還暦になってようやく腑に落ちた、ある「真理」の話し | 禅空「空、見ちょる」

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いよいよ始まる新しい黄金時代のごきげん五次元ライフ

ホントのあなたの

あり方を呼び覚ます!

アラカン男子、

 

 

あらため・・・

 

 

本日4/1で、ジャスト還暦になった

わけのしげまろ@新潟です。

 

 

お祝いメッセージくださった皆様

本当にありがとうございます。

 

ただいま実家の母が手術で

入院中のため新潟に帰省しています。

 

 

奥さんの手術・入院に続いて

こんどは母の手術・入院です。

 

 

2021年はいろいろあるな〜。

 

 

 

 

それにしても・・・

 

よもや、人生で

還暦を迎える日が

こんなに速くやって来るとは・・・

 

 

頭の中身はまだ高校生ぐらいなのに、

体力が追いつかないーー。

 

 

 

ああ、だってもう還暦だもんねーー

 

 

仕方ないよね〜爆弾爆弾爆弾(爆)

 

 

 

 

 

うーーむ、それにしても

 

これまでの人生60年…

 

振り返るとあっという間だったよなあ。

 

 

 

毎年この時期の桜を見るたびに

 

※母校の長嶺小学校跡地の新潟中央図書館前にて

 

 

「この桜、あと何回見れるんだろう…」

 

って思っちゃう自分がいるけど

 

 

 

最近、

 

この歳になってようやく

 

腑に落ちた「真理」があるんです。

 

 

 

 

それは・・・

 

 

 

それは・・・

 

 

 

目の前の人の力を信じると

「世界が変わる」

 

 

ということ。

 

 

 

ぼくはいままで

30歳から50歳くらいまで

企業財務のコンサルの仕事をしてきました。

 

 

そしてこの10年位は

財務の仕事から足を洗い

 

ひとりひとりがもつ

本当の役割の発動支援の

個人向けセッションや法人向けのコンサル、

各種講座などをやってきました。

 

 

 

これって簡単に言うと

 

コンサルタントだったり

講師業みたいなもんでしたが、

 

 

恐れ多くも

 

先生的な立場の仕事を続けているうちに

 

 

どこかで無意識に

 

 

「もっとちゃんと教えないとダメ…」とか

 

「もっとしっかり伝えないといかん…」

 

 

みたいな

 

 

先生によくありがちな

 

上から目線の意識が

生まれてたんじゃないかと思うのです。

 

 

 

(これまで半生の反省〜チーン

 

 

 

でも、この一、二年の出来事で

 

自分の深い意識を観察する出来事が

夫婦ともどもいろいろ増えてきました。

 

 

 

で、僕の中には

 

 

『自分がヒーローになりたい』

 

『自分が主役になろうとしていた』意識と

 

 

その意識の裏返しとして

 

 

『もっとちゃんとできないと恥ずかしい』

 

『もっときちんと教えないとダメ』

 

『もっと完璧にしないといけない・・・』

 

 

『そうじゃないとみんな離れていく』

 

 

そう、無意識に思っていたことに

ようやく気がついたんです。

 

 

 

 

『完璧になろう!』

 

とすること自体…

そもそも

不自然なことなのにねー(笑)

 

 

 

宇宙の摂理に逆らって生きていると

 

 

どんなに一生懸命頑張っても

報われるはずはありませんアセアセ

 

 

 

(それ、頭ではわかってたんだけどね)

 

 

 

で、その結果、

どんなことになっちまったかというと

 

 

「僕はこんなに頑張ってるのに

だれにも理解されない」

 

 

「結局、だれにも

わかってもらえないんだ」って

 

 

これ無意識だったけど…

 


勝手にそう思うようになってしまって、

ひとりでいじけてたんです!!

 

 

 

 

ぎゃーーーーっ!!

 

 

 

 

それは

 

 

仕事仲間やクライアント

 

友人にとどまらず

 

 

親や兄弟、

とくに奥さんに対して

 

そう思ってました。

 

 

 

 

で、最後は

 

 

「みんな、僕から離れていく」

 

「僕はひとりぼっちになる」

 

 

 

だから人には甘えられない

 

 

 

「ひとりでしなきゃダメだ」

 

 

 

でも、寂しいな、虚しいな・・・

 

 

ずっと、そう思ってたんです。

 

 

 

 

その元凶の考えがこれ下差し

 

 

 

 

『目の前の人を助けなきゃー』

 

『助けてあげたい』って

 

 

 

一見すると、立派な考えにみえるけど

 

 

 

実は目の前の人の力を

全然信じていない、

 

とっても上から目線の状態。

 

 

 

それっていいかえると

 

めっちゃ、高慢ちきーーアセアセ笑い泣き

 

 

 

 

はい、つい最近ようやく、

 

そんなネガティブサイクルに陥ってた

 

ことに気がついたんです。

 

 

 

トホホ〜あせるあせる

 

 

次回は

 

目の前の人の力を信じたら

奇跡が起こる

 

っていう体験について

 

お伝えしようと思います。

 

 

 

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