらえない、裏切られる、さみしい」

 

 

と感じていました。

 

 

 

もし、ぼくのこの切ない気持ちを

理解してくれる人が周りにいてくれたら・・・

 

わかってくれる仲間がいたら

どんなに救われるだろうか・・・って

 

ずっと、そう思ってました。

 

 

 

オレのこと誰か認めて〜!

 

慰めて〜!わかって〜!

 

でも、その胸中を

誰にもいうことができなかったんです。

 

 

 

そんなこといったら

みんながもっと

離れていってしまいそうで

 

「やっぱり、あいつ、ダメな奴」って

レッテルはられてしまうんじゃないかと

 

怖くていえませんでした。

 

 

 

だって、昔は…

 

「狼は生きろ、豚は死ね。

オレは絶対に生き残る!」と自負しながら

一生懸命に努力してきたオレだったので(笑)

 

いまさら弱音を吐くダメ狼になんて

みっともなくって、なれないし…あせる

 

 

そんな弱みを見せたらあっという間に

社会で潰されてしまう。。。

 

還暦にもなったオヤジが

そんな弱みを出したらもう負け。

 

 

と、どこかでまだ無意識的に

そんなプライドがあったんじゃないかって

 

そう思うのです。

 

 

 

 

でも、そうやって

 

ひとりでここまで

ずっと頑張ってきたのに

 

目の前に起こる現象ったら

全てその期待とは真逆のことばかり。。。

 

 

 

なかでも、

 

オレのこといちばんわかってほしい、

理解してほしい、

 

と思ってた奥さん、り子からも

 

ディスられてる感じがしていて

 

とっても悲しかったんです。

 

 

 

いや、彼女の名誉のために

正確に表現すると

 

いつも彼女から

非難されていたように

僕が勝手に感じていたんです。

 

 

なんだか

やることなすこと全て否定される、

 

だれからも

受け入れてもらえてないように

感じてました。

 

 

(完璧な被害妄想でしたあせる

 

 

たとえ世界中から非難されたとしても

 

「わたしはあなたを信じてる」

 

奥さんだけにはそう言ってほしかったんです。

 

 

奥さんだけには認めてほしかった、

 

僕の味方になってほしかった。。。

 

 

この話、去年の夏までのことなんだけど

思い込みって結構ヤバいですねアセアセ

 

 

 

チーン爆弾チーン爆弾チーン

 

 

 

この13年間は

 

孤独感と無価値感を

何とかして克服しよう、

解消しよう、

 

叩いてばかりでしたドンッ

 

 

絵にするとこんな感じ

 

 

打倒!無価値感!

パンチ〜アセアセ

 

孤独と無価値感に抗おうと

 

思いっきり、戦っていました爆弾

 

 

 

 

感情に対してのアプローチは

インドでもいろいろやってきたし

 

コレが全ての根本だと思ってきたので

 

その仕組については

 

感情のクリアリングワークとか

エネルギーワークを推奨しながら

 

いままでそれをきれいにお掃除する

 

クリアにして無くすための方法論として

 

お伝えしてきました。

 

 

 

 

でも、みなさんにそのことを伝えるときも

体験談を伝えるというより

 

「仕組みや理論を教える」ことの方に

重点がかかっていたような気がします。

 

 

 

これ、自分の中にある

孤独と無価値感に対しても同様で、

 

理屈・理論を理解し

伝え、教えることで

感情と向き合ってきた気になってただけ

だったのかもしれません。。

 

 

※これ、絵であらわすとこんな感じです下差し

子供に理屈で諭すお父さんの図。

 

ああ、いますよね〜、

こういうお父さん汗

 

上から目線で理屈を教えようとしても

子供には伝わりません。

 

 

諭そうとすればするほど

子供は嫌な顔して反発して、

最後には逃げていきます。

 

 

なぜなら・・・

 

このお父さん、

子供=孤独ちゃんを

まったく受け入れてないからです。

 

 

もっというと

 

このお父さんは孤独くんを

悪いものだと決めてかかっています。

 

 

お父さんは自分の方が偉い、自分の方が上、

自分は正解がわかってると思ってるので

人の間違いを正そう、人に教えてやろう、

そう思っているからです。

 

 

 

ぼくのいままでの伝え方は

まさにこの絵の、お父さんのような

感じだったんじゃないかな・・・

 

 

(ああ、ため息。。深い反省)

 

 

ぼくの中に孤独感や無価値感があると

 

僕が自分のことを受け入れてない分だけ

僕以外の誰かに認めて欲しくなるので

一生懸命に教えようと頑張ります。

 

 

なぜなら

 

自分が先生になることで

相手よりも優位にたとうとする意識が

無意識に働くからです。

 

 

それで自分の価値を高めようとする。

 

やばいです。

 

 

 

あーー、

 

この絵をみてて

いま再確認したんだけれど

 

 

無価値感、孤独感って

実は小さい子供のときの

自分なのかもしれませんね。

 

 

それって、インナーチャイルドなんですね。

 

 

(これも理屈では理解してたし

怒りとの関係修復でもインナーチャイルド

ワークやってたのに…)

 

 

 

