前回記事の後編ですニヤニヤ



前回↓

15年ぶりの出雲大神宮




2008年に訪れた時の写真と見比べつつ、、、




お手水場の龍さん

↓2008年撮影



↓2023年撮影






市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)の幟が立ってる弁財天社ちゅードキドキラブラブ



なぜか、2008年の時には写真に撮らず、そのため、脳裏の記憶にも全く残っていないという、、、弁天さまなのに、、、ごめんなさい、、、滝汗←親不孝をしでかしたときのような罪悪感笑い泣き




拝殿ちゅー

↓2008年撮影



↓2023撮影







大黒恵比寿社ちゅー





こちらは、平成26年(2014年)に、社殿創建1305年を記念して建立とあるから、

2008年に私が訪れた時にはなかったものですニヤニヤ笑



↑このお二人ねぇ〜デレデレラブラブ 

ほんと、いつも素敵な笑顔に励まされてますデレデレラブラブ

大好きちゅー飛び出すハート




夫婦岩

↓2008年撮影


↓2023年撮影




舟岩というか岩舟

↓2008年撮影


↓2023年撮影




巨大磐座

↓2008年撮影


↓2023年撮影




笑殿社(事代主さま&少彦名さま)

↓2008年撮影





↓2023年撮影







↓2008年にはこの地にあった、樹齢1500年といわれるオガタマの木

(オガタマとは招霊、、、つまり神霊の依代になる木という意味のようです。)

倒木の恐れがあったため、2010年以降、この木の苗木を植え、元の木は引退なさったそうです。



このブログを編集するのに、新旧写真を見比べていて、オガタマの木の存在に気づいたので、



2023年、おそらく若い、小さな、子孫のオガタマの木はあったんでしょうけど、

私のアンテナは素通りしたようでした笑い泣き

(ごめんなさい、、、)




それにしても、2008年のときは、

多分、ガラケーで撮影したのだと思うけど、、、

画質の差がヤバイ笑い泣き笑



そもそも、2008年にどうしてこの地を訪れたかというと、




今思えば不思議な巡り合わせとしかいいようがないけど、




当時、mixiを通じて、たくさんのシンクロ共鳴ソウルメイトさんたちとの出会いがあり、



その中で、私が魂のアメーバ姉妹、と懐いていたのが、みちさんという女性で、



たまたま二人ともシンクロしていた天橋立の籠(この)神社に一緒に行きましょう、という運びになり、



最初の待ち合わせ場所として、みちさんが指定なさったのが、この出雲大神宮だったのでしたニヤニヤ




みちさんが仰るには、この地が和合の始まりの地だということでしたが、、、



その頃も今も、あまり、そういう、神界のエネルギーとか、古代日本の真実の模様とかに明るくない私は、そのことについて深く考えることもせず、今生で初めてみちさんに会えること、みちさんと一緒に籠(この)神社(と奥宮の真名井神社)に行けることにのみ、はしゃいでいたのでしたが、



2023年の今、急にサイキック講座なんて取ろうと思いついて、今更いろいろ前世がらみのことやら何やらに前向きにいろいろ取り組み始めたこの地点から思いを馳せると、



うーん、ご縁というかお導きというか、、、、、、



いつもながら、神さま、お導きくださり、ありがとうございましたデレデレ



という感慨しか出てこないのでしたニヤニヤ




さて、前回、到着してすぐにランチが食べられるように、周辺の食事処をチェックしておこう、と思ってググッた、


出雲庵


という、クチコミ評価の高い、

古民家を改装した、風情のありそうなお蕎麦屋さんですが、



iPhoneの充電が、もう10%を切っていて滝汗



一刻も早く、出雲庵というお蕎麦屋さんでランチ休憩をとり、なんならiPhone充電もそこでお願いできたら笑い泣き泣



と思って、出雲庵に行くと、



なんと、今は土日のみの営業らしく滝汗



平日だったので、

お店は閉まっていました笑い泣き



まさか、二度も続けて、

ランチに入ろうと思ってたお店を諦めなくてはいけないとはチーンガーン




この時点で13:26で、

次の目的地の

太秦の蚕ノ社(かいこのやしろ)

までの路線検索を少ないiPhone電池残量で試みたところ、



次のバス時刻は14:50ゲロー



付近に食事処が出雲庵(平日休業)以外、ほとんどないところで、

あと1時間半も、どうせいっちゅーの笑い泣き泣



とりあえず、出雲大神宮の中で、以前は社務所の許可なく奥の磐座聖地まで行けたはずなんだけど、今回、社務所で入山許可を得ないと奥の磐座聖地に入れなくて、


最初はこの立て札を見て、諦めてUターンしたのだけど、



次のバスまで結局1時間半もあるなら、奥の聖地・磐座にもご挨拶しておこうか、、、



ん?



