11月26日を忘れない
東京ヴェルディ1969が栄光を取り戻すために、
このチームをサポートしていくことを心に決めた。
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涙が止まらない。。。

ふざけんなー
何回でも這い上がってやる!

やろうぜ、もー1回!
絶対負けない!!!!!!!!!
こんな事ぐらいであきらめんなーーーーー!!!!!!



やっと今よかったと思える

あの日立台
2年前のはずなのに、
ずっとずっと昔のことのように思える。

最後のエントリーをupして
本当にイヤになった。

だいたい他人のことを偉そうに批判できるほど
立派な人間では無いし、むしろいい加減な部類に入る自分。
それでも、強い気持ちで何かに訴えかけないと、
あの日涙を流した人たちの気持ちが、
そのまま、どこか遠くに消えて無くなってしまうような気がして、
なり振り構わず思いのタケをブチまけようと思った。

けどやはり、イヤになった。
特に、匿名の自分が名指しで他人を批判していることに、
自分でも憤りみたいなものを感じたのかもしれない。

なのでJ1昇格までブログを更新することをお預けして、
昇格したらこのブログを更新することを心に決めて、
J2のヴェルディを応援することにした。

去年はシーズンチケットを購入して
ホームゲームにはほとんど行ったのだが、
昇格どころか、はるか入れ替え戦にも遠く及ばない結果に…
残念だったが落胆はしなかった。
むしろチームがサポータが変わりゆく姿が感じられて、
この先が少し楽しみに思えた気すらした。


そして今シーズン、
必ず昇格すると信じて臨んだ勝負の年。

好調な滑り出しから、まさかの7連敗。
結局7連敗中は1試合もスタジアムに行けずに
とても、とても悔しかったのだが、
諦める気にはサラサラなれなかった。

それまで去年ほどスタジアムに足を運べなかったのだが、
今シーズン最も忘れられない試合にブチあたる。

8月19日(日)第35節 対京都戦

後半、いてもたっても居られずに
気付けばゴール裏で大声で叫び続けていた。
結果はロスタイムにディエゴのヘッドで追いついての引き分け。

引き分けは負けに等しいともいえる状況だっただけに、
とても複雑なゴール裏の様子だったが、

もしかして今年も無理か…

などという弱気が脳裏をかすめつつあっただけに、
まさに首の皮一枚繋がったように思えた。
この勝ち点1が最終的には昇格に大きく影響するに違いない
という妙な確信じみたカンのようなものが働いたのだが、
無論なんの根拠も無かった。

それ以降の試合は、
アウェイも含めて行けるかぎり行こうと決めて、
笠松や松本の試合にも参戦した。


そして仙台戦
大一番。勝って昇格を手中に収めたいところだったが、
結果はドロー。
フッキがイエローカードの累積で残りの2試合出場停止となるが、
必ずや愛媛戦に勝って決めてくれると思えた。

待ち通しかった愛媛戦。
船越のゴール。勝利とともに昇格“ほぼ”決定。
本当に嬉しかった。
けど涙は出なかった。
“ほぼ”決定という状況だったが、
実際に決定するまでは本当に喜べないというか、
喜びたく無い衝動にかられた。

この時点で
長居に行くことを決めた。

長居は自分にとって思い出の場所。
子供の頃を大阪の堺市で過ごした自分にとって、
長居は楽しかった思い出の場所の一つだったから。

ここで勝って、
優勝してJ1に戻ろう。
何の迷いも無かった。

念ずれば花開く。
高校時代の恩師がよく口にしていた言葉だが、
まだ花は開ききってはいない。

満開の花が咲く時、
それはヴェルディがJ1で再び頂点に返り咲く
その時だと思う。

長居のセレッソ戦。
引き分けて昇格を決めたときに、
もちろん嬉しかったのだが、
これは通過点だと思った。

いや、今思うと通過点というより
むしろスタートラインに立っただけかも知れない。
新しいスタートラインに。

本当によかったと思える。
今やっと。


プライド

嘘は良く無い。
嘘つきは泥棒の始まりだ。

それとも心変りか?

いずれにせよ、
プロのサッカー選手として、
あまり軽卒な発言は良く無いだろう。

それにしても舐められたもんだ。

残留を口約束しておきながら、
こうも簡単に裏切るとは、
サポーターをなんだと思っているのか?

少ないが思っていたより居るのは知ってるはずだろう。

J2に落ちたくらいで、
こうも簡単に出て行けるようなヤツばっかだったってことが残念だ。

今年必ずJ1に上がって、
出てったヤツらを必ず見返えしてやる。

さぁ、気持ちを切り替えて、
J2とACLへ向けて動き出そう!