もし自分の中の

孤独感や無価値感が

ぼくのインナーチャイルドなら

 

叩いたり、叱ったり、

 

理屈で諭したり、

いうこときかせようと矯正したり、

排除しようとするのではなく、

 

 

まずは優しい

お母さんのように

 

何もいわなくていいから

ただ抱きしめて・・・

やさしくさすってあげないとね・・・

 

 

「あーー、孤独だったね、

いままで一人で辛かったねー、

 

よーく頑張ってきたねーー。

我慢してきたねーー、よしよし。

 

いままで無視してごめんねー。

これからはいつも一緒だからね。

 

だからもう大丈夫だよ。」

 

 

 

そういえば・・・

 

小さかった時、

 

そうやって母さんが

自分のことを認めて受け入れて、

抱きしめてくれた時って

すっごく嬉しかったもんなー。

 

 

そのあとは、

氷が溶けるように

みるみる元気になったもんな〜♬

 

 

あーーキラキラ

 

もう理屈は横に投げだして、

評価も棚上げして、

 

ただ、うけいれること大事。

 

認めること大事。

抱きしめること大事なんだなぁ。

 

 

 

うーむ、いままで

孤独感や無価値感を受け入れて

抱きしめて

やさしくさすって

あげてなかったなぁー。

 

 

孤独感や無価値感を

ゼロにして

無き者にしようとしてたもんなー。

 

 

 

そっかー、やつらは僕に

抱きしめて欲しかったんだハッ

 

受け入れてほしかったんだびっくり

 

 

 

うぉーー、

 

なんだか孤独感や無価値感が

無性に愛おしくなってきたぜーーキラキラ

 

 

よしよし、

ひとりで孤独だったねー

 

無価値な気持ちで悲しかったねー

 

 

ああ、彼らを抱きしめて

やさしくなでてたら

自然に涙が出てきた〜!!

 

 

そしたら、

 

彼らがぼくの内側で

ピンク色に溶け始めて

愛おしい存在に変わっていったキラキラ

 

 

 

あーー、

 

ぼくは奴らを排除しよう、払拭しようと

いままでずっと頑張ってきたけれど

 

それがなかなか難しいから


座布団の下に押し込んで隠したり(笑)

ゲームしたり、映画見てごまかしたり・・・

 

そこに意識を向けないようにしてた。

 

 

座布団の下に隠したり、無視すると

孤独感や無価値感は増殖していきます。

 

 

 

これ、もし奴らが子供だったら

絶対いじけちゃうよねーータラー

 

 

もう、こんな感じ、間違いないでしょー

 

 

気づいてもらえない孤独感ちゃん、

わかってもらえない無価値感ちゃんは

 

自分がここにいることを

何とかわかってほしい、

 

抱きしめてほしいと

切望してるので、

ダダこねながら暴れ始めます。

 

 

宇宙の創造の法則

 

無意識下に追いやられ

無視された潜在的な感情は

めちゃパワフルな現実化力を持つのです。

 

 

 

『ああ、そうかビックリマークびっくり

いじけてしまった感情が

とっても、つよーい

現実化の力をもってたのは

そういうことだったのかーーキラキラ

 

 

なんだ!

 

いままでの孤独や無価値感は

いじけていた僕自身だったんだ・・

 

 

「そうだよね、当たり前だよね。

だってこれ、オレの感情なんだもんね。」

 

 

 

自分の孤独感や無価値感を

自分で無視しておきながら

 

他の人に

癒してもらいたいだなんて

ちょっと虫がよすぎるよね〜笑い泣き

 

そんなやつが来たら

みんな面倒くさくて

逃げていくよね。

 

 

 

 

 

うーーむ、絶句です。

 

 

 

だけど。怒りや劣等感については

その感情をちゃんと抱きしめることができて

仲直りできてたのになぁ・・・


 

不思議だなあー

 

これ、同じこと、同じ構造だろうに、

 

どうして孤独感、無価値感とは

ずっと戦ってきたんだろう?

 

なぜ排除しようとおもったんだろう?

 

 

 

無意識の奥底にずっと

ベッタリへばりついたままの状態で・・・

どうもスッキリできていなかったアセアセ

 

 

それは、なぜなんだろう?

 

 

どうして

抱きしめられなかったんだろう?

 

 

 

あ、

 

 

あ、これ、以前自分で作った

youtube動画の物語と同じことだ!!

 

 

その①

 

自分が「光である」ということを

知る、体験するためには

「闇」がないと光であることを

思い出せないという二元論の物語

 

 

その②

 

自分が「赦す」ことを経験するためには

「許せない」ことがやってこなければ

「赦す」ことを体験できないという祝福の物語。

神さまは天使以外のものを送り込んではこない。

 

 

 

ああ、そっか〜!

 

 

そうだったのか!

 

 

 

ぼくにずっと・・・

 

孤独と無価値感が

つきまとっていたのは

それが僕にとって

とても重要で意味あるもの

だったからなんだ!!!!

 

 

それは実は

 

その、真逆の感情を

体験したかったから、

表現したかったからなんだ〜!!!

