7月17日は栃木県日光市・奥日光へ！
赤沼駐車場から花いっぱいの戦場ヶ原・小田代ヶ原を散策してきました
前回からのつづき
戦場ヶ原の湿原地帯を進みます
コバギボウシ（小葉擬宝珠）は咲き始め
左）ネバリノギラン（粘芒蘭）
右）オトギリソウ（弟切草）
ニガナ（苦菜）：舌状花（花弁）5～7枚はニガナ、8～10枚はハナニガナ
左）アブラガヤ（油萱）
右）ゴウソ（郷麻）
ハクサンフウロ（白山風露）は大群生
左）ホソバノヨツバムグラ（細葉四葉葎）
右）ヒメナミキ（姫浪来）
左）クサレダマ（草連玉）：この日はまだつぼみでした
右）ウマノアシガタ（馬の足形）
左）チダケサシ（乳茸刺）は開花途中
右）マンセンカラマツ（満鮮唐松）は終盤
ミズチドリ（水千鳥）：咲き始め、今年は数が少ないです
左）ノアザミ（野薊）：開花中、見頃手前
右）ニッコウアザミ（日光薊）
湿原地帯出口のホザキシモツケ群生地
かなり咲いてましたが見頃にはちょっと早い感じでした
新しく架け直された青木橋、川の中で白く揺れているのがバイカモ（梅花藻）の花
左）イケマ（生馬）：ヒメスズメバチかな？吸蜜中でした
右）アキノウナギツカミ（秋の鰻掴）
小湿原手前の展望台から見えるホザキシモツケの群生はなかなかの見頃でした
小湿原
左）コバギボウシ（小葉擬宝珠）はやはり咲き始め
右）モウセンゴケ（毛氈苔）の花は見頃
左）ノアザミは開花途中
右）バイケイソウ（梅蕙草）は今年1株だけ
オオヤマサギソウ（大山鷺草）
コオニユリ（小鬼百合）が見頃
左）ワレモコウ（吾亦紅）
右）ドクゼリ（毒芹）
イブキトラノオ（伊吹虎の尾）とハクサンフウロはお花畑
ハゴロモホトトギス（羽衣杜鵑草）
タマガワホトトギスの変種で、葉裏や茎・つぼみなどに毛のあるものをいいます
タマガワホトトギスと区別しない場合もあるそうです
左）ヒヨドリバナ（鵯花）
右）サワギク（沢菊）
ノアザミをもう一度
左）ヒメシロネ（姫白根）
右）ノリウツギ（糊空木）
小田代ヶ原への分岐からミズナラ林の中を歩きます
左）オトギリソウ
右）コナスビ（小茄子）
左）森の宝石マイヅルソウ（舞鶴草）の実
右）ミゾホオズキ（溝酸漿）
左）ハンゴンソウ（反魂草）：キオンの仲間で似てるけど、葉が切れ込んでいることで見分けます
右）クワガタ発見、ミヤマクワガタのメスだったかも
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