よみがえりアクティベーターのしげ☆です。
前回のブログの続きです。
(前回の記事、まだの方は先に読んでね)
今日は自分軸が自然に定まるための
”在り方”についてお伝えします。
”やり方(ノウハウ)”ではありません。
”在り方”です。
しかもその”在り方”、ワクワクしますよー(笑)
今日は結論から先にいいます!
自分軸が自然に定まるために
一番大切なことは、ズバリ!
外側に目を向けて
足りないという意識で
何かをいっぱい身につけようと
頑張るのはやめて…
自分の内側に目を向けて
自分が持っているもの
既に足りていることを承認し
素直にそれを受け入れて
実際に使ってみる
ということが大事 です
なんだか抽象的な話ですが
わかるかなーー?
※なんだか、むかし読んだ童話「幸せの青い鳥」みたい…
うーーん
なんかわかったような、でもよくわからない。。
了解〜♬
それでは、もうちょっと
わかりやすく具体的に説明しますね。
それは
それは
それは(笑)
あなたが
この世に生まれてきた時に
持ってきた"道具"を知る
ということです。
わかる?
え、これも意味がわからないって?
はい(笑)じゃあ、
もう詳しく説明しますね。
僕たちは、日常生活の中で
「何か」をしようとする時に
その行為に必要な「材料や道具」を
あらかじめ調達したり、
準備したりしますよね。
例えば、
もし、外で絵を描きたいと思ったら
鉛筆、筆、絵の具やパレットを準備したり
画用紙やキャンバスもそろえます。
それらを入れるバッグもあると便利ですね。
もし、写真を撮りたいと思ったなら
カメラや色んなレンズを用意したり
三脚を準備したりします。
撮った写真を印刷するためには
プリンターやインク、電源、
そして写真専用の紙があると便利ですね。
また、海に潜りたいと思ったら
シュノーケルマスクや足ひれがあると
潜りやすくなり、快適に泳げるので
それらを持って海へ出向くでしょう。
酸素ボンベ、アクアラングがあると
もっと深い海の中へ、長く潜れます。
またその機材を運んで海に行くために
クルマがあるとめっちゃ便利です。
このように
僕たちは普段は無意識だけど
その行為の目的にあった
最適な道具をいつも選んでいるのです。
とうことは、そこから
こんな仮説が考えられます。
これはぼくの仮説なので
それが真実かどうかはわかりません。
でも、もしこれが本当だとしたら・・・・
何だか、人生、ちょいと楽しくなりそうな
感じがしませんか?
自分が持ってきた
「道具」に目を向けて
その道具の構造や仕組み、
便利な機能や使い方がわかると
この人生でやってみたいこと、
体験したいことが予測できます。
道具のことがわかったら、
あとは実際にそれをやってみるだけですね。
頭でクドクド考えないで、
実際にやってみたら
本当に楽しいかどうかわかるから。。
これ、信じるか信じないかは、アナタ次第…
ついでですが、
この話には大事な、大事なポイントがあります。
それがコレ
あなたの人生がラクに楽しくなるためには
その道具を知ってるだけではダメです。
実際にその道具を使ってみて下さい!
道具は使ってなんぼです
僕が全国の皆さんにお伝えしている
こゝろの暦あがしるべの勉強会や
個人セッションを受けていただくと
みなさんがこの世にもってきた道具の正体、
そして役割、その使い方がわかります。
いままで、多くの人がその道具のことを
思い出してくれていますが、
その道具を実際に使っていない人も
いらっしゃいます。
道具はね、名前だけ知っててもダメですよ!
どんないい道具も使わなければ
無用の長物ですからね。
僕は日曜大工が趣味ですが
はじめて丸ノコを使った時の感動ったら
もう笑いが止まらないくらい…
ほんと、最高でした!
※これ僕が愛用している丸ノコちゃんです。
最初は使うの怖かったんですが、いまはコレなしには作業できません。
「ひゃーー、こんなにキレイにラクに良く
切れるんだったら、もっと丸ノコ早く
使えばよかった!」って、後悔したくらい!
使わない道具は、宝の持ち腐れです。
逆に、その道具の使い方をマスターすれば
あなたの人生の体験は面白いくらいに
ワクワク加速していくでしょう。
きっと想定外の奇跡が起こります!
