前回記事の後編です
前回↓
2008年に訪れた時の写真と見比べつつ、、、
お手水場の龍さん
↓2008年撮影
市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)の幟が立ってる弁財天社
なぜか、2008年の時には写真に撮らず、そのため、脳裏の記憶にも全く残っていないという、、、弁天さまなのに、、、ごめんなさい、、、←親不孝をしでかしたときのような罪悪感
大黒恵比寿社
↑このお二人ねぇ〜
ほんと、いつも素敵な笑顔に励まされてます
大好き
夫婦岩
↓2008年撮影
↓2023年撮影
舟岩というか岩舟
↓2008年撮影
↓2023年撮影
巨大磐座
↓2008年撮影
↓2023年撮影
笑殿社(事代主さま&少彦名さま)
↓2008年撮影
↓2008年にはこの地にあった、樹齢1500年といわれるオガタマの木
(オガタマとは招霊、、、つまり神霊の依代になる木という意味のようです。)
↑
倒木の恐れがあったため、2010年以降、この木の苗木を植え、元の木は引退なさったそうです。
このブログを編集するのに、新旧写真を見比べていて、オガタマの木の存在に気づいたので、
2023年、おそらく若い、小さな、子孫のオガタマの木はあったんでしょうけど、
私のアンテナは素通りしたようでした
(ごめんなさい、、、)
それにしても、2008年のときは、
多分、ガラケーで撮影したのだと思うけど、、、
画質の差がヤバイ
そもそも、2008年にどうしてこの地を訪れたかというと、
今思えば不思議な巡り合わせとしかいいようがないけど、
当時、mixiを通じて、たくさんのシンクロ共鳴ソウルメイトさんたちとの出会いがあり、
その中で、私が魂のアメーバ姉妹、と懐いていたのが、みちさんという女性で、
たまたま二人ともシンクロしていた天橋立の籠(この)神社に一緒に行きましょう、という運びになり、
最初の待ち合わせ場所として、みちさんが指定なさったのが、この出雲大神宮だったのでした
みちさんが仰るには、この地が和合の始まりの地だということでしたが、、、
その頃も今も、あまり、そういう、神界のエネルギーとか、古代日本の真実の模様とかに明るくない私は、そのことについて深く考えることもせず、今生で初めてみちさんに会えること、みちさんと一緒に籠(この)神社(と奥宮の真名井神社)に行けることにのみ、はしゃいでいたのでしたが、
2023年の今、急にサイキック講座なんて取ろうと思いついて、今更いろいろ前世がらみのことやら何やらに前向きにいろいろ取り組み始めたこの地点から思いを馳せると、
うーん、ご縁というかお導きというか、、、、、、
いつもながら、神さま、お導きくださり、ありがとうございました
という感慨しか出てこないのでした
さて、前回、到着してすぐにランチが食べられるように、周辺の食事処をチェックしておこう、と思ってググッた、
出雲庵
という、クチコミ評価の高い、
古民家を改装した、風情のありそうなお蕎麦屋さんですが、
iPhoneの充電が、もう10%を切っていて
一刻も早く、出雲庵というお蕎麦屋さんでランチ休憩をとり、なんならiPhone充電もそこでお願いできたら
と思って、出雲庵に行くと、
なんと、今は土日のみの営業らしく
平日だったので、
お店は閉まっていました
まさか、二度も続けて、
ランチに入ろうと思ってたお店を諦めなくてはいけないとは
この時点で13:26で、
次の目的地の
太秦の蚕ノ社(かいこのやしろ)
までの路線検索を少ないiPhone電池残量で試みたところ、
次のバス時刻は14:50
付近に食事処が出雲庵(平日休業)以外、ほとんどないところで、
あと1時間半も、どうせいっちゅーの
とりあえず、出雲大神宮の中で、以前は社務所の許可なく奥の磐座聖地まで行けたはずなんだけど、今回、社務所で入山許可を得ないと奥の磐座聖地に入れなくて、
次のバスまで結局1時間半もあるなら、奥の聖地・磐座にもご挨拶しておこうか、、、
ん?
いや、というか、そもそも、
奥の磐座聖地にご挨拶しないで帰ろうとしたことが間違いってコト
というわけで、奥の磐座聖地までお参りしてきました
まあ、確かに出雲大神宮の奥の磐座聖地のエネルギーは、丹波一宮・籠(この)神社の奥宮・真名井神社のエネルギーと近いものがあるような、、、
磐座聖地から戻り、社務所でお土産を物色していて、普段、ほとんど買ったりしないお札を買ってしまいました
↑
向かって左側が2011年に厳島神社さんからご厚意でいただいたしゃもじ、真ん中が2017年の出雲神在祭でいただいた祈念札、右側が今回出雲大神宮で購入した神札です
さらに、大国主様とうさぎちゃんのおみくじ守りまで買ってしまった
可愛い〜
あと、出雲の真名井の御神酒も
これは後で、奈良の吉野の桜が入ったリキュールと一緒にいただきました
もう他に寄らなきゃいけないとこはないよね〜と、念のため、出雲大神宮の周りを見回すと、
あったあった、猿田彦大神さま
歓迎してくださってるかのような風