5月17日、栃木県矢板市下伊佐野の八方ヶ原です
学校平にある「八方の貴婦人」と呼ばれる「シロヤシオ」が満開、見頃となっていました
矢板市八方ヶ原は標高1,000~1,200mの高さにある高原
階段状になった大地には下から順に学校平(がっこうだいら)、小間々台(こままだい)、大間々台(おおままだい)と名前がつけられています
「八方の貴婦人」
学校平・八方牧場の北に位置するシロヤシオの巨木です、樹高は5mほど
真っ白で清楚な花が貴婦人を思わせます、「小間々の女王」を受けてのネーミングですね
花はちょうど満開!今年は例年にない花付きで素晴らしかったです
放牧場の周辺も散策
トウゴクミツバツツジは終盤
シロヤシオはかなりの数見られますよ
ヤマツツジはほころびはじめでした
途中にあったシロヤシオの巨木、こちらも見事!
展望台のある広場
芝生の広場には足の踏み場も無いほどにハルリンドウが!天気が良くなくてあまり咲いていませんでしたけど(^^ゞ
ズミもたっぷりとつぼみを抱えていました
展望台より
5月28日付けの学校平、山の駅たかはら周辺の開花状況は
ヤマツツジは見頃過ぎ、レンゲツツジが見頃となってます
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