いや、というか、そもそも、

奥の磐座聖地にご挨拶しないで帰ろうとしたことが間違いってコト!?

笑い泣きビックリマーク



というわけで、奥の磐座聖地までお参りしてきましたニヤニヤ









こちらの奥の磐座聖地は、そもそもの出雲大神宮の創建よりも遥か前、


古来より国常立尊(くにのとこたちのみこと)が鎮座されている聖地


なのだそうですニヤニヤ



一説には、国常立尊(くにのとこたちのみこと)とは、丹波の真名井の豊受大神と同一なのだとか、、、


だから、この出雲大神宮の境内にも真名井があるのかにゃーニヤニヤ








まあ、確かに出雲大神宮の奥の磐座聖地のエネルギーは、丹波一宮・籠(この)神社の奥宮・真名井神社のエネルギーと近いものがあるような、、、




磐座聖地から戻り、社務所でお土産を物色していて、普段、ほとんど買ったりしないお札を買ってしまいましたデレデレ


向かって左側が2011年に厳島神社さんからご厚意でいただいたしゃもじ、真ん中が2017年の出雲神在祭でいただいた祈念札、右側が今回出雲大神宮で購入した神札ですちゅー



さらに、大国主様とうさぎちゃんのおみくじ守りまで買ってしまったデレデレ


可愛い〜酔っ払い飛び出すハート



あと、出雲の真名井の御神酒もちゅー



これは後で、奈良の吉野の桜が入ったリキュールと一緒にいただきましたデレデレ



もう他に寄らなきゃいけないとこはないよね〜滝汗と、念のため、出雲大神宮の周りを見回すと、



あったあった、猿田彦大神さまデレデレ飛び出すハート



歓迎してくださってるかのような風デレデレ飛び出すハート



ちなみに、本当はこの後、太秦の元糺(ただ)す池、蚕ノ社(下鴨神社の糺の森の元地とも)にご挨拶に寄る予定だったのだけど、


猿田彦大神さま(と大山祇神さま)の摂社から出てすぐに、こちらに向かってきたバスが、JR千代川駅行きで、


私が乗ろうとしてたバス(JR亀岡駅行き)と行き先は違うけど、こちらに来る時に経由した駅だし、出雲大神宮からの乗車が20分早い分、乗り換えをうまくすれば、早く目的地に着けるかも!ニヤニヤ


もうほとんど充電わずかのiPhoneで、パパッと千代川駅経由で行く乗り換え検索をしたら、15時でうまく亀岡行きに乗り換えできることがわかり、


慌てて通り過ぎたバスを追いかけたら、バス停じゃないのにバスが止まってくれて、私を乗せてくださり、


ほっとひと息、バスに乗って終点駅(千代川駅)に14:40くらいに着いて、確か、亀岡行きへの乗り換えは15時発だったから、余裕、余裕ニヒヒと思って、JR千代川駅の改札に入り、駅ホームで電車を待つこと20分、、、


滝汗


あれ?さすがに、もうそろそろ、電車来るんじゃ???滝汗



ちなみに、この時すでにiPhoneの電源は切れていて、苦肉の策で電源が切れる前に、旧iPhoneの写真アルバムに、出雲大神宮から蚕ノ社までの乗り換え情報を転送していたのだけど、ネットが使えないので新たに検索し直すことができず、



本来乗るはずだったバスじゃないバスに乗ったもんだから、千代川駅から蚕ノ社に向かう最短ルートがわからない笑い泣き



今更ながら、自分の座っていたホームの椅子の後ろに掲示されていた電車の時刻表を見て愕然滝汗


まさか、1時間に一本のペースで、次に来る電車が15:27ポーン


え、なんで!?笑い泣き


どういうこと!?笑い泣き


ようやくわかったのが、私が直前で乗り換え検索した時に見たのは、
JR千代川駅から出ている別のバスでJR亀岡駅に向かうルートだった
という恐ろしく悲しい事実でチーン


