性格は変えてはいけない?!(リニューアル版その1) | 禅空「空、見ちょる」

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いよいよ始まる新しい黄金時代のごきげん五次元ライフ

よみがえりアクティベーターのしげ☆です。

今年の春から

こゝろの暦あがしるべ、公式LINE@

を始めました。

 

おかげさまで、

たいした宣伝もしてないのに

先週からまた沢山の方に

登録いただきました。

 

ありがとうございます。

 

 

いま、公式LINE@に無料登録して

いただいた方にはもれなく、

本にも書けなかったマル秘最新情報や

今まで講座でお伝えできなかったお話を

ボリューミーな公式ガイドブックにして

無料PDFでシリーズ配信しています。

 

本日お昼にも、第三弾の資料をアップ

しましたので、ぜひ印刷してじっくりと

読んでみて下さい。
(今回は増量!38ページありますビックリマーク

 

今まで配信したPDFも合わせて

ダウンロードできますよ。

 

毎回、一生懸命に作ってますので

ぜひ皆さんからのご意見・感想を

LINE@から返信してください!

 

皆さんの声が励みになります爆  笑

 

(と、書いてたら、いまLINE@の方に

感想がきました…シンクロですね〜音譜

 

 

K子さんからの感想

 

長文ですが、わかりやすく説明して

あると思います。(*^^*)

今って、ホントに

面白い時代なんですね。

わかったら、不安って無くなる

感じがします。

 

ありがとうございます!!

 

はい、こちらこそありがとうございますキラキラ

 

 

今日LINE@で配布した記事に

「役割」のことを書いたので、

だいぶ前に書いた「役割関連」の記事を

ちょっと手直ししながらブログで

再アップすることにしました。

 

合わせて読んでいただけると嬉しいなあチョキ

 

 

では、本題に入ります。

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 


あなたは

ひょっとして

いまの自分の性格を変えよう、

変えたい!なんて

思っていませんよね?

人はみな、なりたい自分、

こうありたい自分、

こうあるべき自分というものを

持っています。


つまり、理想の自分、完璧な自分です。

もっと立派な人になりたい

もっといい母親にならなければ…

怒りっぽいこの性格を変えたい、

 

もっと頑張って知識を身につけよう、

資格もいっぱいとろう…

 

怠けがちなこの性格を変えよう

 

あれもやらなければ、

これもやるべき…

 

もっと、きちんと。

もっと、ちゃんとしよう。

 

(ああ、しんどいなぁーチュー

ちょっと疲れたよ、でも、頑張るだっしゅ

多くの人はみな自分に対して

何かしら「不満感」「不足感」

ひどい場合は「嫌悪感」も

もっているものです。


だから「いまの自分はイマイチ」

「もっとなんとかしたい」

「いまの性格を変えたい」と思うかも。。

今までの冬の時代は、

そんな完璧な理想の自分」

目指すことが美徳とされた時代でした。


ですから、ちまたでは

「自分の性格を改造」したり、

「ダメな自分を変えたり」、

 

「なりたい自分になる」ための

イメージトレーニングや

身のこなしセミナー、

 

高額な自己啓発セミナーや占い、

自己啓発本がたくさん出回っています。


でも、努力しても、

理想の自分になれる人は、

ほとんどいません。

それどころか、

性格を変えるのはとっても危険です!

(副作用がいっぱいです)

だから、性格改造は

しなくていいです!

それはとっても

不自然なことなんです。


いままで

「こうあるべき自分」に

なろうとして、

なれなかった人は幸いです。

もう自分を責める必要も、

頑張る必要もありません笑い泣き


僕がみなさんにお伝えしている

いちばん大切なテーマがこれです。
 

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

あなたはあなたのままでいい
キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

今日は、いつもお伝えしている

この大事なメッセージを詳しく解説します。


ちなみに僕は講座やセッションで

「性格」という言葉は一切使いません。

ですから、

性格を改造する性格を改善する

というお話しは一切しません。

そもそも「性格」という言葉は

どんな意味なのでしょうか?


辞書で調べてみるとこう書いてあります。
 

性格(せいかく)

一般にはその人特有の性質のうち比較的持続性をもつものをさす。       英語のキャラクターcharacterの訳として用いられる場合には、語源であるギリシア語kharakterの「刻み込まれたもの」「彫りつけられたもの」の意味から由来するものとして、内面的な特性を示す。                      しかし今は一般的にパーソナリティーpersonalityの訳として「人格」と同義に用いられている。                              (日本大百科全書ニッポニカより一部抜粋)

 


普通「性格」というと、

私たちは「人格」や「品性」

つまりパーソナリティのことと

考えがちですが、

 

本来の「性格」ということばの語源は

ギリシャ語の「kharakter」、

つまり英語で言うところのキャラクター

「character」から来てるんですね。


キャラクターの語源は

りつけられたもの」

み込まれたもの」という意味です。


そのことばをつなげると

「彫刻」という単語になります。

これは言い換えるならば、

私たちが生まれるときに

自分で選んできている形」

「役割」「機能」

考えると分かりやすいかもしれません。

 

 


たとえ話しで説明しますね、ちょっとこれをごらんください

 

 

 

ご存知、スプーン、ナイフ、フォークです。
これらのカトラリーはもとは金属でしたが、                    加工されて(彫られて、刻まれて)                        特定の形状になり、造られました。
それぞれの形には、それぞれの役割生まれてきた理由が秘められています。
つまりその形が
そのカトラリーの「役割」「機能」
表しています。


スプーンはスプーンにしかできない
「すくう」という役割が、
フォークにはフォークにしかできない
「刺す」という役割が、
そしてナイフにはナイフにしかできない
「切る」という役割があります。


これらは道具ですから、                             人間ではありませんので
「性格」という観点から、                            良いとか悪いとかで                               ジャッジしないと思います。
でも、もしも性格という視点で見てみると、こんな感じになるでしょう

 


「このスプーンは優柔不断、ぼんやりしている」

「このフォークは尖ってて攻撃的なヤツだ」

「このナイフはキレるからヤバイ性格だ」


このように、持って生まれた役割も、
「性格」という概念のフィルターを                        通してみると、その形や役割が                          なんだか「善・悪」に見えてきます。


実は私たちも全く同じなのです。

私たちは人間を観るとき                          いつも性格をみて、                            良いか悪いかを決めつけて                         しまいますが、
その見方をやめて、                            人間をひとつの道具として                         「役割」を見てみると、                          視点がかわるのです。
この続きはまた明日〜
 

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