喜びも悲しみも

悔しくて今でも忘れられないあの日の日立台。

今はチームが1年でJ1に戻る事だけを信じるのみ。
その時は一緒に悔しい思いをした選手たちと
今度は喜びを分かち合いたい。

最後の決断が、
ヴェルディに残ることであることを信じて!

共に闘おう。

無題

J‘S GOAL フォトニュースより(全文)
http://www.jsgoal.jp/photo/00011900/00011983.html


[ 2005 ゆく年くる年:東京ヴェルディ1969 ] 大晦日の味スタ
2005シーズンは、東京Vを取り巻く全ての人々にとって辛く厳しいものとなった。
こんなはずではなかった。元日に天皇杯タイトルを獲得し、ゼロックススーパーカップでは横浜FMにPK戦で勝利。リーグ戦でも「優勝争いの台風の目になる」と目されていた。ところが、開幕戦を白星で飾って勢いに乗る選手たちを待っていたのは「勝てない」日々。シーズン前には「優勝」であった目標が「まず1勝」に変わり、いつしかチームが目指すものは「降格圏脱出」へ。そしてその願いもむなしく、最終戦を待たずして名門と謳われた東京VのJ2降格は決定した。
結局、東京Vが挙げた白星はわずか6。何故こうなってしまったのか。怪我人の続出、DFの崩壊、ワシントン頼みの攻撃…。運もなかった。さらには監督交代というフロントのテコ入れも後手に回り、「最後はなんとかなるだろう」という危機感の希薄さがあったことも否定できない。考え出すとキリがないが、いずれにしても残ったものは読売クラブ時代から続いた栄光の歴史に傷を付けた事実だった。
J2降格が決まった数日後、ユースから「ヴェルディ育ち」の平本一樹は、責任感から「眠れない」と呟いた。そして来季について話が及ぶと、缶ジュースを買おうと握っていた100円玉と10円玉を差し出し「もし年棒がこれだけだって言われても、自分はここでプレーします」と一言。絞り出すように続けた言葉が耳に残っている。「それで、ヴェルディを心底愛しているという人たちとJ1を目指したい」。その3週間後、クラブはヴェルディ黄金期の象徴・ラモス新監督の就任を発表した。「誰よりもヴェルディを愛している」と公言するラモス監督と共に、チーム再建への足がかりを模索していく。
2006シーズンは過酷な戦いになるだろう。が、失ったプライドは自分たちで取り戻さなくてはけない。選手、監督、フロント、サポーター…。クラブを愛する者たちの力を結集すれば、難しいことではないはずだ。
きっといつか、悪夢の2005シーズンを「あの年があったからこそ」と懐かしく思い出せる日が来ると信じている。(text by 高木聖佳)

移籍

限られた選手生命を考えると、
すこしでもレベルの高いところでやりたいのは当然か。


相馬選手のレッズ移籍は、
海外にいたためホテルの部屋から
ヤフーのニュースで見て知った。

五分五分で移籍してしまうかなくらいに
覚悟はしてはいたのだが、
レッズに、しかも完全移籍でという結果には、
特に言うことはない。

“三都主からレギュラーを奪って、
日本代表に選出されてワールドカップへ”

という青写真を描いた退路を断っての
完全移籍ということかもしれないが、
正直がんばって欲しいとは言いがたく、
むしろ三都主に男の意地を見せろと言いたいくらいだ。


戸田選手は広島へレンタル移籍とのこと。
これに関しては正直驚いた。

彼はチームに残ってくれるものだとばかり思っていたから。

来年は6番のユニフォームと共に、
J1目指して闘おうと思っていただけに非常に残念だが、
1年後には必ずヴェルディに戻ってもらって、
またアグレッシヴなプレーを見せてもらいたい。

色々と思うところもあるだろうし、
色々な人が色々なことを言うだろうが、
サポーターとしては、他の選手には自分の意思で
チームに残ってもらうことを切に願いたい。

無題

J’S GOAL より(全文)

http://www.jsgoal.jp/club/2005-12/00027866.html

■ラモス瑠偉監督(東京V)就任記者会見

「まずはメリークリスマス、皆さん。この忙しい中集まってい頂いて本当にありがとうございます。社長のほうから話があったように、僕はこのチームを誰よりも愛していると思っています。今回東京Vがどんどん負け続けたときは、大丈夫かなと心配していました。もちろん柏のこともあったのですが。

でも僕は身体の中にグリーンの血が流れているのではないかと思うくらい東京Vのことが好きで、気になっていました。(こうして監督に就任するこのになったのは)時がきたのかな、と。(強化担当の)加藤さんから連絡をもらったときはすごく嬉しかったけれど、どういう気持ちで自分にオファーを出したのか、まず社長の話を聞かせてほしいと言いました。『気持ちはずっと一緒にやっていてわかるけれど、社長の気持ちはどうか知りたい』と。そこで社長と1対1で話をさせてもらって、最後は『是非私にやらせてください』と逆にお願いしました。