 

 

つまり

 

孤独感の反対は、

一体感、共感、つながり

 

無価値感の反対は

愛、自己重要感、充実感、全能感

 

 

 

わーー、泣きそう!

 

 

僕は、

一体感や共感やつながりを

 

愛や自己重要感や、充実感、

全能感を体験したかったんだ。

 

 

それを自分で体験したかったんだ。

 

 

その素晴らしさを

皆んなに伝えたかったのか!

 

 

ああ、だから、

 

何度も何度も繰り返し、

孤独感や無価値感がやってきたのか?

 

 

 

わあーーーーーーーーーー!!

 

 

そうだったんだ!!

 

 

 

わーーーーーーー!!

 

オレッって祝福されてる!!

 

 

なんか突然目の前が一瞬で

めっちゃ開けた感じ!!

 

 

 

ああ、このシリーズを書いてるうちに

 

なんだか、孤独感や無価値感が

とっても愛しいものに思えるように

変化してきました。

 

 

何度も言うけど

 

これまで孤独感や無価値感は

良くないものだと思っていました。

 

 

 

だから、これを

 

無くさないといけないビックリマーク

 

ゼロにしなければならない!!

 

ずーーと、そう思ってきました。

 

 

 

孤独感や無価値感は

悪いものだから

自分の中から排除しなければならない

 

これ、❌ですね。

 

 

 

孤独感や無価値感があってもいい。

 

 

それはぼくが本当の僕であるために

僕の本当の働きの立ち位置を

教えてくれてくれる応援団なのだから。

 

 

だからこれからは

排除しないで抱きしめる。

 

 

孤独感があるからこそ

 

一体感や共感やつながり感の

ありがたさがよくわかる。

 

 

無価値感があるからこそ

 

実は価値ある存在だったことが

わかったときにすごく幸せな気分になる。

 

 

宇宙の創造の法則

 

・反対側に本当の真理が隠されている。
・目の前に起こってるイヤなことは、反対側では祝福されていることである。

 

 

 

 

僕は孤独感と無力感を

排除しようとしていたけれど

人間から感情をなくすことなんてできません。

 

そんなことしたら

ロボットになってしまいます。

 

 

色んな感情があるから

人生面白いんですよねーー

 

 

もし恐怖感をなくしちゃったら

ホラー映画見ても、遊園地行っても

何も怖くないから面白くないし

 

悔しさや、悲しさ、怒りがなくなったら

半沢直樹みても面白くないもんね。

 

 

 

なんだか新しい視点から

新しい気づきがやってきました。

 

 

ひょっとしたら

 

 

オレ、すでに

みんなから愛されてるのかも・・・

 

オレ、こんな

無価値な男でもいいのかも・・・

 

これでいいのだ。

 

 

 

気がついたら

13年もかかってしまってたけど〜アセアセ

 

 

情けない自分を受け入れて

抱きしめてあげたら

なんか、現象が変わってきましたーキラキラ

 

 

 

これは奥さんの、り子のおかげかも。

 

いや、り子のおかげにちがいない。

 

 

り子が入院するたびに

彼女も僕の気づきも深まってきてます。

 

(でも、もうよくわかったから入院しなくていいよ)

 

 

 

 

 

 

 

最近、夫婦で同時進行で

そんなことに気づいてからというものの・・・

 

その証拠が急に集まり始めてきたんです。

 

 

はい、周りからふたりとも

どえりゃーー愛されている証拠がです(笑)

 

 

そのことについては

またあらためて書いていくけど

 


今日、2月18日は

 

ぼくが苦節13年間

 

苦しんできたことの真の意味が腑に落ちた、

そして言語化、公表できた記念日です。

 

どうして

孤独感や無価値感がこんなに

僕にまとわりついてたのかが紐解けた日。

 

 

そして今日2月18日は奇しくも、

昔、僕をずっと近くで応援してくれてた

恩人の後輩の誕生日でした。

 

 

最後に今日はどんな日だったかを

四季の暦で観てみたら

 

なんとびっくり、こんな日でした。

 

 

じゃ~~ん。

 

 

はい、今日は

ね66 夏の橋のダブルの日。

 

 

夏の橋は

真逆なものをつないでいく

橋渡しのこと。

 

世の中に存在するものは

すべて真逆なもののセットで出来ています。

 

それは相反するテーマのように見えるけど

実は程度の差なんです。

 

 

 

これ、去年の6/9に書いた記事なんだけど

今回のカミングアウトシリーズと内容が

つながっているじゃないか!!

 

 

この記事、インドのサティア・サイババの話でした。

 

 

あーーー、なんたることだDASH!DASH!DASH!

 

 

僕はやっぱり愛されていましたドキドキドキドキドキドキドキドキ

 

 

 

 

ババ様、インドよ、ありがとう。

そしてうちのワンコたち、

前の奥さん、今の奥さん、家族、

ぼくに孤独感を教えてくれた人たち、

そして無価値感よ、本当にありがとう。

 

人生で関わってくださったすべての人と、

すべてのできごとにこころから

感謝したいと思います。

 

 

わ、これから楽しみ〜ドキドキドキドキドキドキ

 

 

ではまた!

 

 

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