私は、JR千代川駅に到着した時点で、同じJRだから、当たり前のように、JRで、つまり電車で、千代川駅から亀岡駅まで行くものだと信じ込んでいたけど、



改札に入らず駅外で待っていたら15:00発の亀岡行きのバスに乗れたのに、



思い込みで駅改札に入ってしまったもんだから、1時間先まで来ない電車を、すでに20分もただ何もせず待ってしまった笑い泣き


早くわかってたらまだ食べてないお昼ご飯を駅周辺で食べれたのに笑い泣き


ていうか、そう、この時点で私は昼ごはんにありつけてなかったわけで笑い泣き


あと30分近くもただ駅のホームで待つなんてあまりにも時間がもったいないチーン


と、私は立ち上がり、駅員さんに事情を話して、次の電車が来るまで30分、一旦外に出る許可をもらい、


ダメ元で飲食店を探したけど、たまたま、飲食店がある出口と反対側の出口に出てしまい、歩けども歩けども、めぼしい店は見つからず、、、笑い泣き


結局、駅をだいぶ大回りしてコンビニを見つけ、サンドイッチやらチキンを買って、いろいろわびしさを感じつつ、歩きながらかじりつきました笑い泣き


そんなこんなで、だいぶ心身のエネルギーが消耗してたのと、


宮川神社さんと出雲大神宮さんで、相当濃いものを受け取っているし、この後に蚕ノ社に行くと、せっかくの蚕ノ社でゆっくりしっかりとご挨拶・エネルギー交感ができないんじゃないか、


それなら明日の朝、下鴨神社さんに行く前に蚕ノ社に行った方が、元糺す池→現糺の森で、むしろ、かえってそちらの方が時機もよいのではないか、


そんなふうに思ったのと、


結局、コンビニのサンドイッチやチキンを頬張った後に戻ってきた駅から、やっと(駅に着いてからほぼ1時間後に)来たJR京都駅の電車に乗った瞬間、疲れがどっと出て、いまさら途中で亀岡で降りて、そこから電車を乗り換えて、さらに神社さんまで頑張って歩きたくないー笑い泣きと怠惰心がゴリゴリに芽生えてしまい、


そのまま京都の宿泊先ホテルまで戻ってしまいました笑い泣き







前回ブログから気がついたらまた半年近くご無沙汰してしまっていました笑い泣き




なんとなれば、また突然、民間資格の音楽療法とサイキックの通信講座の受講を始めたりちゅー


 