今回、東京VがJ2に落ちたことは残念でたまりません。特に柏戦で降格が決まって、自分達の手でJ2に落としたことが寂しいというか悔しいけど、それは勝負の世界。ただこれから将来の為にもこういうことがあったほうがいいと神様が言ってくれているのではないかなと。これがお前の宿命、東京Vを落としてまた這い上がらせればいいのではないかなと。そういう気持ちで今回は受けました」

Q:今季の目標を教えてください。

「もちろん、一年でJ1に上がることです。ぼくはこの東京Vを愛しているので、プロとしてこのチームの為に戦うという選手と一緒にやりたいと思っています。あまり戦術とかについてここで言うつもりはありません。秘密(笑)。ただ、本当はもっともっとサポーターが隠れていると思う。読売時代からの。そのサポーターがおもしろいと言ってくれるようなチーム、強いチームを作りたい。(そのためには)本当に東京Vを愛していて東京Vのために死ぬ気でやる選手と一緒にここでやっていきたいと思ってる。逆にその気持ちのない選手はここを出て行ったほうがいいと思う。チームに何が必要かを社長、強化と話をしていて、同じ方向に向かっていると思います。とにかく面白いサッカー、90分戦えるサッカーをしたいと思っているし、サポーターにはどんどん帰ってきてもらって、一試合見ると「読売変わったな、ヴェルディ変わったな。もう一回観に行きたいな」と思ってもらえるサッカーをしたいです。

ただそんなに甘くはない。このチームがここまでになったのは・・・7年かけて東京Vは潰された。1年目で這い上がるなんてとんでもないこと。神様でもないし。でも僕は逃げるつもりはない。僕は本当に東京Vが好きで・・・家族を捨ててもいいというくらいの気持ちでここにいる。とにかく早くJ1に戻す為に頑張りたい。サッカーを愛していて・・・サッカー馬鹿で、東京Vを愛していて、サポーターを愛している。そういう選手をたくさん集められればなんとか一年でJ1に這い上がれるのではないかと思う。簡単なことではないけれどね」

Q:東京Vがこうなってしまったのは何が足りなかったのでしょうか?

「まずプロ意識です。クラブのことを思っていない選手が結構いたのではないかな。自分さえ良ければいい、まさか東京Vが落ちるわけないって、そういう選手がいたのではないかな。いくら技術を持っていても戦える選手でなければ無理ですよ。J2を舐めてはいけない。J1より倍くらい辛いですよ。J2の選手は必死で戦ってくる。僕は途中に柏にいたし、ずっと見ていたわけではないけれど、たぶん戦う姿勢が足りなかったと思う」

Q:就任の際のチームに対する要求は?

「何もないです。戦える選手のことだけ。クラブの事情も分かっているし、愛しているから条件なんて出さなくてもいい。でも1年で上がろうと思えばクラブ側のサポートは必要。残念ながらワシントンという素晴らしい選手は出て行ってしまったけれど、こぼれたミルクを悔やんでも仕方がない。その外国人枠を含め、『僕が使える選手をとってください』ということだけお願いした。協力してくださいって。いろいろな代理人から「この選手とればいい」という話があるけど、僕は違う。使いやすい選手、クラブの必要としている選手だけをとって欲しい、それだけをお願いした。あとは何もない。他のチームなら考えますし条件や要求はあるかもしれないけれど、東京Vのためだったら僕は給料をもらわなくてもやる。あとは、J1でやりたいという選手がいたらすぐ出してくださいって言った。結局、東京Vへの愛情を持っていないということ。実際落としたのは彼ら。今更J1でやりたいとか言っている場合ではない。男なら、プロなら、プライドがあるなら、東京Vが好きならそんなことは言わないはず。もちろん考え方は人それぞれだからそれでもいいと思う。ただ僕の考え方はそう。気持ちのない選手はすぐに出して欲しい。それがたぶん1番の条件だった。いくら技術があってもハートのない選手は必要ない」

Q:J2で戦う上でやるべきことは?

「まず試合数の多さは経験がないと思う。J1は観客も多くてグランドもいい。J2の選手達はみんな必死で向かってくるから自分達に考える時間を与えてくれない。そういうサッカーに早く慣れなくてはいけない。僕はしょっちゅう見ていたわけではないけれど、仙台、甲府、京都、札幌などの試合は観ていて、とにかく選手はみんな必死だった。かっこいいプレーとかではなくて、まず勝つためになにが必要かを考えてプレーしていた。東京Vがそういうふうにどれだけ早くなれるのか。これから大変なのではないかなと思います。移動も多いし怪我も多くなる。みな同じ方向に向いていかないと厳しいかな。来年のJ2は歴史の中で1番難しい年になると思う。これからどうやって選手を鍛えるかはこれからスタッフ、選手達に伝えていきたい」

Q:ACLについては?