だから、その道具の正体がわかったら
まずは論より証拠、
だまされたとおもって(だましてませんよ)
ちょっとそれ、使ってみて下さい。
その「道具」を、実際に使ってみて
それを使って、体験してみたときに
もしワクワク感や、充実感や
こころのトキメキを感じたならば…
なんか、ハートの奥がキュンとして
理由もなくあったかい感じになったり
顔が自然にニヤけてきたり
涙が出そうになったとしたら…
きっとそれが、
あなたが今世で
本当に体験してみたいことの
おしるしです。
いかがですか? この考え方…
氣に入ってもらえましたか?
まずは自分の道具のことを知り
それを実際に使ってみることで
いったいどんな体験がやってくるのか?
そして、その体験を通じて
あなたの魂がどう反応するのかを
よーーく、観察してほしいのです。
そして、その体験を深めるべく
日々、あなたの道具の使い方を
楽しく練習していくことで
いつのまにか
自分軸が定まってきます。
(しかもそれ、ワクワクするはずです)
この仕組、もうちょっと解説しましょう。
先ほどの、海を潜りたい人の例を使います。
海に潜りたいと思ったら
シュノーケルマスクや足ひれがあると
潜りやすくなり、快適に泳げるので
それらを持って海へ出向くでしょう。
酸素ボンベ、アクアラングがあると
もっと深い海の中へ、長く潜れます。
またその機材を運んで海に行くために
クルマがあるとめっちゃ便利です。
この人↑が、体験したいことは
「海に潜ってみる」ことですよね。
例えば、もしこの人があなただとして
あなたの親しい友達が山に登ろうよって
誘ってきたら、どうしますか?
酸素ボンベや足ひれをつけたまま
山を登るのは楽しいですか?
自分が持ってきた道具の役割や機能に
合わないことをすると、
道具が全然生かされませんよね。
この場合、酸素ボンベや足ヒレ、
アクアラングは登山の役に立つどころか
邪魔になります。
持ってきた道具の役割や機能に合わないことを
無理してやると辛くなるし、
最悪、壊れてしまいます。
だから、
マゾの人以外は(笑)
役割にあってないことをするのは
合理的ではないのでやめましょう。
どうですか?
これが、自分の道具がわかると
自分軸の在り方が自ずと定まるという意味です。
もし、酸素ボンベを
薄く軽く小さくするためのノウハウを聞いても
それを取り入れる必要はありません。
なぜなら、そんなことしたら
本来の役割が全く生かされなくなるからです
こんな改造ノウハウは全く意味がありません。
足ヒレが登山のじゃまになるからと行って
ヒレの部分をカッターで切断するのも
言語道断です。
生まれもってきた道具の用途変更は「禁止」です。
改造してはいけません。
これが「自分軸を定める在り方」の意味なのです。
僕たちが日頃よく使う、3つの代表的なカトラリー。
その道具の形には「意味」があります。
フォークには「刺す」「絡める」という役割があり、
ナイフには「切る」という役割があります。
スプーンには「すくう」とか「かきまぜる」役割があります。
他人軸を生きるということは
フォークがスプーンやナイフに
なろうとすることと同じです。
だからフォークはフォークのままでいいのです。
他の形になってはいけません。
それが「自分軸を定める在り方」です。
ということで、
2回に分けて自分軸の定め方について
解説してきましたが、どうでしたか?
あ、あと
2013年から時代が大きく変化して
今までの大前提がひっくり返った…
という話については
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レポートをお読み下さい。
それと、一年前にアップした
この↓ブログ記事も参考になると思います。
性格は変えてはいけない!?(リニューアル版その2)
ぜひご一読くださいね。
いままでの大前提が
どうしてひっくりかえっているのか
その現象と仕組について
めっちゃ詳しく書いた資料が
いまなら無料でダウンロードできます。
ファイルは3つに別れていますが
全部合わせるとA4版で80ページくらい。
読み応えはありますが、図表が多いので
興味のある人には読みやすいと思います。
(一度読んだ方もぜひ印刷して
何度も読み直してみてくださいね。)