ほんの気まぐれに始めた語学アプリ(デュオリンゴ)に思いの外、熱中してしまい、毎週のリーグのトップ争いに全集中で挑んだりとかニヤニヤ




なんか色々ある内に思いっきり時が過ぎていてボーゼンとする今日この頃笑い泣き




この記事自体は2023年4月末に編集途中ったのですが、埒があかないので、一旦ここでアップしちゃいますニヒヒ




そんなわけで、前回の続き↓




スタースタースタースタースタースタースタースタースタースタースター

いろいろ珍道中過ぎた笑い泣き宮川神社から

バスで亀岡駅に戻り、

そこからまたJR、バスを乗り継いで、

出雲大神宮へ向かう予定で、



とりあえず亀岡駅に戻ってきたのが

11:00



次の電車が

11:28発

で、



約30分ほどの中空き時間があったので、簡単な軽食でも食べようかと駅付近をウロウロニヤニヤ



ほで、巨大招き猫に引っ張られて見つけたのが、

讃岐うどんのお店でしたニヤニヤドキドキ



よく見ると後ろ身が省略されとる笑い泣き笑

何故かお店の前にピアノが置いてあって、



11時から演奏可能となっていたので、

てっきり私は、

お店のオープンも午前11時と勘違いしてしまい、



うどんならすぐ食べられそうだし、

11時28発の電車に間に合うようにランチを済ませられれば、

その後の魂(たま)旅が効率よく周れる、

と算段し、



すっかりその気になって、

店先メニューの看板を眺めながら、

何を頼もうかもすでに考えていたのに、

なかなかお店が開かず、、、滝汗



仕込み中の店主さんが、ちょろっと表に出てきたときに、



「何時からですか?デレデレ



とお尋ねしたら、



「11:30からです」



と言われ滝汗




次の電車に間に合わないやんけビックリマークゲッソリビックリマーク



と、



仕方なく食べる気満々だった讃岐うどんを諦めました笑い泣き



待っている間、おそらくいつも弾きに来ているのだろうと思われる女性がピアノをちょっと触って音を奏でていましたちゅー



私も30年ぶりにピアノを触ろうかと思ったけど、もう弾き方を全く忘れてしまったので控えましたニヤニヤ笑



その時点でiPhone電池がすでに30%を切っておりチーンダウン



節電のため、できるだけインターネット検索は控えたかったけど、



出雲大神宮に到着するのが12:08頃なので、



到着してすぐにランチが食べられるように、周辺の食事処をチェックしておこう、

と思ってググッたところ、



出雲庵



という、クチコミ評価の高い、

古民家を改装した、風情のありそうなお蕎麦屋さんがあったので、



よし!ランチはここにしようデレデレラブラブ



と決めてから、

出雲大神宮に向かったのでしたニヤニヤ



はたして、電車もバスもそれなりに時間通りに運行し、



Googleマップで検索した通り、12:08に出雲大神宮前に到着デレデレ

(さっきの教訓を活かし、目的地手前で停車してくれるバスを選んだ人)








んーーーーーデレデレスター

見事な御神木デレデレラブラブ












出雲大神宮とはどういう神社さんかというと、、、



元々は、

背後に聳える御蔭山(みかげやま)

御神体とする信仰が

一万年くらい前からあった

そうなニヤニヤ



ほで、出雲大神宮の御由緒によると、




古代の丹波国(たんばのくに)というのは、出雲と大和の両勢力の接点

であり、



出雲の大国主様の国譲りの時に、

この地に大国主様をお祀りした

とあります。



ほで、その国譲りの際に、

天祖・高産霊尊(たかみむすびのみこと)の命により、

大国主様の后神になったのが、



高産霊尊(たかみむすびのみこと)の娘

である

三穂津姫(みほつひめ)


だそうで、、、



Wikipediaを見ると、



天祖の高産霊尊(たかみむすびのみこと)は、

国譲りの際に、

大国主様

(の和魂=にぎみたま とされる大物主)

に向かって、



「もしお前が国津神を妻とするなら、まだお前は心を許していないのだろう。私の娘の三穂津姫を妻とし、八十万神を率いて永遠に皇孫のために護られよ」



と宣われたのだそうな真顔



ムキーまた出た、

“和平のための”結婚ムキー

よほど これにまつわる面白くない過去世があったらしい、、、ニヤニヤ



それはともかく笑い泣き



ま、そんな感じで、

地上の超・“人(ひと)たらし”で人気者だった出雲勢力の大国主様は、

天孫族(というかヤマト族?)に国譲りを迫られ、

ヤマト族の軍師的な立場だったと思われる高産霊尊の娘と、半強制的に、ヤマト族への恭順の証として結婚させられたと、、、

真顔



で、一応、

出雲族とヤマト族の

和平のご縁結び、

平和の象徴として、

大国主様と三穂津姫(みほつひめ)の二柱をお祀りしたのが、

出雲大神宮の起源なのだそうなニヤニヤ



ほで、さらに、

出雲大神宮の御由緒によると、

第10代・崇神(すじん)天皇の時に、

祭神が再興された

のだそうな。



祭神が再興された???

(´・∀・`)


ちょっとよくわからないけどニヤニヤ笑



大国主様の国譲りのときに出雲大神宮のお宮が創建された。

崇神天皇の時代に、もっかい、

この地は古来から出雲大国主(と三穂津姫)を祀る由緒ある神域ぞー真顔ドンッドンッドンッ

みたいに、

御神威の念押しをした感じ?