「すごい数の試合数をこなすことになりますね。フロントが今1番大変です。選手が揃わないとシャレにならない。出場するからにはいい結果を残したいし、選手たちに残ってもらいたいのはその理由もある。私としてはアジアチャンピオンになって、トヨタカップに出たい気持ちで一杯です。ただ僕は馬鹿ではないし、選手もとれなくて無茶してそこまでやって大事なリーグ戦で選手がいなくなることは避けたい。Jリーグのほうが大事だと思っている。ただ、フロントが一生懸命選手を集めている。戦える選手が残ってくれれば優勝を狙っていきたい」

Q:監督として選手に伝えたいことは?

「簡単です。プロ意識です。プロ意識をまず持ってもらいたい。そこからクラブやサポーターへの愛情というのを厳しく教えていきたい。皆さんマスコミに対してもそうです。チームがここまでになったにはマスコミのお陰もある。みんな忘れているかもしれないけど。読売時代は最初にクラブを愛して、サポーターを愛して、家族、自分という順番だったけど今は逆になっている。他のクラブならそこに口を出すことはないけれど、東京Vは訳が違う。もっとクラブを、サポーターを愛してもらわないと。難しいことは考えてません。プロ意識です」

Q:ラモス監督誕生を待っていたサポーターにメッセージを。

「僕もサポーターに愛された一人。彼らのために死ぬ気でやりたい。みんなの応援に応えられるように頑張っていきたいし、サポーターも僕達を信じて最後まで一緒に戦って欲しい。途中で苦しい時があっても『やっぱり駄目だな』と思わずにもっと声援を送って欲しい。彼らのパワーが絶対に必要になるときがくる。今以上に。来年は大変だけど、是非12番目の選手になってほしい。絶対最後は笑わせたい。ずっと愛してくれたお返しをするときが来たと思って、彼らのために僕も頑張りたい。選手としてではなく、監督としてサポーターと一緒にビールかけがしたいです」

以上

JPFA

米山選手のTRYOUTインタヴュー

http://j-leaguers.net/special/tryout2006/file001.html

戻ってくるのか?

腹を括って

ラモス氏の監督就任がオフィシャルで発表された。

http://www.verdy.co.jp/news/report/?cmd=DispNews&news_id=138

48歳という年齢にすこし驚かされた。
結構いってるのだなと。
無理もない98年まで現役でいたわけだから、
引退したのは、まだ遂この間だ(私のなかでは)。

引退を決めたときの、
あの寂しそうな眼差しが思いだされる。
たしか何かのスポーツニュースだったか。


情熱家で熱しやすいタイプの人間は、
その反面寂しがり家であることが多い。

相手を叱咤する言葉は自分への戒めであったりする。

そして以外と冷静であったりもする。

我慢強かったりもするのかも。


我々はマスコミが作ったラモス像だけで、
彼を語っているのかもしれない。
私は実際に会ったことも、話した事もないので分からないが。


安心材料は少ない、
実績が無いといえばそれまでだ。


ただ、もう彼しかいないのだ、
どう考えても。


“ラモス監督にヴェルディを強くしてもらう”
というよりかは、
“ラモス監督で強いヴェルディを作る”
といったイメージか?

チームを強くするのは監督だけでは無いと思う。
闘うのは選手だけでは無い。

共に闘うということの意味とは?


とりあえず、今からシーズンチケットを申し込むことにした。

東京

東京に住みはじめて10年が経つ。

結婚して家を持ち、
本籍を世田谷に移してからは、
“自分の街”として、
グッと身近に感じられるようになった。

東京。

ヤクルトスワローズが来年から、
ホームタウンの東京を冠に、
“東京”ヤクルトスワローズとなるそうだ。

野球とサッカー。
時に水と油のように語られがちだが、

東京ヴェルディ1969と東京ヤクルトスワローズ。

この2つのプロスポーツチームは
渋谷区の街活性化プロジェクトで、
共に渋谷区に協力して、サッカー教室や野球教室、
観戦企画などを行なっている。

シブヤミライプロジェクト

今後この2チームが渋谷の街を、
重点戦略拠点と考えるという点で合致するのなら、
いろいろな企画を共闘態勢で望むのもひとつ手かも知れない。

余計なしがらみは抜きにできれば、だが…。


いづれにせよ、
渋谷のヴェルディホームタウン化が進めば
毎日渋谷を利用する自分にとって、
こんなに嬉しいことはない!

あと、試合数の増える来年は
駒沢開催も(有るかなと)密かに期待している。

緑の世田谷には
緑のヴェルディがよく似合う。

そう思いませんか?
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