11月26日を忘れない -2ページ目

出揃った

韓国FAカップの決勝が昨日行なわれ、
全北現代が勝利したようだ。

http://afclovers.blogtribe.org/entry-404a854ef5a6b28cba2aefb41d4e262d.html参照

ヴェルディのいるF組とは関係ないが、
これでACLに出場する全チームが出揃ったわけだ。

個人的には元旦の天皇杯優勝で、
何が一番嬉しかったかというと、
ACLへの出場権獲得であった。

J2に降格した現在、
出場すること自体いかがなもかと言われているものの
1ファンとしては実は楽しみでならない。

勿論、一切合切抜きにすればだが…。

いずれにせよ、
出ると決まったからには、最善を尽くして
誰にも文句を言わせない結果を残してもらいたい。

去り行く人に

石崎コーチがやはりチームを去る事となった。

非常に残念ではあるが、
こればかりは…。

どうしようも無さそうである。

今季を振り返ると“タラ”“レバ”のオンパレードになってしまうが、
もし石崎さんが後半戦の指揮を取ってくれていたら、
あるいは、どこかもっと早いタイミングで、
バトンを諦めて石崎さんに指揮を委ねていたら…。

最悪の結果は免れられたのでは、と幾度も考えた。


しかし、これも、
どうしようも無い事実である。

今となっては。


今思うことは、
来年の今頃、同じようなことを、
このブログに書き記していることだけは、
絶対に避けたいということ。

そして、石崎コーチの育てた選手と共に
来季を闘い、最良の結果を得られるよう、
ラモス新監督とチームを支えるということか。


いづれにしても、最後に言いたい、

“石崎さん、お疲れさまでした”と。

大丈夫か?ACL

韓国FAカップの決勝に、
尾浦造船というアマチュアチームが勝ち残っているらしい。

アマチュアが決勝進出?

日本で例えるなら、
佐川急便東京SCが天皇杯の決勝に進出するようなものか?(失礼)

もし決勝でも勝利するようなことがあれば、
2部リーグのチームどころか、
アマチュアチームがACLに出場ということに…。

なるのか?

因に韓国FAカップ王者は、
ACLではガンバ大阪と同組とのこと。

ラモス監督

遂に一本化となる模様。

ヴェルディはその諸刃の剣(?)と、
来年のJ2を戦うこととなりそうだ。

賛否両論とも吹き出しそうな、
監督人事となりそうだが、
個人的には一番望んだ監督かもしれない。

ヴェルディがヴェルディである以上、
カラーもスタイルも変えられない。

いや、変えてもらっては困るのだ。

憧れの日本代表の、
読売、ヴェルディの10番を背負った彼に、
チームの再建を託したい。

そして、
“1年でJ1復帰して、その次の年には優勝争い”を!

共に闘うということ

こんな状態になるまで、
選手にこんなことを呼びかけようなんて、
思ってもみなかった。


遅過ぎたか?

そうは思いたく無い。


富沢清太郎選手が、
ヴェルディへの復帰か仙台への残留かを
とても悩んでいるらしい。

もしも本人に会う事ができるなら、
迷わずこう言いたい。

“共に闘おう!”

ヴェルディとJ1を目指して。

願い

横浜Fマリノスが、
相馬選手をピックアップしているようだ。

http://www.soccer.jp.org/news.html

当然だろう。
マリノスはリーグ制覇奪還を目標に、
左サイドの補強は急務だろうから。

それはそれで、大変光栄に思う。
さすがお目が高いと言ったところだが、

相馬選手のいないヴェルディは考えられない。

J2とアジアを共に闘い、
来年の昇格の喜びを共に分かち合いたい。
それはサポーター全員の願いだと思う。

このブログに気持ちをぶつけることしか出来ない、
自分が非常にもどかしい。

満了

町田選手の契約満了が発表された。

レンタル元のフロンターレからも、
契約満了が発表されているということは、
事実上の解雇ということか。

以前にも書き記したかもしれないが、
1年でのJ1復帰、そしてACL。
この目標が本当なら、
今のチームに不必要な選手はいないはずだ。

もし彼に変る
とっておきのカードを隠しているのなら、
早めに見せてもらいたいものだ。

この時期になっても、
まったく先の見えないチームの現状に、
腹立ちも限界に達っせようとしている。

鳥栖より

「ヴェルディの看板を背負って鳥栖で頑張ります。
鳥栖で一回り大きくなって帰ってきたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。」

鳥栖への期限付き移籍が発表されたときのコメントだが、
その一柳選手の復帰が発表された。

私が知る佐賀県鳥栖市というところは
昔ながらのディーゼル列車が止まるJRの駅と、
こちらも昔ながらの寂れた商店街。
少し前に時間が止まってしまったような、
なんともノスタルジックな街並みが印象的だった。

今は駅前に立派なスタジアムも出来て、
少しは街並みも変ってしまっているかもしれないが、
サガン鳥栖というサッカークラブとしては、
今年は色々な面で大躍進の年だったのでは無いかと思う。

そんな中、いろいろなものを吸収して、
一回り大きくなってくれたに違いない、
一柳選手に来年は期待したい。

甘くない。

柏レイソルのJ2降格が決まる。

奇しくもあの日と同じ4点差を、
逆に甲府につけられるという屈辱的大敗だ。

運動量の差が、そのまま力の差かのような、
試合内容だったように思われる。


今、6得点したバレー選手が、
顔をクシャクシャにして男泣きしている。
インタヴューの声が揺れている。


これがJ2を3位ギリギリで、
入れ変え戦の切符を手にしたチームの
実力かと思うと恐ろしくもあるが、

厳しいJ2を勝ち抜けば
同じ力を得られるものと信じて、
来年への糧にできれば何よりだ。



間違いなく甘くない、

J2は。

日本

ブラジル
クロアチア
オーストラリア

と同組に。
グループF。

楽な組などひとつも無いが、
オーストラリアとクロアチア戦の後の、
最終戦がブラジルというのがせめてもの救いか。

初戦が肝か。

それにして、抽選前の前置きが長かった…。

アルゼンチンとオランダが同組になった時、
ドロワーのジュビロ中山選手が、
思わず“アルゼンチンかぁ”と言ったのを
マイクが拾っていたのが印象的だった。

ジーコ率いる日本対ブラジル…。
その前にヒディング率いるオーストラリアに勝たなければか。