・・・ってコト?ニヤニヤ



ほで、さらに、元明天皇の時代(西暦709年)に、

初めて社殿が造営された

のだそうな真顔



御由緒の最後に、

そもそも、御蔭山(みかげやま)は、

古来より国常立尊(くにのとこたちのみこと)が鎮座されている聖地である

と書いてありますニヤニヤ



社伝によると、

『丹波国風土記』の逸文に、

元明天皇の時代に、

大国主様だけを現・出雲大社である杵築大社に移した、

とあるそうで、



つまり、


現・出雲大社さんに祀られている大国主様は、

元々は京都・亀岡(古代丹波国)にあった出雲大神宮から西暦709年に移られている。

よって、

出雲大神宮こそが、

元々の出雲大社(元出雲)である。



というのが、

出雲大神宮の社伝なんだそうで、、、ニヤニヤ



私的には、

出雲の真名井から翡翠勾玉が出土していて、その勾玉は、おそらく、元明天皇(西暦709年)どころじゃない、もっと、かなり古い時代のものだと思うので、

大国主様は、もっと前から杵築の出雲大社にお鎮まりあそばされていたと思うけど、、、真顔



ただ、第10代崇神天皇は、

私のシンクロ魂ご縁の初代斎宮・豊鍬入姫(トヨスキイリヒメ)の父とされている人物なので、



その時代の丹波国で、やっぱり古代出雲族とヤマト族の衝突があって、



おそらく、その時代でも、大国主様の国譲りと似たような出来事があったんではないかとは思います真顔



でなきゃ、出雲大神宮の境内に、崇神天皇を祀らないよね、、、ニヤニヤ



↓2008年の撮影




↓2023年の撮影




ミマキイリヒコイニエノミコト、、、第10代崇神(すじん)天皇。



娘であった豊鍬入姫(トヨスキイリヒメ)にとって、彼はどういう存在だったのかな、、、



私がご縁を感じる神社は、大体が、崇神天皇か推古天皇時代に創建されたと伝えられるものが多く、



推古天皇時代、私の魂は、彼女の妹で、斎宮的な立場で、水鏡を通じて彼女と繋がっていたのだそうで、



崇神天皇時代も、おそらく豊鍬入姫かそのごく近いところにいる巫女として生きていたようなので、



時代の過渡期に存在した、この二人の天皇のことは、私の中でとりわけ特別な存在として位置づけられています。



もう一人、何故か、丹波国風土記に伝わる竜宮神話と羽衣神話のどちらにも名前が出てくる雄略天皇も、私にとって、ちょっと特殊な存在ですが、、、



あっ、また脱線しちゃったニヤニヤ笑



ところで、京都駅から宮川神社に向かうJR線の車内で掲示されていた、マナー啓発ポスターで、



「マナーいきものペディア」



なるものが目に入った時、



当然、私の巫女アンテナは、



「マ、ナ、イ」(真名井)



というキーワードでキャッチするわけですがニヤニヤ笑



真名井かあ〜、、、やっぱり呼ばれてるんかなあ〜、、、でも、(天橋立の)真名井神社は去年も行ってるし、さすがに今回の魂(たま)旅に組み込むにはちょっと遠すぎるんだよなあ〜滝汗



と、思っていたのですが、



スッカリ忘れていたのだけど、



↓2008年


↓2008年



↓2023年


↓2023年




出雲大神宮に、

真名井が

あったニヤニヤ笑笑笑



ちなみに、真名井神社の真名井はコチラですちゅードキドキ





さすが水神系巫女魂デレデレひらめき電球

はからずも(←忘れていたことが草w)

ちゃんと真名井シンクロを回収していたのでしたちゅー笑




スタースタースタースタースタースタースタースタースタースタースター



ここから2023年10月6日に加筆ニヤニヤ



2008年と2023年の写真や自分の記憶の中の風景を比べたりしながら、



15年という時間と、そもそも建国で伝えられる時期と現代の間を流れた膨大な時と、



私自身がきっと魂の衣(いわゆる肉体)を何度も入れ替えしながら、この土地を何回も訪れているだろうご縁の不思議さ、深さ、



そんなことを感慨深く味わったのでしたニヤニヤ



実は昨日、前世リーディングの練習瞑想で、ひとつ、出てきたイメージが、



私自身は日本の古代の海人族の戦士か何かで、それなりに部族内でリーダーシップを取っている存在で、妹とお母さんを大事に思ってて、



ほでも、妹が、渡来してきた武力勢力との和平に利用される形で(多分、嫁入り)最終的に犠牲となり、



自分は平定されるのがわかってても妹のために相手勢力に反抗して散った、、、



みたいな前世イメージを取得して、



多分、この前世イメージは、この出雲大神宮が持っている歴史と記憶にも、奇妙にシンクロ共鳴するんだろうなと、



ふと思った次第ですニヤニヤ





なかなか辿り着けない宮川神社 (吉凶混合の魂(たま)旅2)




前回の続きですニヤニヤ




とりあえず、宮川神社の最寄りバス停に到着したのは、

朝の8:25

だったのに滝汗




Googleマップでは、

最寄りバス停から宮川神社まで

徒歩8分

とあるのに笑い泣き




明らかにこの先違うゲッソリとわかった墓石群を見て、

慌ててUターンした時点で、


時刻は9:06笑い泣き





この後も、なかなか、神社の正面入口に通じる道が見つけられず、、、チーン




(妨害なのか、試されているのか、単に間が悪いのか、、、聖域に向かう時はどれも可能性があるので困る笑い泣き笑)




何度もGoogleマップを確認し、

どうやら、今見えている神池の先のフェンスの向こう側が宮川神社の入口に出る道らしい、、、と気づいた私ニヤニヤ





もう、すがる思いで、神池に向かい笑い泣き




フェンスに近づいていきました笑い泣き




フェンスの端っこまで行くと、ギリギリ、なんとか人が通り抜けできるスペースがあったので、申し訳ないけど、旅人の勝手で、なんとかそこから反対側に這い出ました笑い泣き




↓最悪よじ登ろうかと思った憎きフェンスニヤニヤ笑




そして、やっぱり、フェンスの向こう側が、そのまま神社入口になってました笑い泣き笑


フェンスから這い出た時、すぐに目に入ったのが、このピンクの可愛いお花デレデレドキドキ



桃かな? 桜かな?デレデレラブラブ



↑この綺麗な二本の桜と桃?の姉妹木は、



旅人(しかも迷子笑い泣き笑)の私にとって、



宮川神社にやっとたどり着いた時の、

一番の癒しというか、

オアシスというか、


全ての労力が報われるような、

ねぎらいと優しさに満ちた、

まさに、姫神・女神エネルギーの宿る木

でしたデレデレアップ



ついに、宮川神社の正面入口ニヤニヤ

ここに立ったのは、

バス停到着から1時間後の

9:22滝汗



(しつこいけど、Googleマップでは

最寄りバス停から徒歩8分ゲッソリ)







狛犬さんにもご挨拶ちゅー




こんにちはニヤニヤドキドキ




御手水場の龍さんドンッ




生きているみたいデレデレドンッ





御本殿デレデレ





御本殿からみた神楽殿ちゅー




御本殿の狛犬さんちゅー






巨石(磐座)がゴロゴロしていたり、渓流の水音がずっとそばにあって、、、



なるほど、確かにここは、古代出雲系というか、古い水神系というか、そういうところだなあ、、、ちゅー




さっき、道を間違えてた時、フェンスの向こうから覗いた貴船神社さん




正直、御本殿では特に伊可古夜姫〜という印象はなかったのだけど、、、




御本殿の奥宮的な場所にいらした神様が、すごく引力があってちゅーラブラブ


まさに、お姫様の御屋敷の階段のように美しい椿ロードを登り、



鎮座されてる方はどなたかなぁ〜デレデレ

と思ったら、



玉依姫さま

でしたデレデレドキドキ




なので、

下鴨神社さん(ご祭神の一柱が賀茂玉依姫さまデレデレ)のご神水で

繋がせていただきましたニヤニヤ音譜




本来徒歩8分の道のりを、



青いキラキラのビー玉を拾ったり、

鶯の歌声に耳を澄ませたり、

突然現れた山羊さんにおののいたり、

何度も道を間違えたり、



辿り着くまでに1時間もかかったけれど、



御神域の入口で待っていてくれた癒しの桃桜とかデレデレ飛び出すハート




奥宮の玉依姫社へ向かう時のキラキラ椿ロードとかちゅーキューン




奥宮(玉依姫社)の前で一瞬だけ現れた、真っ白蛇様のような白い玉響(たまゆら)とかニヤニヤ



私的に、たくさん目の保養、心の保養、気の保養(エネルギーチャージ)ができたのでデレデレスター



きっと、一番ベストなタイミングで訪れたのだ、と思うことにしますニヤニヤ笑



ほで、

宮川神社を出てすぐの、自分が這い出てきたフェンスの反対側の神池を眺めていると、、、、、



あっ滝汗



そういえば、旅連れに、水龍さんの宿る水晶玉を持って来てたことをすっかり忘れてた笑い泣き



水龍さんが宿るレムリアン水晶




というわけで、ここの神池で、下鴨神社さんのご神水繋ぎと水晶玉の水浴びをさせていただきましたニヤニヤひらめき電球



帰り道は、最寄りバス停まで10分程度で戻り、



今更ながらバス停の時刻表を見ると、



1時間に一本滝汗



しかも、13時台と14時台がないゲッソリ



仮に、私が道を間違えずに、神社までの往復20分弱と、神社滞在時間30分で、首尾よくご挨拶を終えていたとしても、、、



結果的に次のバスが来るまで1時間待たなくてはならなかったことを考えると、



ぐるぐる巡った1時間で得たものもたくさんあったしニヒヒ



やっぱり、すべてがお導きだったのかにゃ笑い泣き笑



もう京都の桜はとっくに終わっていると思っていたのに、まだまだ桜が咲いていたり、





こちらが期待していない、思わぬところでのギフトが多い魂(たま)旅なのでしたニヤニヤ笑



ここから、真名井シンクロの出雲大神宮へ向かいますが、その話はまた次回へ続くニヤニヤ笑